2022.09.23
雨が続く週ですが、そんな天気だからこそ生徒の皆さんが気持ちよく入室してくれるよう、まずは挨拶から元気にして参ります。
さて、今日は内申対策の重要性についてです。
受験生でなくても、この時期だからこそ知ってもらいたい内容です。
受験生になった時、本格的に高校を選んでいきますが、その時に多くの子が「まずい!」と思うのが
内申
です。
内申とは、学力検査とは別に評価される指標になるものですが、その内容は
・日頃の定期テストの結果
・授業態度
などがメインになってきます。
学力検査(つまり2月に受ける試験)ももちろん重要ですが、
たとえば内申が良くて学力的には同等の子がいる場合は、その子の方が総合的な評価は高くなるわけです。
3年になって頑張ることももちろん大切ですが、
1,2年の評定はもう変えられません。
つまり、1,2年生でやっている定期テストが
受験の合否に大きく関わってくるのです!
なぜこのタイミングでこの話をするのか?というと、
1,2年生ともに後期は難しい履修単元が多く、テストでの差が付きやすい時期になるからです。
例年1年生は前期中間テストの平均点は内容的に簡単な単元が多いため高めに出る傾向です。
しかし、今後は内容的に簡単になることはありません!
むしろ前期の内容を踏まえた内容が多いため、徐々に付いていけなくなる子が増えてきます。
また、2年生は数学、理科などで受験生になっても苦手にする子が多い単元がどんどんできてきます。
その分英語、国語、社会で時間が取れずテストを迎えてしまい、差が付くことも多いです。
今までは自力で頑張っていた子も、いつもどおり勉強をやっているのになぜか下がった・・・
となることが多いのもそれが理由なのです。
しかし、先に述べた通り内申は一つ一つのテストが影響してくるので、
本格的にテスト勉強が始まる前に行動することが必要です。
東船橋教室では各学年で躓きやすいところを重点的に学習できるよう、
カリキュラムを作成し計画的なテスト対策を行っています。
受験を見据えて内申対策を始めたい!という方はぜひこの機会に
まずは無料体験授業で自分一人でやるのとは全く異なる勉強を経験してみてください!
↓お申込み、体験授業などお問合せはこちらから↓
電話:047-409-7533
Mail:covez_higashifunabashi@johnan.co.jp