東船橋教室のメッセージ
夏を制するものは、、、むか~しからある言葉だけど、ホントそう思います!【夏期講習2024】
2024.06.05
おはようございます!
城南コベッツ東船橋教室です。
「夏を制する者は、受験を制す」大げさかもしれませんが、当てはまると思います。
意識していい言葉です。
頑張るぞ!おぉ~!
掛け声だけで合格するのなら、誰も苦労しないですよね。
頑張る、、、具体的に何をどう頑張るのか?この超具体性ある計画があって、自分の行動が変わって初めて成果ですから・・・。
夏期講習っていうのは、1つのイベントのようなものなのです。
学習面での成果をしっかりと出していくための黙々と個人で頑張る勉強を補助し、誘導していくのが夏期講習です。
基本は、個人ですよね。
しかし、私はもうちょっと違った側面があるのが「夏期講習」だと捉えています。
それは何か!?
『連帯感』です。
上記のとおり、本来学習は個人の戦いです。
受験勉強は,、実は孤独なものですし、一人で集中して取り組める空間があるのが一番です。
塾の自習ブースなどを利用する際も、友達と一緒じゃないと勉強できない!?そんなタイプは、ちょっとまずかろう、、、、そう思ったりします。
どこに目的があるのか?
もしかして、自習ブースを待ち合わせに使うのが目的になっているのか、とか、友達とおしゃべりすることが楽しいからとか・・・・
もしそんな理由での利用であれば、失敗のもとですから、早く気付かなくてはいけません。
私はよく
自習に来た生徒さんには、こう声をかけます。
「今日は何をやるの?どんな目的でやるの?」
よどみなく、ハキハキと答えてくれる生徒さんは、その言葉を発した瞬間から勝ち路線に乗っているようなものです。
目的がはっきりしていないとか、有言不実行になってしまう場合は、まだまだ本気じゃないのだなぁと判断せざるを得ないです。
私が
述べた「連帯感」というのは、友達同士の輪 みたいなノリとは違います。
戦う集団ですから、本気に目標に向かって前進し続けている、そういう個人が、周りにいい影響を与えて、周りも感化されて、「俺も、私も!」というムードが高まることを言います。
もし、この理想とする連帯感が生まれると、
教室内がいい感じのうねりを生じるようになるのです。
これは、目で見えるものではなくて、気で感じるものですね。そういうムードのときには、静かだけれど、気迫がこもっています。
このような連帯感が生まれたとき、教室は全体が強くなります。
城南コベッツ東船橋教室の夏期講習は、そんな「連帯感が」が醸成されます。
是非体現してほしいです。