東船橋教室のメッセージ
勉強の仕方とか、何をやったらいいのか、という悩みを抱えながら
2024.04.20
子どもたちは、悶々としているのかもしれません。
◆勉強の仕方がわからなければ、途方に暮れるしかない
◆何をやったらいいのかわからなければ、やっぱり途方に暮れるしかない
これは、勉強量とか、復習がどうのこうのとか、以前の問題になってまいります。お子さんの状況を注意深く見て、
もし、上記のような状況じゃないだろうか?と感じたら、早めに解決していくようにしましょう。
子どもたちは、みんな純粋です。
特に、悩みを持った子ほど、疑いなく言ったことをやってくれます。このひたむきな姿、真摯に取り組む姿を見てしまった暁には、
「いますぐ、なんとかしてあげたい!!」という衝動にかられますよ。
自分のアドバイスを一点の曇りなく信じて、すぐに取り掛かってくれるなんて、本当に、本当に涙モノです。
大人しくて、自分の言いたいことがなかなかうまく言葉に出して言うことが出来ない子もいますし、コミュニケーションそのものを苦手にしたお子さんはとても多いです。
それは全然恥ずべきことではありません。
かく言う私も、今でこそ相当活発ですが、子供の頃はコミュニケーションは下手で、人前ではすごく緊張し、あがってしまう、そんな子でした。
友だちもそんなにサクサクと出来るわけではなく、
輪の中に入れないことも多々ありました。
だけど・・・今は、何も怖くないぐらいです。
だから人は変われるということでしょうね。
それを 子どもたちにも伝えたいのです。実感してほしいのです。