城南コベッツ都賀駅前教室

こんにちは！
【成績保証がある個別指導塾】城南コベッツ都賀駅前教室です。
さて、もうすぐ定期テスト本番になるわけですが、貝塚中・みつわ台中・山王中・若松中・加曾利中の皆様は対策進んでいますか？
なにかとやらない理由を作って先延ばしにしてしまっていませんか？
そこで、今回は...
先延ばしを克服するための方法
を、９つまとめてみました。

1. 小さなステップに分ける 
大きな宿題やプロジェクトがあると、どこから始めればいいのか分からなくて、つい後回しにしてしまうことがありますね。
そんな時は、タスクを小さなステップに分けてみましょう。
例えば、読書感想文を書くなら、まず本を読む、次にメモを取る、そしてだいたいの構成を作る、最後に文章を書くという風に分けます。
小さなステップなら取り組みやすくなりますよ。

2. タイマーを使う 
「ポモドーロ・テクニック」はご存じでしょうか。
これは、25分間集中して作業し、その後5分間休憩を取るというものです。
タイマーを使って時間を区切ることで、集中力を保ちやすくなります。
25分なら「ちょっとだけ頑張ろう」と思いやすいですよね。
これもある意味では小さなステップといっていいかもしれません。

3. 作業環境を整える 
勉強する場所が散らかっていたり、テレビやスマホが近くにあると、つい気が散ってしまいます。
勉強する時は、机の上を片付けて、必要なものだけを置くようにしましょう。
勉強しているときは些細なことが気になってしまうもの。
机の上が片付いていないなどの些末事は先に片づけてしまいましょう。

4. 自分にご褒美をあげる 
頑張った後には、自分にご褒美をあげるとモチベーションが上がります。
例えば、宿題を終えたら好きなお菓子を食べるとか、ゲームを30分だけするなど、自分が楽しみにしていることを設定しておくと良いでしょう。
やるべきことは先にやってしまい、存分に好きなことをしましょう。

7. 進捗を記録する 
自分がどれだけ進んだかを記録すると、達成感を感じやすくなります。
例えば、カレンダーに「今日は1時間勉強した」と書き込んだり、チェックリストを作って達成した項目にチェックを入れたりすると良いでしょう。
近頃では勉強配信というものをしている人も見かけます。ある意味では進捗の記録や報告といってもいいかもしれません。

8. ポジティブなセルフトーク 
「どうせできない」と思うと、やる気がなくなってしまいます。
自分に対して「できる！」とポジティブな言葉をかけることで、モチベーションを高めることができます。
例えば、「今日は少しでも進めるぞ！」とか「頑張ったらご褒美が待ってる！」と自分に言い聞かせてみましょう。
夢は大きく！「次のテストで80点以上取る！」などと宣言しておくと引けなくなるのでオススメ。

9. 休憩を取る 
ずっと勉強していると疲れてしまいます。
適度に休憩を取ることで、リフレッシュしてまた頑張ることができます。
休憩中は、軽くストレッチをしたり、外に出て新鮮な空気を吸ったりすると良いでしょう。

これらの方法を試してみて、自分に合ったものを見つけてください。少しずつでも先延ばしを克服して、毎日を充実させましょう！