東船橋教室のメッセージ
実力を上げることの簡単な原理
2022.06.13
おはようございます!
中間テスト週の月曜日を迎えました。お父様、お母様お仕事お疲れ様です!そして、「いってらっしゃい!」
今日は「実力を上げる」ということにフォーカスをあてます。
このような悩みは、生徒さんだけじゃなく、お父様、お母様の子供時代も同様に感じたことがあるのではないでしょうか。
最初の面談のときとかの保護者様の悩み事の中には、上記の内容が含まれることがとても多いいです。
また、現に私自身も生徒さん指導の中で、このようなケース、悩みをたくさん聞いて参りました。
一番上にある「学校の定期テストは点が取れるけど、実力テストになると取れない」その最たる事例を一つ紹介いたします。
Aさんは、学校のテストは概ね平均420点ぐらい、実力テストは280点ぐらいと極端な開きが出てしまっていて、生徒さん本人もお母様も当初からこの悩みを持たれていました。
テスト結果を個票とか実力テスト後に配布される一覧などから見ても、点数の開きが歴然としていたのです。
Aさんは、短時間で目で見て覚えるタイプの生徒さんでした。まるでフォトリーディングのように、目での記憶がずば抜けていたのです。
見たものを覚えてしまう自信があったのでしょうか。日々の部活動も運動系で活躍されていましたこともあり、テスト前の学習時間は想像よりも少ない・・・そう感じたのを覚えています。
それでも定期テストになると、平均420点ぐらい取れていたのですから、
「なんで?」と驚きました。
本人も保護者様も笑いながら「なんででしょう」と驚くのです。
そして、学校で開催される実力テストがあると、とたんに点数が急降下し280アベレージになり、ド~~ンと落ち込んでいました。
定期テストみたいに、ある程度出るところが想像できるテストではすごく力を発揮できているのに、
実力テストのような、範囲がザクッとしているテストの場合は途端に悪くなってしまう、それは前々から色々なシーンで聞いてきたことであるにせよ、
自分が目の当たりにして、ここまでの開きがあるのは初めての経験でした。
既視感のある問題には強いけれど、そうじゃない問題は手がつけられないという現象です。
そのため、私たちは学習テーマを「実力養成」としました。
とってもシンプルな目標設定です。
最初にAさんに伝えたのは一つだけです。
「実力を上げるっていうのは、実はとても簡単なことなんだよ。
つまりね、実力は昨日まで、または極端な話5分前まで解けなかった問題を解けるようにすればいいだけのことだ」
あまり難しいことを言っても仕方ないので、このことだけを伝えました。
あとは、
「解けなかった問題を解けるようにする」←この解釈をどうとらえるかです。
最初、首をかしげていたので、ずばり問題集への取り組み方を今度は説明しました。
【問題集への取り組み方】
①大前提は、解けない問題は宝物だと思え!
②問題集に、自分がわかるチェックマークをつけろ!
③問題集を解くときにはノートに解け!
④図や表はフリーハンドでノートに書いてから解け!
これだけです。
この超具体的なやり方と進め方、どんなテキストを使ったら効果的で、どのぐらいでマスターできるのか、などなど、
細かくお知りになりたい方は、
是非お問合せ下さい。
フォームからのお問合せはこちら
お電話は今すぐ!
047-409-7533
平日は14時~21時30分
土曜日は14時~19時
日曜日は休館を頂いています。
上記のフォームは24時間365日いつでも大丈夫です!
※お子さんは、勉強が嫌いなのではなく、やり方を知らないだけ。です。
中間テスト週の月曜日を迎えました。お父様、お母様お仕事お疲れ様です!そして、「いってらっしゃい!」
今日は「実力を上げる」ということにフォーカスをあてます。
- 定期テストの点数は取れるんだけど実力テストになると点数が取れない
- 基礎問題は出来るのに、応用になると解けない
- 暗記は得意だけど、実際のテスト形式になると難しく感じる
- ドリルやワークの計算は得意なのに文章題になると苦手意識が強くなる
このような悩みは、生徒さんだけじゃなく、お父様、お母様の子供時代も同様に感じたことがあるのではないでしょうか。
最初の面談のときとかの保護者様の悩み事の中には、上記の内容が含まれることがとても多いいです。
また、現に私自身も生徒さん指導の中で、このようなケース、悩みをたくさん聞いて参りました。
一番上にある「学校の定期テストは点が取れるけど、実力テストになると取れない」その最たる事例を一つ紹介いたします。
Aさんは、学校のテストは概ね平均420点ぐらい、実力テストは280点ぐらいと極端な開きが出てしまっていて、生徒さん本人もお母様も当初からこの悩みを持たれていました。
テスト結果を個票とか実力テスト後に配布される一覧などから見ても、点数の開きが歴然としていたのです。
Aさんは、短時間で目で見て覚えるタイプの生徒さんでした。まるでフォトリーディングのように、目での記憶がずば抜けていたのです。
見たものを覚えてしまう自信があったのでしょうか。日々の部活動も運動系で活躍されていましたこともあり、テスト前の学習時間は想像よりも少ない・・・そう感じたのを覚えています。
それでも定期テストになると、平均420点ぐらい取れていたのですから、
「なんで?」と驚きました。
本人も保護者様も笑いながら「なんででしょう」と驚くのです。
そして、学校で開催される実力テストがあると、とたんに点数が急降下し280アベレージになり、ド~~ンと落ち込んでいました。
定期テストみたいに、ある程度出るところが想像できるテストではすごく力を発揮できているのに、
実力テストのような、範囲がザクッとしているテストの場合は途端に悪くなってしまう、それは前々から色々なシーンで聞いてきたことであるにせよ、
自分が目の当たりにして、ここまでの開きがあるのは初めての経験でした。
既視感のある問題には強いけれど、そうじゃない問題は手がつけられないという現象です。
そのため、私たちは学習テーマを「実力養成」としました。
とってもシンプルな目標設定です。
最初にAさんに伝えたのは一つだけです。
「実力を上げるっていうのは、実はとても簡単なことなんだよ。
つまりね、実力は昨日まで、または極端な話5分前まで解けなかった問題を解けるようにすればいいだけのことだ」
あまり難しいことを言っても仕方ないので、このことだけを伝えました。
あとは、
「解けなかった問題を解けるようにする」←この解釈をどうとらえるかです。
最初、首をかしげていたので、ずばり問題集への取り組み方を今度は説明しました。
【問題集への取り組み方】
①大前提は、解けない問題は宝物だと思え!
②問題集に、自分がわかるチェックマークをつけろ!
③問題集を解くときにはノートに解け!
④図や表はフリーハンドでノートに書いてから解け!
これだけです。
この超具体的なやり方と進め方、どんなテキストを使ったら効果的で、どのぐらいでマスターできるのか、などなど、
細かくお知りになりたい方は、
是非お問合せ下さい。
フォームからのお問合せはこちら
お電話は今すぐ!
047-409-7533
平日は14時~21時30分
土曜日は14時~19時
日曜日は休館を頂いています。
上記のフォームは24時間365日いつでも大丈夫です!
※お子さんは、勉強が嫌いなのではなく、やり方を知らないだけ。です。