東船橋教室のメッセージ
前原中、宮本中、飯山満中向け お盆前後の学習スケジュールについて
2022.07.02
「おはようございます!」
気温が上がってくると、比例して元気度が増す城南コベッツ東船橋教室の主です。一年のうち、寒い季節が11月~4月ぐらいでしょうか。
暖かい日もありますが、私は一年中どこに行くにもバイクですので、11月、4月も体感温度は低いです。
寝苦しい熱帯夜があったとしてもやっぱり夏が一番好きですね。
さて、今日は東船橋近隣の中学校、前原中、宮本中、飯山満中向けのお盆前後の学習スケジュールについてです。
いずれも二学期制の学校ですので、前期と後期日程があります。
前期中間テストが6月で、前期期末テストが9月にありますので、だいたいお盆の前後で学習プランを変えています。
実はこれがいい感じでピッタリはまるのです。
私たちが実施する夏期講習は少し変わった日程で組んでいきますので、その点、気になる方は是非お問合せください。
今は、学校で実施される定期テスト(定期考査)は内申点、評定ポイントとして生徒さんも保護者様もかなり強く意識されることが多いです。
昔から、内申評価は重要でしたが、今はより重要度が増しているように思うのです。
ですから学習計画の中には、必ず定期テスト向けの対策を入れていくようにしています。
6月の前期中間テストが終わったら⇒
解き直し後、復習を主体に計画を立てていきます。お盆を中間地点として、夏休みの前半と後半に分けています。
実は、この復習は、受験生でもすごく大切で、6月のテスト後、50日間ぐらいはたっぷりと中1、中2の復習に時間を充てることが出来ます。
これも生徒さんの学習進捗に応じてなのですが、
中には、
中1の復習から開始する生徒さん
中2の内容から復習開始する生徒さん
中1と中2の総合問題を解いて、それぞれの弱点克服課題を明確にして復習開始する生徒さん
中2までの内容を自学復習として、中間テストが終わったら、3年の内容をどんどん先行学習していく生徒さん
本当に色々です。
これは個別指導であるがゆえにできることです。
個別で成績管理をし、個別で計画管理をしているのが当たり前の世界となっているため、特に面倒だと思ったことは一度もありません。
これが当然!ぐらいに思っております。
進度とか、進路が大きく異なるのに、一緒の内容をやっていくことのほうが不思議ですし、そのほうが教える側も相当苦労するのではないでしょうか。
上記で先行学習とも書きましたが、でもやはり復習要素はもっていたほうが良いです。
どんなにレベルが高いお子さんでも過去の内容の忘れはありますし、こと入試となれば、1年の内容と2年、3年の内容が融合したような問題もあります。
1年の内容だから簡単とは言えないのですね。
特に受験生はその点を踏まえて、復習するための時間を確保しましょう。
お盆が明けたら、今度は、切り替えて3年の前期期末テストの範囲を学習していきます。その際、定期テストの対策というくくりではなく、
定期テスト対策=受験対策になる こういう感覚で生徒さんには伝えます。
そうすることで、生徒さんのやる気は上がりやすいです。
従いまして、過去の事例で多くは、
3年生の前期中間テストもしくは前期期末テストが過去最高点になった!となるのです。
これ、本当のことです。
二学期生の学校に通われている生徒さんは、3年生の前期で私立高校向けの内申が大方決まります。
私立高校によっては、後期のテストも見てくれるところがありますが、だいたいは前期で形作られると思っていいかもしれません。
ですから、3年生の本気度合いが対定期テストでは、Maxになりやすいのですね。
だからこそ、受験対策とイコールだよという声掛けが有効に機能し、この時期には受験生のやる気は、秋を前にして非常に良い状態となります。
気温が上がってくると、比例して元気度が増す城南コベッツ東船橋教室の主です。一年のうち、寒い季節が11月~4月ぐらいでしょうか。
暖かい日もありますが、私は一年中どこに行くにもバイクですので、11月、4月も体感温度は低いです。
寝苦しい熱帯夜があったとしてもやっぱり夏が一番好きですね。
さて、今日は東船橋近隣の中学校、前原中、宮本中、飯山満中向けのお盆前後の学習スケジュールについてです。
いずれも二学期制の学校ですので、前期と後期日程があります。
前期中間テストが6月で、前期期末テストが9月にありますので、だいたいお盆の前後で学習プランを変えています。
実はこれがいい感じでピッタリはまるのです。
私たちが実施する夏期講習は少し変わった日程で組んでいきますので、その点、気になる方は是非お問合せください。
今は、学校で実施される定期テスト(定期考査)は内申点、評定ポイントとして生徒さんも保護者様もかなり強く意識されることが多いです。
昔から、内申評価は重要でしたが、今はより重要度が増しているように思うのです。
ですから学習計画の中には、必ず定期テスト向けの対策を入れていくようにしています。
6月の前期中間テストが終わったら⇒
解き直し後、復習を主体に計画を立てていきます。お盆を中間地点として、夏休みの前半と後半に分けています。
実は、この復習は、受験生でもすごく大切で、6月のテスト後、50日間ぐらいはたっぷりと中1、中2の復習に時間を充てることが出来ます。
これも生徒さんの学習進捗に応じてなのですが、
中には、
中1の復習から開始する生徒さん
中2の内容から復習開始する生徒さん
中1と中2の総合問題を解いて、それぞれの弱点克服課題を明確にして復習開始する生徒さん
中2までの内容を自学復習として、中間テストが終わったら、3年の内容をどんどん先行学習していく生徒さん
本当に色々です。
これは個別指導であるがゆえにできることです。
個別で成績管理をし、個別で計画管理をしているのが当たり前の世界となっているため、特に面倒だと思ったことは一度もありません。
これが当然!ぐらいに思っております。
進度とか、進路が大きく異なるのに、一緒の内容をやっていくことのほうが不思議ですし、そのほうが教える側も相当苦労するのではないでしょうか。
上記で先行学習とも書きましたが、でもやはり復習要素はもっていたほうが良いです。
どんなにレベルが高いお子さんでも過去の内容の忘れはありますし、こと入試となれば、1年の内容と2年、3年の内容が融合したような問題もあります。
1年の内容だから簡単とは言えないのですね。
特に受験生はその点を踏まえて、復習するための時間を確保しましょう。
お盆が明けたら、今度は、切り替えて3年の前期期末テストの範囲を学習していきます。その際、定期テストの対策というくくりではなく、
定期テスト対策=受験対策になる こういう感覚で生徒さんには伝えます。
そうすることで、生徒さんのやる気は上がりやすいです。
従いまして、過去の事例で多くは、
3年生の前期中間テストもしくは前期期末テストが過去最高点になった!となるのです。
これ、本当のことです。
二学期生の学校に通われている生徒さんは、3年生の前期で私立高校向けの内申が大方決まります。
私立高校によっては、後期のテストも見てくれるところがありますが、だいたいは前期で形作られると思っていいかもしれません。
ですから、3年生の本気度合いが対定期テストでは、Maxになりやすいのですね。
だからこそ、受験対策とイコールだよという声掛けが有効に機能し、この時期には受験生のやる気は、秋を前にして非常に良い状態となります。