城南コベッツ東船橋教室

Tel:047-409-7533

  • 〒273-0862 千葉県船橋市駿河台1丁目1-50 1階
  • JR総武線 東船橋駅 徒歩5分

受付時間:14:00~20:00/日祝休

  • atama+個別指導
  • 1対2個別指導
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  • スタディ・フリープラン
  • ジュニア個別指導
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  • デキタス個別指導
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  • 城南予備校オンライン

2025.04.14

小学生の受講コースは大きく分けて2つあります。

①60分コース=ジュニアコース
②80分コース


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【60分コースはこんな方にオススメ!】

・学校の授業補習として復習をしてほしい
・学校内容を先行して学習させたい
・小学生のうちに英検をとりたい


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こちらがジュニアコースです。
1:2ジュニア個別指導は、算数、国語、理科、社会、英語と5教科対応です。
よく選ばれる教科

第1位=算数
第2位=国語
第3位=英語

このような順番ですね。

ジュニアコースには、ジュニアEnglish という英語専門のコースもございます。

リスニングやスピーキングを重視し、タブレットを使用しネイティブスピーキングも学ぶことができます。

※ジュニアEnglishコースは教材費・映像利用料1,100円(税込)/月が別途かかります。

※それぞれのコースで諸経費とシステム利用料金が別途かかります。
 3,960円(税込)です。

【例】

例えば小学生がジュニアコースを選択されて、算数と国語の2教科で通塾した場合は、
24,750円+3,960円=合計28,710円(税込)が毎月の料金となります。



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【80分コースはこんな方にオススメ!】

・中学受験をする!
・復習と予習を半々 40分ずつ実施させたい
・クラブチームでなかなか時間が取れないのでできるときに
・小学生のうちに中学内容を先行させたい


スクリーンショット 2025-04-14 115552.png
↑こちらが80分コースです。

小学生の80分コースは、3つのコースに細分化されます。

①atama+(アタマプラス)※atama+の詳細はこちら
②1:2通常コース
③1:1通常コース


全てのコースで算数、国語、理科、社会、英語と5教科対応です。

よく選ばれる教科

第1位=算数
第2位=国語
第3位=英語

このような順番ですね。

小学生ではやはり算数を選ぶ方がとても多いです。ほとんどの小学生の保護者様はお子さんの算数について心配を描いているように感じます。

80分コースは、中学受験のお子さんはほぼ100%こちらの時間コースを選ばれます。私たちも推奨いたします。

(以下、けっこう重要なのことを端的に書いていますがご一読ください)ーーーー

中学受験は、学校の勉強が100点(ほぼ全部90点以上)であったとしても特別な学習が必要です。

そして4科受験として「算数」「国語」「理科」「社会」がベースとなっており、その中でも一朝一夕にはいかないのが断然「算数」です。

もはや小学生が学校で習っている算数とは「まったく異質な学習」をしなければならない!ぐらいに思っていてちょうどいいです。

国語と英語は同率2位と言っても過言ではありません。

但し、中学受験となれば、英語はまず置いておいて・・・算数、国語の2教科を軸として、講習などで理科と社会をやる、結局4科目をやるケースが多いです。

【なぜ英語を置いておくの?】

英語での受験もできます。
ですが、中学受験で英語で受けられることが、その子の優位につながるということは、ほぼありません。(ないと断言してもいいぐらい)

何故なら、中学受験の英語は教科として難しくないからです。
英検4、言っても3ぐらいのレベルですから、みんなあっという間に回答が終わります。
そしてみんな(言い過ぎかもしれませんが)満点です。(満点近い)
これ、差がつかないです。

英語を小さいころから習っているから・・・
英語ならかつて住んでいたし・・・
英検4級もっているし
英検3級もっているし・・・

このぐらいのレベルの子は、中学受験をされる子でしたが、全国のゴロゴロしています。うじゃうじゃいますので、それが優位性にはならないのです。


ですから、中学受験は4科目受験を考えるようにしましょう。

そして、学習すべき時間は、

例えば中学受験専門塾が何年生から受験準備を開始すべきかと言っているかをそれぞれのサイトなどでご確認いただければ、なんとなくわかりますよね。

小学校4年(3年)から準備したほうがいいねっていう風に感じ取っていただけるでしょう。

でも、
中学受験でそういう私立の「ドてっぺん学校」じゃなくてもそれなりにしっかりとした学校ならという考えでしたら、5年生からでも間に合います。
6年生だと間に合いませんとは言い切れないですが、相当大変だと思います。

ーーーーーいかがでしょうか。

小学生のコースを料金つきで最初にこのブログで取り上げた理由は、小学生は、
保護者様とお子さんがどこに着地を見いだすのかによって、コース選択が大きく異なってくるからです。



【例】

例えば小学生が80分授業コースをatama+受講として選択されて、算数と国語の2教科で通塾した場合は、
25,300円+3,960円=合計29,260円(税込)が毎月の料金となります。


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【スタディ・フリープランはこんな方にオススメ!】

・学習習慣を身につけさせたい
・部活(クラブ)の練習や他に習いごともある
・家では誘惑要素が多いので塾べ勉強させたい
・5教科をサブスクリプションで学ばせたい


※スタディ・フリープランの詳細はこちら


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こちらがスタディ・フリープランのコースです。
簡単に言えば、サブスクです。
(※城南コベッツ東船橋教室では、プログラミング授業は実施しておりません)


但し一般的なサブスクとは少し時間的な制約つきのサブスクかもしれません。
これには理由があるので後ほど説明いたします。

小学生は、月曜日から金曜日まで、15時30分から17時30分まで、極端な話毎日来てもいいです。
学び放題、受け放題!

そして、時間的制約をつけている理由は、デキタスでのタブレット学習や宿題指導などで週2回は、講師がついた学習を受けられるようにスケジューリングするからなのです。


ちなみにデキタスというのは、小学校とか自治体などでも採用されているタブレット学習で、
お子さんが興味を失わないように作られれているアニメーション授業だと思ってください。

スクリーンショット 2025-04-14 123813.png

小学生から、中学生までが利用できて、教科書準拠ですから、すごくわかりやすいです。
アニーメーション授業!?って思うかもしれませんが、中身は本格的で大人の方の学び直しにも使えます。



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デキタスのイメージはこんな感じです。



サブスクで週2回は先生がつく授業!
そして5教科対応ですので、1教科あたりの単価は一番安い!

ですからお得なコースだと言えます。


【例】

例えば小学生がスタディ・フリープランを選択されて、5教科よくばりコースとして通塾された場合は、
26,400円+3,960円=合計30,360円(税込)が毎月の料金となります。


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その他にかかる費用


◆テキスト代金

【ジュニアコースの場合】
学校補習型(60分ジュニアコース)場合には、1年間で1教科あたり1~2冊のテキストを使います。1冊あたり平均1,600円前後としますと、1年間1教科3,200円前後となります。

2教科でしたら、概ね6,400円前後の計算になります。
生徒さんの学力に合わせたテキストを選定致しますので、教材会社の選択によっては多少上下があると思います。

また、補助教材として単語や漢字や計算系のテキストを別途使用した場合は、この追加分がかかります。


【80分通常コース(特に中学受験)の場合】
中学受験の場合には、テキストが1年間で「上」「下」とあることが多いです。そして一冊当たりの単価も通常テキストで、3,000円前後、漢字や計算の練習系も「上」「下」とあり1200円前後ですから、それなりにテキストコストはかかります。
1教科1年間で7,300円前後と推定します。(※算数の計算系、国語の漢字系はすでに計算に入れて)



◆模試代金や検定代金

80分の中学受験コースでしたら、一回あたり6,000円前後かかる模試を年間数回は受験することになります。これは会場模試がおすすめです。
模試そのものは、4年生からありますが、5年になってから受験という形でもいいと思います。

下の画像は「首都圏模試センター」の料金です。23年から24年で料金はちょっと上がりましたが、これは紙代なども高騰しているので、致し方ないことかと思います。


スクリーンショット 2025-04-14 131107.png



英検や漢検なども代金がかかります。


英検受験料

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※英検受験料の詳細はこちら


漢検受験料
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※漢検受験料の詳細はこちら

◆講習代金

講習はジュニアコースも80分の通常コースも受講は強制ではありません。任意です。
ジュニアコースの場合には、8コマから利用できるジュニアパックというとてもお得な講習をご用意しております。

中学受験の生徒さんは、講習を受けないという選択をされる方は今までもいませんでしたので、大方受ける前提であれば、1コマあたりだいたい3,300円(税込)で受講できると思っていただければ幸いです。








2025.04.11

今回は『スタディ・フリープラン』について画像入りで説明していきます。


スタディフリープランのイメージ画像.png

スタディ・フリープランとは、

定額・使い放題で柔軟かつ効率的な学習を実現させ、個別最適化指導をフルサポート実施できるように開発されたプランです。

わかりやすく言いますと

サブスクリプション型授業
受け放題授業

ということです。

(※教室内利用は、平日21時まで)
(※ご自宅でのご利用も可能です。その場合はフリースペースという形の契約となります




「質の高い学習」

「十分な時間」

「計画性」

この3つが成績アップに必要な重要3要素です!


この3つを満たすことを追求したのが、城南コベッツの「スタディ・フリープラン」です。


時間割・受講場所の自由度を極限まで高めた「スタディ・フリー指導」と、
定期的な個別面談で計画的な学習チェックを行う「マンツーマン指導」の2本柱



皆さんの状況に合わせた柔軟かつ効率的な「個別最適化指導」を実現します。

学校のテスト対策から高校・大学受験までお任せください。




個別指導なのに定額、通い放題 スタディフリープラン城南コベッツ.png

しつこいようですが、

成績アップの仕組みは、


①生徒さんの状況に応じた最適なプランでの最適な学習

②十分な学習時間

③しっかりとした計画及びサポート

この3つが整っていることが重要です。

私たちはそのサポートを徹底いたします!
サポートが徹底していくと、生徒さんはもっと頑張ろうという気持ちになり、モティベーションが維持しやすくなります。

当然ながら、目標の達成もしやすく、成績も飛躍的に上がるのです!



オンライン受講も可能 マンツーマン指導.png

受講は教室でも自宅でも出来ます。(※ご自宅でのご利用をされたい場合は、フリースペースという形での契約となります)

つまり、

自分自身の都合に合わせやすいメリットがあるのです。また、目標を最短で達成するためにマンツーマンでの指導も入りますので、

相談に乗れますし、ひとりぼっちで進めるわけではないので、緊張感も保てるでしょう。



フリータイム制.png


時間割制の場合、教室が設定した授業時間割に微妙に間に合わなかったり、間に合ったとしても帰宅後、行きつく暇もなく、すぐに塾に駆け足で、、、なんてこともあったりします。

また、小中高生ですと、例えば、部活のミーティングが長引いてしまったり、
運動会、体育祭前の練習があったり、あと片付けがあったり、委員会の打合せがあったり、学校の先生に質問したり、色々ありますよね。

その際、どうしても時間に間に合わないなんてことがことがあります。

元々は間に合う予定だったのだけれど、当日の突然の予定変更がということがあるということです。

しかし、フリータイム制であれば、この点は安心です。

時間がフリーなので、「遅刻」ということがなくなります。上記のような突発事項があっても安心です。

ときには、体調がイマイチということもあるでしょう。
その際もフリーなので休みとはならないです。自宅で静養されながら調子が戻ったら自宅での学習をすればいいのですね!



続いて、学習コンテンツを見てみましょう。


充実の学習コンテンツ.png


小学生用、小中学生用、小中高と使えるもの、高校生用とラインナップがございます。

(※QUREOプログラミングは東船橋教室では実施しておりません)


時間割概念を外したとしてもこれだけの学習コンテンツが揃って入れば、すべて対応できる!ということです。

atama+(アタマプラス)は、苦手を発見し、その後の学習プランを自動で瞬時に作ってくれます。

デキタスは、アニメーション授業で学校の準拠内容をわかりやすく、理解しやすくした教材です。電子音声ではなく、声優さんですので聞き取りやすいですし、演習も豊富に揃っています。


デキタス・コミュは、反復のための学習システムです。こちらは高校生まで対応した内容になっています。この中で競い合うこともできますので、楽しみながら学力向上ができます。


城南予備校オンラインは、リアルタイムでオンライン講座を見ることが出来ます。受講する場所が教室であっても自宅であっても予備校の授業をしっかりと受けることが出来ます。


通塾管理と学習管理.png

通塾の管理から、学習管理までをワンストップ対応していきますので、

お父様、お母様のご負担がかなり軽減できるはずです。

スタディ・フリープランは、自由度が高いです。

かといって「放置」ではないのが最大の特徴と言えます。



例えば

【中学生の場合】

重要なのは、定期テストと高校受験です。スタディ・フリープランは週2回は必ず先生がついた授業が実施されます。
テスト前には、学校教科書や学校指定ワークを使った学習に切り替えるなど、意外とフレキシブルな対応が可能です。

そして5教科対応ですので、月間コストが通常コースより「高いのか?」と言えば、実は一番リーズナブルなコースなのです。

1教科当たりの単価が間違いなく一番安い!!


【高校生の場合】

定期考査と大学受験を土台に考えます。高校の学習では習うスピードがとても早いので、予習型、先行学習型を取り入れることを強くおすすめいたします。
特に英語と数学は、学校で習うのと同様のスピードで進めようとすると、たぶんいつの間にか遅れてしまいます。
苦手な場合には、焦りも出てくると思います。
中学時代とは違って、とにかく早い!この部分を軽く考えてしまうといつの間にか勉強についていけなくなってしまうのです。

とりわけ高校生は、誰から言われるまでもなく、自己学習が非常に重要です。
学校は手取り足取りはやってくれません。
義務教育ではないので、けっこうドライです。

高校生学習は本当に計画が重要です。
その点もスタディ・フリープランでの学習は、教室で過ごす時間が必然的に長くなりますので、先行学習ができるのです!

2025.04.10

atama+(アタマプラス)とは?

atama_plus_ロゴ.png

atama+を使った学習手順や仕組みを図解します。皆さまが想像される一般的なタブレット学習とは全く違いますので、その点を是非感じ取ってみてください。



マーケティング素材_RGB-01_アタマ先生.png
atama+は、ipadやアンドロイドタブレットなどの端末を使って学習します。この「使って学習します」という部分が、なんとなくインパクトを弱くしてしまっているかもしれません。

確かにタブレットは使うのですが、コンテンツを順番に学習していく方式ではありません。

さらには、ただ見ているだけではありません。

ノートの取り方も重要です。atama+では、とてもわかりやすい講義動画も出てきます。問題ごとの解説も充実しています。
教科書やテキストで学ぶのと同様、重要なポイントはノートに書いていく!

atama+学習では最初にノートテイキングの具体的なやり方、書き方についてもわかりやすい説明をしていきます。




さて、まずはこちらの図をご覧ください。

マーケティング素材_RGB-03_ナレッジグラフと専用カリキュラム(高校生).png

↑ こちらは高校生の数学単元の「二次関数」の理解のためには、このような事前の単元理解が必要ということを表しています。

矢印を追うと、なんとなくイメージがわきますね。
文字式や方程式、連立がわかったうえで、比例や一次関数、平方完成とグラフがわからないと二次関数の理解がおぼつかないということが理解できると思います。

文部科学省の指導要領に合致した教科書が作成されるのですが、検定に通る教科書は、しっかりとこういうところの押さえが効いているのです。

学ぶ順番とか、次に何を学習すべきかという重要な道しるべを示してくれているのが教科書ですね。

では、順番通りに学習していれば必ずできるようになるのか?

これはかなり悩ましいです。

生徒さんの学習状況、学力によって大きく差異が生じるのは全国どこでも同じだと思います。

そして、重要なのは、上記の単元だけが二次関数に関わるのか??ということも是非考えてみてください。

そうです、それだけじゃないのです。

上のほうにあるたくさんの単元名が、実は二次関数とも密接にかかわっていることがわかりますね。

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マーケティング素材_RGB-02_ナレッジグラフと専用カリキュラム(中学生).png
↑ こちらは中学生の二次方程式についてです。(※サムネイルですのでクリックすると大きな画像になります)

同様に、二次方程式の「理解のためには」という観点で見ていってください。

こちらもたくさんの単元が取り巻いていることがわかるはずです。

数学は、「系統学習」と言われていて、つながっているのですね。理科とか社会とかですと、例えば、物理分野は苦手だけど、地学は大得意!ということもよくあります。

地理はイマイチだけど、歴史は好きで学ぶことに抵抗がない!ということもあるでしょう。

ところが英語や数学は特に、苦手意識を持ってしまったり、出来なくなったとき、わからなくなったときには、遡って学習する必要性がどうしても出てきます。


その際、atama+はとても有効に機能するのです。


マーケティング素材_RGB-14_積み木2(高校数学).png

こちらご覧ください。
二次関数の理解のためには、土台となる単元知識と言えるものが「平方完成」「一次関数」「連立方程式」になります。
これらの土台の上に成り立っているのが、二次関数ですね!

しかし、

土台がしっかりしていないと・・・


マーケティング素材_RGB-13_積み木1(高校数学).png

いとも簡単に、崩れてしまいます。

土台が出来ていないので、積み上げることが出来ないということです。この崩れてしまった過去の知識をそのままにして、進んでいったとしても二次関数はどうもわからない、どうも苦手だ、出来ないままとなるのです。

平方完成、一次関数、連立方程式がわからないのに、高校の二次関数が理解できるはずがないと言っても過言ではありません。



マーケティング素材_RGB-17_積み木1(高校英語).png

今度は、高校英語の「現在完了の疑問文」について考察してみましょう。
現在完了形は、現在完了の考え方、疑問文の作り方、そして前置詞がわかっていなければ、組み上げが出来ません。



マーケティング素材_RGB-18_積み木2(高校英語).png

一見、現在完了の単元には、前置詞の知識は必要ないと思われるかもしれませんが、ところが、とても重要で、前置詞がわかっていないと、まともに解答が出来ないばかりか、知識の歯抜け状態が、以降の内容にも大きく影響を与えてしまいます。





マーケティング素材_RGB-24_診断(高校生).png

atama+では、苦手の本当に理由を探るために、最初に「診断」を実施します。これによって、例えば高校数学の二次関数であれば、
本当の原因、出来ていない根本原因を診断で明確にしていくのです。

これは、まるでお医者さんと一緒です。

お腹が痛い!⇒病院に行く⇒腹痛の原因を探る⇒レントゲンを撮ってみた⇒腹痛の原因は尿管結石だった!⇒即日でレーザー粉砕治療を受けた⇒スッキリと直って炎症止めのための薬が処方された・・・

もし、


お腹が痛かった原因を自己判断で、単なる腹痛とか、下痢とか便秘かな?ぐらいに捉えていたら翌日はもっと悲惨なことになっていたかもしれませんね。



また、尿管結石はレントゲンを撮らないとわからないで、自己診断は無理でしょう。


お医者さんに罹ってよかった!ということになるのです。


物事には、原因があって結果があります。
(ほぼほぼ、自然の摂理です)


自分なりの判断が正しい場合もありますが、プロが診なければわからないものも多くあるのです。

学習面では、上記の図でもありましたように、一つの単元を取り巻く大変数多い単元があり、実際にはどこに原因があるのかを瞬時に見抜くのは人間では難しい場合があります。

だからこそ、

atama+のAIを使った診断はとても有効性が高いのです。





マーケティング素材_RGB-25_演習(高校生).png
↑診断によって、明確になったのは、どうやら「一次関数」での知識漏れ、解法忘れでした。
問題演習で、向けてしまった知識を再確認していきます。

しかし、この過程で、今度は一次関数にもほころびがあれば、AIが自動診断をし続けて、生徒さんに「戻ったほうがいい単元まで」誘導してくれます。

生徒さんは、その指示に従って学習をしていくだけで、知識の抜けをしっかりと埋めてくれるのです。



マーケティング素材_RGB-26_講義(高校生).png

二次関数を理解しやすくするための必須単元は「平方完成」です。この考え方、解き方がわからないと、高校の二次関数は全くわからなくなってしまいます。

ここでは、講義動画を見て、解法を学びます。




マーケティング素材_RGB-27_講義演習(高校生).png

そして、二次関数の講義動画を見て、尚且つ問題演習に突入です。
これも
次に何をやるのかな?と迷う必要がなく、そのIDとパスワードを持っている生徒さん用に、自動でつくられるプログラムに沿って、
指示に従って進んでいくのです。

先ほど述べたように、これらの問題演習の過程で、新たな課題点(問題を解くたびに生徒の課題点が見えてくるようになります)が発見されたら、その単元に戻るように指示が出ますので、安心です。

生徒さんは、今の実力をありのまま発揮してくれればいいのです。

変に背伸びする必要もなく、出来ていないから恥ずかしいということも一切ありません。


今の実力、今の自分の姿をそのままストレートに
問題演習を通して示してくれればOKです。


また、atama+は、問題をやりっぱなし状態にはしません。


忘れた頃にまた復習機会がやってきます。



マーケティング素材_RGB-28_復習(高校生).png

忘れていそうな頃に、再度 二次関数が出てきました!
これは自動で出てくるのですね。

ですから、記憶のメカニズムに則っていると言ってもいいです。人間の記憶は、覚えたら忘れる、忘れて再度覚えなおすことによって、記憶が定着していきます。


もし、見たもの、聞いたものがすべて頭に残ってしまっていたら、過去の悲しい記憶とか、苦しい記憶がずっと癒えることなく残ってしまいます。
そうすると人間はいとも簡単にパンクしてしまうと言われています。

だから、忘れて当然!!


忘れる⇒覚えなおす⇒忘れる⇒覚えなおす!


これで定着が完成します。




マーケティング素材_RGB-31_学習効率化3.png

ところで、皆さんは学習の効率化ということについて考えたことがありますか。

atama+(アタマプラス)の特徴は、

無駄を省いた合理的学習ができるという点も挙げられます。

ここには、精神論的な

「わからなくなったら、何度でも繰り返しやればいいんだ、ただやれ~~~」という根拠のない、お尻叩き方式は全く必要ありません。


例えば、

中学生が方程式を習う前に文字式とか、正負の計算を習います。
これらは、きちんと理解していないと、一次方程式に入ったとしても文字に慣れていない、カッコのついた計算の処理が出来ない、累乗計算がうまく出来ない、マイナスの処理が出来ないなど、たくさんの不都合が出てきてしまうのです。


でも逆に言えば、正負の計算は原理も四則演算もカッコの外し方も累乗計算も完璧であれば、その内容は定着していると言えます。

ただ単に一から100までの繰り返し学習ではなく、


まずは「ほころび」をしっかりとリサーチしましょう。

どこかに必ず小さな原因があるのです。もしかしたら、それは1つじゃないかもしれません。2つかもしれない、4つかもしれません。

でもこれら小さな原因を放置したまま進めば、あとで必ず地雷を踏むことになります。

ですから、原因の芽を摘んでおく!ということです。



これらの学習状況は、


マーケティング素材_RGB-09_見える化イメージ(高校生).png

このように、見える化されます。

自分が取り組んでいる短期目標の一つである「二次関数の習得」に向けて47%程度まで進んでいるんだなということがわかれば、目標とする100%までにあとどれぐらいの時間がかかるのかがわかります。


自分の学習の進度が自分自身で確認でき、尚且つ講師も把握できるようになっています。


講師は、atama+coach という別タブレットのアプリを使って、授業をしている生徒さんのリアルタイムな状況がわかるようになっています。


例えば・・・

A君は動画を見るのに、途中早送りしたな・・・とか

問題を解くスピードがわずか1秒?あてずっぽうで解いたな?とか、そいいうことが全部わかるのです。

もっと言えば、A君は今、何の問題に取り組んでいて、どんな状況なのかが、手元で見ているが如く見えるのです。

ということはつまり、遠隔授業もできるということになります。

コロナで学校が休校措置となった最中には、このatama+coach を使って、リアルタイム指導が出来ました。

生徒さんは家でatama+での学習。

講師は、教室で生徒さんの学習状況をリアルタイムに把握。


こんなこともできるのです。


そして、宿題も生徒さんを待たせることなく、生徒さんの学習状況にあったものが瞬時に出題することが出来ます。

問題数も20問とか50問とか任意に出せる仕組みです。

生徒さんは宿題用のatama+home というアプリを使って宿題を解きます。


そしてさらに、実は生徒さんが宿題に取り組んでいる様子も私たちはわかるのです。

適当に宿題を「やっつけ仕事」のように適当にやったかどうかもすぐにわかります。


このように、atama+(アタマプラス)は、単なるタブレット学習で、画面を見て、ときおりタップする程度のものとは全然違います。

積極参加型の新時代のタブレット型学習には、「積極参加」せざるを得ない仕組みが秘められていると思ってください。


いかがでしょう。

eラーニング大賞を受賞するだけの実力を持ったatama+です。

保護者様にも是非触れてほしいですし、体験は生徒さんと一緒に見ていてほしいのです。

そう、保護者様には、私たちが見ているatama+coach(アタマプラスコーチ)の画面をお見せします。


本当にリアルタイムで、たくさんのことがわかりますので、きっと驚かれることでしょう。







2025.04.09

ロゴA.jpg

今回は、城南コベッツ東船橋教室の受講コースについてです。

まずは、伝統的な「1:2個別指導」から説明させていただきます。個別指導という言葉の前に書かれた「1:2」というのは、

講師1名に対して生徒さんは2名・・・こういう意味です。



ここで、
軽く「城南コベッツ」及び「母体会社となっている城南進学研究社」について下記説明いたします。

城南予備校の個別指導部門として独立した看板を掲げて運営開始されたのが2000年初頭です。
最初はCOVEZという名前でしたが、

その後「城南コベッツ」となりました。

人に説明するときに、受けた側は「城南個別」という風に受け取る方が多いです。
ですから、「お城に南と書いて城南、そのあとは、片仮名で、コとベと、小さいッと大きいツです」とけっこう説明が大変ですが、

お客様にご愛顧され城南コベッツ全体としては20年以上の運営実績があります。
母体会社となっている城南進学研究社は川崎に本社があり、こちらは1961年からですから、もう64年ですね。

株式を上場しており、非常にしっかりとした管理体制です。
私が感じているのは、一言で言うと「真面目で誠実な会社」です。


さて、受講コースの説明に戻ります。

生徒さんが2名いて、講師が1名で同一時刻にスタートして同一時刻に終わるというのは、どのように進行しているのだろう?

このように思われた方は是非一読ください。


スクリーンショット 2025-04-09 134436.png

こちらの図では、生徒さんAと生徒さんBを1:2個別指導として実施した事例図解です。

縦に見ていただきますと「解説」と「演習」が交互に行われるのがわかりますね。

もう少しわかりやすく言います。
 ↓ ↓ ↓

生徒さんAが演習に取り組んでいる間に、講師は生徒さんBに解説を実施しているのです。

生徒さんBに対しての解説が終わったあとは、当然問題を出しますので、そこから生徒さんBは演習に入るわけです。

そうしましたら講師は、生徒さんAのほうに向き直り、解いた問題を〇付けしたり、間違った問題やわからない問題を解説して、次の問題を出題します。


この繰り返しを80分間ずっと行うわけです。

さて、

この指導における最大のポイントは「個別に」「演習」と「解説」が実施されているという点なのです。


例えば、学校の授業や集団塾の授業の場合は、生徒さんたちの前にあるホワイトボード、黒板などに文字を書きながら説明しますね。
恐らく通常の授業時は、説明が多くなるはずです。
(小テストなどの実施時を除き)


そして、学校でも集団塾でも対象は個人ではなく「集団」ですから、学校で決められたカリキュラム、集団塾で計画されている進行カリキュラムで進めていかざるを得ません。


たとえ、誰かがわからなくなっていたとしても・・です。


個別に最適化できるプランを自由に、いつでも軌道修正可能な形で作成しますので、保護者様も生徒さんも安心できるはずです。

ついていけない・・・
おいていかれる・・・

ということは、ないからです。


個別指導塾のデメリットは、

・料金としては集団塾より高い
・勝った負けたの心理を最大限活用するシーンに不向き

この2つだと思います。

料金として集団塾より高い理由は、講師1名が見る生徒さんの数が少ないからですね。
例えば私たちの契約におきましても1:1契約というのもあるのです。
これはまるで家庭教師みたいなもので、講師1名に対して、生徒さんは確実に1名のみですから、必然的に人件費がダイレクトにかかってくるため、金額は高くなります。

集団塾の場合は、講師1名がそれなりの人数を同時に指導出来ますよね。
簡単に言うと、講師代金が多くの生徒さんから得られるので授業単価を抑えることが出来ているのです。

但し、私たちは集団塾にはない「個別最適化」が大得意です。進路が違うのですから、個別のほうがよかろう!という感覚さえも持っています。その日から個別の良さを味わって頂きます。

そして、コストがかかる分、保護者様たちにお伝えしたいのは、

付加価値の面も見てくださいということです。

授業以外のサポートがとても多いので、安心に安心を重ねてお任せいただけると思います。

各種付加価値に繋がる部分はまた別個詳細を書いていきます。




「勝った負けたの心理」については、要は競争心です。

(あいつには負けたくない)

この心理は集団塾ではけっこう煽りのように起こってきますので、そういう環境を望まれる場合には、集団塾のほうがいいでしょうね。

でも個別指導塾だから競争心が生まれないということはないです。
この教室内の競争ではなく、彼らは学校でも受験でも戦うのですから、競争にずっと晒されます。

そして、競争心「だけ」が成績向上の第一要因とはならないという点も是非ご理解いただければ幸いです。

競争よりも「自己」の現在おかれている状況を改善することが先だからです。



そうしますと、当面 保護者様が感じる「デメリット」は料金になってくると思います。

こればかりは、全体のルールがあり、私たちの教室だけが大幅ディスカウントしていくということはできないのですが、

生徒さんのために、成績向上のために その子に合った接し方、その子に合ったテキスト選定、その子に合った授業進行


そういった「個別最適化」をずっと追及していき、多くのメリットを感じていただく努力を惜しみません。


これらを付加価値として、受け入れていただければ本当にありがたいです!!



2025.04.08

【城南コベッツ東船橋教室の時間割表】

スクリーンショット 2025-04-08 140831.png

上記の時間割は、城南コベッツ全体のデフォルトの時間割とは変更してあります。

一つ一つの授業を「〇限(げん)」という言い方をしています。例えば7限でしたら、「ななげん」です。

それぞれの授業は、「80分」です。



当教室のコースには「60分」のジュニアコースという小学生の授業があります。その際は、

スタート時間を2種類で考えて頂いて大丈夫です。

例えば、6限の時間をご覧ください。

こちらスタートは、16時50分となっていて終了が18時10分で80分設定ですよね。

その場合、60分授業の開始時間は

①16時50分から開始 ⇒ 17時50分で終了

②17時10分から開始 ⇒ 18時10分で終了

この2種類で生徒さん、保護者様のご都合の良い時間に開始時間を合わせることが出来ます。




【城南コベッツ東船橋教室時間割の特徴】

・最後の授業の終了時間が21時10分と、恐らく他塾比較で一番早く終わります。
(デフォルトの時間割は最終は21時30分です)

・講習時期の最初の授業の開始時間も9時00分と少し遅めです。
・休み時間は10分と短めの設定です。(※1限と2限、2限と3限の間の休み時間だけは20分設定)

・土曜日は、比較的早めの時間で終わることを希望される方が多いです。そのため、
4限開始などのフレキシブルな対応も可能です。
そのかわり、土曜日は8限授業は行っておりません。


【授業以外にたくさんご利用ください=自習ブース】


授業を実施している時間割を意識することなく、自習ブースは自由にアポイントや予約なしでご利用いただけます。

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自習専用ブースはこのようになっています。

この机は、傾けると車輪が作動して自由に動かせる仕様になっています。
ですから、ときに集団授業っぽく講義を行ったり、研修用に配置を変えることが容易にできます。


テストが近くなってくると、自習ブースは生徒さんの利用率が高まります。もちろん、受験が近くなるとより一層高まります。


そんなときは、自習ブース以外にも授業ブースの空いている箇所を自由に使っていただいて構いません。

中には、自習ブースよりも授業ブースがお気に入りの生徒さんも多いです。

先生たちの指導の声は、自己学習を進める子供たちにとっても邪魔にならないのです。


また、先生がちょっと手が空いたときに、サッと質問出来るメリットもあるのでしょうね。



いずれにしても
私たちは、

「頑張る生徒さんをとことん応援する!」という考え+なかなか勉強に気持ちが向かないお子さんたちでも 私たちとの接点をもって

「絶対に学力向上させる!」という強い決意で運営しております。