東船橋教室のメッセージ
atama+(アタマプラス)を使った英単語学習
2022.07.08
今回は、atama+を使った単語学習についての説明です。
atama+中学英単語の学習メニュー
↑
こちらは、パソコン上での画面です。
atama+は、タブレット端末だけではなく、パソコンでも操作可能です。
画像をクリックすると、元のサイズで見るこが出来ます。
=================================
atama+での英単語学習は、
①日頃の単語練習
②定期テスト前の総確認
この2つの用途でご利用いただけます。
【①日頃の単語練習について】
普段の単語練習はとても重要です。単語は地道にコツコツと覚えていく必要がありますので、通常の学習で書いて覚える方式だと飽きてしまったり、途中からスペルを書くことが作業化してしまって、眠くなりやすいです。
atama+では、ステップ形式で2サイクル学習が無理なく出来るようにつくられています。
難易度を徐々に上げるステップ形式ですので、学習しやすく、自然と単語を覚えることが出来ます。
また、
各単語セットにつき2サイクル学習することで、復習・定着を促します。
英単語は、一度定着するとだんだんと自分のものになってきますので、語彙数が少しずつアップしていきます。
1週目をクリアすると銀メダル!
2週目をクリアすると金メダル!
【②定期テスト前の総確認について】
atama+では、定期テスト前の単語確認が楽に行うことが出来るようになっています。試験範囲の単語をまとめてテスト!という機能があるのです。
任意の範囲の単語のスペル入力テストを実施したり、間違えた単語だけをリトライすることもできます。
この間違えた単語をリトライ!というのが秀逸で、
すでに定着している単語を除くことで、より効率的に時間短縮につながる総確認(チェック)を行うことが出来ます。
================================
実際に、私もやってみましたが、一度やり始めると、けっこう燃えて取り組んでしまいます。
中学のときの単語は、とても重要な単語が多く、標準的な単語を最低でも500はインプットしておかないと、長文読解とか、実力テスト、模試などで困ることになってしまいます。
「最低でも500」としているのは、
あくまでも標準的な単語としてです。実際に、中学生が習う単語は、2200~2400ぐらいに増加していますので、注意が必要です。
【英単語・熟語・連語覚えの重要性】
2年前に中学校の教科書が変わり、こちら船橋地区における採択では、「ニューホライズン」となりました。
教科書だけをペラペラと見ただけでは、どの程度ボリュームアップになったのか、
どの程度、単語数が増加したのかはわかりにくいかと思います。
しかしながら、教科書準拠として作られたワークテキストを見れば一目瞭然で、それまでの「トータルイングリッシュ」時代と比較しても相当のボリュームアップ!相当の語彙数増加!となっています。
単語は日々の練習が継続出来ればいいのですが、どうしても定期テスト前に一気に覚えていこうとする生徒さんが多いです。
定期テスト前には英語だけではなく、5教科分(期末においては、他にも教科学習として必要な場合があります)の学習を進めていかなくてはなりません。
提出課題もかなり多いため、なかなか追いつかないこともあるようです。
文法事項が理解出来ていたとしても単語や熟語、連語が覚えられていない、または正しいスペルが書けていないことでの失点がけっこう目立つ生徒さんもいます。
単語学習は小学生、中学生、高校生と覚える量は増加していきますので、一夜漬けだとなかなか厳しいものがあります。
単語学習のやり方は人それぞれですが、
作業的になりやすい単語の練習を継続して出来るようにするツールとして、atama+(アタマプラス)の単語練習を是非試してみてください。