城南コベッツ東船橋教室

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2024.12.14

スクリーンショット 2024-12-14 134020.png
↑(yahooのNYダウのところを画像で拝借しております)

こんにちは!
12月14日(土)今年もあと2週間となりました。

突然ですが、今日の画像は最初はNYダウからです。

上記画像のとおり、NYダウは43,828ドルと下値が徐々に切りあがる順調な上値追いをしています。
しかし、米国は強いですね。

でもちょっとバブルっぽい感じもします。


先の日本の株式市場においても一日で暴落した日がありましたね。あれはブラックマンデー以上の下げでした。
ところが、翌日からまるで波がひくときみたいに、サーーーと戻りました。

「なんだったんだ、あれは」という世界です。


あの暴落のときに、投げ売りを余儀なくされた人(特に信用取引)はとても多く、決済、決済の売り注文で暴落したわけです。

このように、マーケットがどこまでも青天井パターンで、上げ続けるということは絶対にありません。

米国は若干バブルの匂いがかなりしますので、いずれ早晩、ドスンと急落(暴落)が必ずあります。(←ここ断言)


ではその影響はダイクレトに日本の市場に反映されてしまうじゃないか、ということで、NISAなどをやっている人とか、株式市場関係者はちょっと怖い思いをするかもしれません。

が、、、

日本は、さほど買われすぎじゃないです。
アジアにおける金融セクターの中心はあくまでも日本であり、底力がついてきていますので、そう簡単にグシャッとはなりません。

なので、米国が暴落して仮に息の長いダウントレンドになったとしても、日本はその暴落当日から、


「ここって買い場では!?」と冷静な判断をする投資家、機関投資家がわんさかいますので、米国は下がっているけれど、日本の市場は高かった!なんていうことも必ず起こります。


うん、そう。



マーケットを冷静に見て、内部も冷静に数値分析するとそうなのですが・・・

今度はマーケットを織り成す会社群とかを個別に見ていくと、米国の市場を形成している会社たちは、世界を牛耳っているので、日本が今は突き放されていますね。


日本人だし、日本に住んでいるので、
やっぱり心底日本に勝ってほしいけれど、いやぁ・・・・負けてます。

会社単位で見て、確かにバブリーな相場形成をしている米国ですが、名実ともに世界のトップと言えるところがなくなってしまったので、

ここを何とかしなくてはいけない!そんな思いで今、一生懸命教育制度や教育そのものの改革を進めているのが現状です。

悲しいかな、一気にその改善はできないので、じわりじわりとやっていくしかないのですね。

確実に、時代が変わっていって、確実に人財育成は進んでいるものの、遅れてしまった何十年を取り返すためには、やはり1年、2年、3年というスパンでは難しいでしょう。

たぶん何十年と要するかもしれません。
その間に、世界はもっともっと変化し続けるから、もはや簡単な予想はできないぐらいです。


ひとつだけ、これは間違いない!と言えるのが、

理系人材は今後ものすごく重宝がられる!ということです。


これは本当に間違いない!

けっこう私、ことあるごとに、

「算数(数学)は絶対に強くしておいたほうがいいですよ!」

と言い続けています。

今、お父様、お母様の周りにいる人たちで、プログラミング言語も理解して、それなりにプログラミングできるっていう人・・・いますでしょうか。

いないですよね。

私も商売柄、たくさんの講師採用面接とか、他教室の講師たちとの交流もありますが、wordで文字を打ち込むが如く、プログラミング言語が打てる人なんて、14年やっていますが・・・2人ぐらいしかいなかったです。

パソコンは出来る、スマホの文字入力は早くできる、wordは出来る、Excelは出来る、この程度なら、ほぼ全員ぐらいが出来ます。

ですが、プログラミングの世界ではほとんどいないです。

ハード的にもソフト的にもすごく得意で!という人は、もはや業者さんしかいないです。

プログラミングとかは、本当にプロの世界で、よほどの根性がないと習得できないぐらいに思えます。
興味はあるけれど自分でやれるかというと、やれる予感が全くしません。


それぐらいレアなのですから、

逆に言うと、もし出来るとしたら引く手あまたどころか、自分をものすごく高く売れますよね。

あ、Excelとかの関数とかとプログラミングは全く違いますので、関数が出来るぐらいで胸張られてもちょっと困ってしまいます。

Excelの関数は素人でもできるし、ネットの逆引きで意外と簡単にできちゃいます。
しかし、プログラミングって原理とか言語とかそういう部分からしっかりと学ばないとわからないものです。


そういうIT系人材、めちゃくちゃ不足しています。

総じて、理系人材は、深刻な不足状態ですから、チャンスだと思うのです。



あとは、ハード面は四角い筐体ではなくて、人の形をしたアンドロイドぽいのが今後たくさん登場しますよね。

その分野は、

もしかすると、自動車メーカーなどが参入しそうな予感があります。

本田技研とかやりそうですね、何かやりそう・・・。



技術革新は、空とロボット、そして宇宙に向かうっていうことでしょうか。

自動車と同じように空を飛べる自家用飛行機(免許制)、人々の暮らしの中に入り込んでくるロボット、
どんどん身近になってくるであろう宇宙の世界。

なんかすごそうです。

再度の日本の栄華は、英語が弱い国でありますので、やっぱり技術でしょう。
世界初の技術を生み出す力があるニッポンです。

皆さん、今のうちに算数と数学は力入れてやっておきましょう!

自分の世代ではなく次の世代、また次の世代と考えたらこの流れは止まらないです。