東船橋教室のメッセージ
高校生たちの受験戦略は大きく変わる!2025年入試制度改革初年度
2024.04.04
城南コベッツは高校生の対応も得意な個別指導塾です。
城南コベッツ東船橋教室の2種類の授業スタイルを是非 体験ください。
◆atama+個別指導
◆1:2個別指導
atama+(アタマプラス)は、生徒さんのカリキュラムをAI(人口知能)が自動で作成します。
AI、、、機械任せで大丈夫なの?と不安もあるかもしれませんが、
現状ここまで拡大したAI市場において、教育関連はもっとも進んだ領域になっておりますので、ご安心ください。
生徒さんの学習状況は、問題を解いたときの正答率だけで計れるものではありません。
解く時間、考える時間、間違えるパターン(傾向)、以前に習った単元がしっかりと習得されているかどうかのリターン学習、などなど
状況は多角的に行っていく必要があります。
その際、人間だけの指導よりも はるかに早く 学習の道しるべを教えてくれる、
これがatama+の最大のメリットです。
高校生指導の可能教科は、
英語、数学、物理、化学、生物、地理、歴史、情報です。
update が頻繁に行われますので、常に進化している学習システムと言えます。
1:2個別指導は、城南コベッツの伝統の指導スタイルです。
先生が1人に対して、生徒さんは2名までです。
80分の授業の中で、先生は2名のみを見ますので、手厚さを感じて頂けることでしょう。
集団形式ではなく、ブースでの授業ですので、非常にわかりやすいです。
わからないところを解決するための時間にしましょう。
城南コベッツ東船橋教室では、
この2種類の授業形式をご希望により体験していただくことが可能です。
★お申込みはこちらからお願い致します。
さて、高校生たちの受験対策の変化についてですが、
これはもう保護者様も多くお気づきかと思います。また生徒さんたちもすでに肌感覚をお持ちです。
一言で言えば、
「共通テストが難しい」
「一般受験はなるべく避けたい」
こういう傾向が濃くなってきたということです。
そこで人気が出ているのが、総合型選抜入試と学校推薦型入試です。
学校推薦型は以前は指定校推薦と言われていました。つまり、大学から各学校に推薦で来てほしい枠を数名分設けるのですね。
大学側が求める基準は当然あります。その基準をクリアしていれば、学校に「推薦でお願いします」と申し出ることが出来ます。
しかし、枠が例えば 〇〇大学 〇〇学部 1名 とあれば
1名しか推薦枠がないわけですから、そこに2名、3名と申込があれば、学校内での審査のようなものがあって、最終的には1名に決まるという算段です。
ですから基準はクリアできたけれど、他の人が選ばれたということになれば、
その学校からの推薦枠はなくなってしまったということになります。
総合型選抜は、昔のAO入試です。
これは、「試験がない楽な入試?」と思われるフシが何故かあるのですが、、それは妄想です。
入試=入学者の許可を受けるための試験ですので、楽ではないですね。
特にランクの高い大学へ総合型選抜で合格するということは、高校生で習う所謂、教科学習領域を遥か上に超えて、
まるで 「もうすでに俺は(わたしは)社会人のベテラン領域だ」と言えるぐらいの専門知識を持っていなくてはなりません。
昨今では、
AO入試時代に入学した学生たちの学力が、イマイチ・・・ということから、
学力検査を課したり、高校での評定平均値の基準が設けられたりするケースが増加しています。
何しろ、その時代に入った学生たちの退学がけっこう多かったのですね。
これではいかん!ということで、大学側もしっかりと 締め直したというところでしょうか。
さりとて、近年の入試傾向を見ますと、
センター試験のときよりも 現在の「大学入学共通テスト」のほうが問題として難しいため、
それを避けるために、総合型や推薦が選択されやすくなっているということです。
しかし・・合格っていうのは空から降ってくるわけではありませんので、
しっかりとしたプランが必要です。
一般受験は難しそうだから総合型でいこう
共通テストは大変そうだから推薦でいこう
というような安易な気持ちでは、ちょっと難しいと思います。
目的意識をしっかりと持つ!
目標をしっかり打ち立てる!
まずは新年度スタートの 今
この2つを意識してみましょう。