東船橋教室のメッセージ
今後も確実に拡大する傾向 「英語の資格・検定試験」を活用しない手はない!
2024.06.15
おはようございます!
高校生の皆さん、保護者様 一学期の中間考査はいかがでしたか。
24年度、高校1年生になった生徒さんたちは、今回が初めての考査でした。満足の結果となりましたでしょうか。
城南コベッツ東船橋教室が捉えている重要なミッションの一つは、
定期考査、定期テストの絶対成績向上!です。
それら一つ一つの定期実施のテストでの結果の積み重ねは、高校生であれば評定平均値、中学生であれば内申点に反映され、大学入試や高校入試への重要なポイントになってくるからです。
定期のテストを1年生からしっかりと積み上げていく重要性は、もう私たち城南コベッツ以外のたくさんの学習塾、予備校が言い続けていることですよね。
人生のゴールは、受験合格、ではなくてその先にまだまだ続く社会人になってからの生活があるわけです。
人生を切り拓くのは自分自身ではありますが、
やはり後で後悔しないようにするためには、知っておいた方が得(知らないと損)ということもけっこうたくさんあるのですね。
さて、
今回のテーマは、
「英語」です。
題して
『今後も確実に拡大する傾向 「英語の資格・検定試験」を活用しない手はない!』
です。
上記に、内申点だとか、評定平均だとか書きましたが、英語の資格とか検定活用の話になるのは、関連性が深いからです。
純粋な定期のテストから割り出される内申とか評定は、テスト結果からの評価となるのですが、
これらの評価「だけ」ではなくて、
「調査書」の中に追記される項目がたくさんあるのです。
この
英語資格や検定試験の成績は、簡単に言えば、内申や評定以外に加点されるものなのだという位置づけで捉えてもいいです。
生徒さんにも保護者様にも ずっとずっと「絶対やっておいたほうがいいですよ!」と伝えている内容・・・
それが
「英検取っておいたほうがいいですよ!!」
っていうことです。
それも今年始まったことではなく、もう10年以上にわたり、ずっとずっと言い続けています。
ずっと言い続けている道中で、「ああ、やっぱりな」ということが、湯水のごとく溢れるごとく、あちこちで起こっていますし、
この政策は、全員がWINになれる 安心の政策だと言えます。
↑
こちらは、文部科学省のサイトから拝借させて頂きました。
英語の資格・検定活用の有無についてですが、調査年月は令和2年ですので、4年前のデータがゆえに、この数字は前に進んでいると捉えていいです。
受験において、英語の資格や検定を活用している大学の割合です。
受験方式 | 英語資格・検定活用 | 検討中・検討予定 |
一般受験 | 21.3% | 35.0% |
AO(現 総合型選抜) | 37.9% | 20.8% |
推薦入試 | 25.7% | 28.0% |
英語の資格や検定を入試の合否判断に取り入れて活用している割合に、
検討中とか検討予定の割合を足して考えれば、これが今後のムーブメントであると
予想がつきます。
【なぜ英語の資格や検定活用をするのか?】
各大学の思惑もあると思いますが、例えば民間の資格や検定でも級位が高くなるごとに難易度がアップしていきますので、
級位の取得がとどのつまりは、学力をある程度知る術になるからです。
大学側の負担を軽減できるだけではなく、積極的な学習への取り組みが、小中高の在学中に進むわけですから、
今言われている、小中接続、中高接続、高大接続にもマッチします。
【英語検定 超オススメ!!】
英語学習を早く始めましょう!小学校からがベストだと思います。
あまりエキサイトして、生まれてすぐにやらせようって言ってもなかなか大変ですからね。
オススメの時期としては、小3もしくは小4ぐらいから始めれば、余裕で小6までに3級(時期によっては準2まで)取得できます。
どうせ、中学に入ったら、私立に入ればほぼほぼ「ぜったいに取れ」と言われますし、公立に入っても学校はどうかわかりませんが、私たちがずっと言い続けて、実際に受験者も激増しているように、たいていのお子さんは英検を受けるようになります。
どうせ受けるのです。
これ・・・だんだん難しくなってくるのは必至ですから、こういう資格は、
サッサと取ってしまった方がいいのですね。
英検・・・ご存じのようにパワーアップしてきましたよね。
もっと早く取っておけば、、、ってことにきっとなりますよ。
お父様、お母様
今、FPの資格ってあるじゃないですか。
あれは、すでに国家検定になってるのですね。
-------------------------------------------------------------------------------------------------
ファイナンシャル・プランニング技能検定(以下FP技能検定)は、厚生労働大臣より職業能力開発促進法第47条1項の規定に基づき指定試験機関の指定を受けて日本FP協会が実施する国家検定です。 FP技能検定には、1級、2級、3級の等級があり、それぞれに学科試験と実技試験が設けられています。
-------------------------------------------------------------------------------------------------
※ この囲みの中の記載は、日本FP協会の記事の抜粋です。
でも このFPって、出た当初は、講習で一通りやればだれでも取れる資格でした。
格上げです。
それと同じように、英検とか英語関連の資格の質がもっとあがり、資格としての格が上がってくると予想します。
受けるためのコストは多少かかっても、一生の資格ですので、
損しないです。
逆にとらない方が損のような・・・・・。
只今、城南コベッツ東船橋教室は、夏のイベントキャンぺーン実施中です。
小学生、中学生、高校生の諸君は、是非3日間の激安体験で、
英検受験の目標を立てて頑張っていきましょう。
(※他教科でも勿論大丈夫です)
↓ ↓ ↓