東船橋教室のメッセージ
お盆明けから 宮本中・飯山満中・前原中の生徒さんは『前期期末テスト対策』
2022.08.17
こんばんは!
15日(月)までお盆休みで休館でした。
休館明けの昨日は、予想はしていましたが業務がてんこ盛りで、けっこう早朝からこなしていたのですが、何個かのタスクが今日回しになってしまいました。
個人的には忙しいほうが頭が回りますのでいいのですが、昨日、今日(特に昨日)は酷暑でしたね!自分の歩くすぐ後ろを、自分の肉体が後から追ってくるかの如く、歩けばボワーンとなっていましたよ。
生徒さん、保護者様におかえましては、お盆休みは3年ぶりぐらいに制限のない外出が出来たと思います。特に非受験の生徒さんたちは、夏は長いようで短いので、ご家族の思い出もたくさん残してほしいです。
受験生には、多くの課題を出していましたが、きちんとこなしてくれましたでしょうか。
さて、毎年のルーティンです!
お盆明けからは「前期期末テスト対策」
中学生諸君、近隣の学校でしたら、前原中・宮本中・飯山満中に皆さん!もう前期期末テスト対策を開始しましょう!
教室内のムード及び、授業実施内容もお盆前とお盆後では切替を行いますが、ここはメリハリをつけてしっかりと対策を打っていきたいところです。
前期期末テストは、前期の成績がこれで確定するのですから、大切なテストであることは間違いありません。
範囲が完全確定していなくとも、前期中間テストの「後に習った範囲」が期末テストの範囲の中心となります。
もちろん、学校によっては復習の意味も込めて、前期中間の範囲であるとか、旧学年の内容も出すかもしれませんね。
また、昨今の学校における定期テストの特性として、
「教科書の範囲外からの出題」もあります。英語の長文読解などでは、教科書とは違う本文が出てくることもあり得るということです。
教科書の本文対策として、じっくり取り組み、学校指定のワークもガッツリやっても、初見の本文が出てくると面食らってしまうかもしれませんね。
でも
教科書と違う本文が出たとしても、個人的には全く問題ないと思います。
逆に・・なぜ教科書本文を出題しなければいけないの?と訝しがるぐらいでした。
教科書に登場する本文の文法と、異なるテキストで登場する文法で、英語のルール、国語のルールが変わるわけではないのですから、同じように出来なくてはいけないということです。
教科書本文であろうが、異なる文章であろうが、単語に変化もないのですから、そこを言い訳には出来ないですよね。
実力テストや、会場実施の模試、入試問題を見て、教科書とそっくりそのままの本文が起用されるなんてことは、まずありません。
城南コベッツ東船橋教室では、
通常の授業の中で、2種類のテキストを多用します。
一つは、教科書の準拠版、もう一つは、入試まで対応できる演習用のテキストです。
この2本立ての学習+プリント学習としてeトレを利用した課題も出たりします。
そう、普段の学習から、教科書「外」学習を継続しているということです!