東船橋教室のメッセージ
2024年度 城南コベッツ東船橋教室 全員成績UP宣言!
2024.04.02
『こんにちは!こんねんども じょうにゃん君、よろしくね!』
はい、宜しくお願いします!
3月はすっごく寒かったり、夏日になったり気温の乱高下がすごかったですね。
4月になりました。新年度2024年度を迎えて、私たちスタッフ一同も気持ちを引き締め、再度フレッシュな気持ちで、生徒さん一人一人を大切にして皆さんの成績向上を図ります。
『全員成績UP宣言!!』
学習塾として運営しているのですから、成績UPは当たり前!そんな感覚でおります。
先日、教材会社の所長さんとお会いして話をしました。
そこでの話題は、「定期テスト」でした。
中学なら「定期テスト」高校なら「定期考査」私たちはこのように使い分けているのですが、要は定期で実施されてるテストのことです。
24年度は、この定期テストに対しての対策を今まで以上に強化して参ります!
なぜなら、
教材会社の所長さん曰く、
「定期テストも 教科書外からの出題が目に見えて多くなった」
「思考力を問う問題の割合が従前よりも多くなった」
この2点です。
さてさて、教科書「外」からの出題!?
そうなのです!
私自身も あちこちの中学の問題を生徒さんから見せてもらう機会が多いのですが、
それはそれは学校ごとに色々な工夫がなされています。
生徒さんに感触であったり、どの問題が難しく感じた?だの聞くわけですね。
そうするとですね、
「教科書じゃないところから 出た・・・」
こんな言葉をもらうことが多くなったのです。
「え?どれどれ? 何、これって教科書外?」
「ええ、教科書内容じゃないです」
生徒さんはすっごく不満顔です。
教科書外からの出題で多いのは英語ですね。
これ、調査もされたのですが、教科書外出題はもう8割以上の学校で実施しています。
例えば、unitとかlesson がありますよね。数年前までは、学校の定期テストは、学校の教科書と学校指定のワークをしっかりとやりこんでおけば
けっこういい点数が取れるよね、、、という時代でした。
しかし昨今、そうですね、私の記憶ですと、千葉市とか船橋市、市川市など、
教科書外からの出題が多くなってきた印象です。
そう・・・国語なんかは、現代作家の著作権の問題がありますので、そうそう教科書外出題というのは難しいんですよ。
古典はもう著作権は・・・まぁ、ありませんからガシガシ載せて大丈夫なのですが、
現代文は、なかなかそうはいきません。
だから、国語の場合はいかがですか。
教科書外からの出題は、ほぼないですよね。
しかし、英語は違います。
英文はそこかしこにありますので、簡単に教科書外出題ができるのですね。
ですから、英語は やっぱりマークすべき教科だと言えるのではないでしょうか。
数学もそうです。
これは、実際に学校の先生から聞いたことですが、
先生たちは、やっぱりオリジナルで、ほいほいと問題を作れるわけではありませんので、(かなり忙しいですし)先生用サイトがあるみたいで、そこに登録してログインすると、定期テストで使っていいよっていう問題があるらしいのです。
それを使うことで、オリジナルっぽい出題をしているのでしょうね。
定期テストが 実力テストっぽくなってきたという流れをまずは皆さんにも知っておいてほしいです。
そのため城南コベッツ東船橋教室は、以下のスタンスで授業の組み立てを行っております。
★授業の内容と質を重視し、
★教科書対応のワーク系授業と、
★発展内容や思考力、判断力、表現力を問うタイプの問題演習
こららを 生徒さんの学習状況に応じてフレキシブルに織り交ぜながら行う授業を実施しております。
基礎ー標準ー発展という形で問題の種別があったとします。
例えば
A君の場合は、基礎30 標準50 発展20
Bさんの場合には、基礎10 標準30 発展60
このような形で、生徒さんごとに違う学力状況をつぶさに見て、講師とも打合せをしつつ授業進行していくのです。
とてもわかりやすい城南コベッツ東船橋教室の講師陣の授業!是非体験してみてください。