城南コベッツ東船橋教室

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東船橋教室のメッセージ

勝ちの法則=先行学習、先取り学習 ~勉強で肩身が狭い思いなどさせたくない!~

2024.10.31

「先に学んでおけば勝てるよね」
「先に知ってれば余裕だよね」

今日は

「勝ちの法則=先行学習、先取り学習 ~勉強で肩身が狭い思いなどさせたくない!~」というテーマでお送りいたします。


保育園、幼稚園、そして小学校、ここから義務教育がスタートして9年間学びます。この9年間の中で一番多い時間(※寝る時間以外)は何かというと、やっぱり学校に行っている時間です。

最近よく耳にしませんか?

「学力の二極化現象」


また、

最近学校に行けなくなってしまう子増えてませんか?

色々密接なつながりがあるとは思いますが、このような事態が明るみにでようと、数が増えていようと、現場での負担が多くなろうと、

実際は改革断行のごとく、時代は進むものです。

木を見て森を見ず ×

森を見て山を見ず ×

このような時代背景(今後、学習面でゆるくなることは決してないです)が、予めわかっていて、その進む方向性は、一人の力で変えることなど無理ですから、
まずは、理解しなくてはいけません。

勉強はしなくてはいけない!
学習はしなくてはいけない!


せめて苦労させないようにするためにどうしたらいいのか?を考えてみましょう。

他人の素晴らしい脳みそがそのまま自分の脳にインストールできたならばこんなに楽なことはないですよね。

臓器も3Dプリンタみたいので、サクッと作れて悪くなったら完全フィットで交換可能!とかになったらいいなって思います。
そしたら平均寿命なんて、100年はおろか、200年とか とりあえず飽きるまで生きることができるのではないでしょうか。

まぁ、日本の人口は少子高齢化で減少が続きますが、世界、地球規模で見た場合人口がすごい勢いで増えているので、上記のようなことが現実になると、今度は違った問題が巻き起こりそうです。

また脇道にそれましたので、戻します。

他人の優秀な脳をそのままインストールなど出来ないのですから、自分の脳みそを自分の力で、いい感じにしていかなくてはいけません。

そこには単なる学習面だけではなく、道徳であったり、倫理であったりも絡んでまいりますので、教育というのは、幅が広いですよね。


でもこの教育から目を背けていいことってありますかね?

(※広義の教育には上記の道徳、倫理なども入れてください)

私、ないと思います。

教えていくことが代々受け継がれて、だんだんと高度化されて教育の形も内容も変わってきました。

根っこにあるのは、


「学習」です。

学び習うこと。


この

学習を止めたり、退けたりすることは、何にもプラスにならないと思うのです。


小学校から9年間におよび義務教育課程では、教科学習だけじゃなくて様々なことを教わるのです。

この期間、非常に大切な期間です。


再度

この9年間でかなり多くの時間を過ごさなくてはいけない学校での生活。

中でも5教科学習である、英語、数学、国語、理科、社会に携わる時間は多いはずです。そして何よりこの教科学習はずっと尾をひくというか、その先高校生になっても大学生になっても、大人になっても引きづるものです。



じゃ、どうしたらいいのか!?

「勉強だけがすべてじゃない」とかお叱りの言葉もあろうかと思います。実際私もそう思いますし、全くその通りです。

わかってはいるけれど・・・・されど5教科学習は重要なんだよなぁ~と言わざるを得ないのが職業柄と捉えてもらえるとありがたいです。



ご家庭における基本的なお子さんを育てる方針そのものは、完全に丸呑みします。
そこにメスを入れましょうなどとだいそれたことは言えませんし、言うつもりもないです。



あくまでも

外部環境の変化とか、時代の変化とか、今の流れとか、学習面の総体的なことを考えれば、勝たせたほうが楽は楽!ということです。


で、


その勝たせる方法っていうものの、一つのカギになるのが


やっぱり私は「先行学習」「先取り学習」だと思うのです。

今まで14年ですか・・私、こういうブログの記事何記事書いたろう・・・・

すっごく多忙なときには、書けなかったりしますし、お休みの日はほとんど書いてませんので、それ以外はどうだったか、けっこう書いてますね。


一年間に最低200記事は書いてるとして、(実際はもっと多いです)14年ですので、まぁ、3000弱の記事は書いています。

その中で、「先行学習」「先取り学習」の文字を躍らせて書いた記事はどのぐらいあるでしょうか。

相当数あります。


先行学習というのは、その名の通り、学校で習うより先に学習する・・ただそれだけです。
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私、以前 すっごく驚いたことがあるのです。

中学受験の子でものすごい優秀な子を期の途中から受け持つことになったのですが、合格した後に、じゃぁ「英語は必須」だから春休みの間に英語やろうか!ということになって始めたのですが、


アルファベットからでした。

英語って今、小学校でも教科化されているので、習っているはずですが、実際は上記の通りです。

算数、国語、理科、社会で鬼の頑張りをしたがゆえに英語だけは置き去りになってしまったのでしょうね。

それは仕方ないことではありますが、英語は5教科で最も力を入れたほうがいい教科だと思っておりますので、英語学習こそは、先行の先行の大先行で
ぶっ飛び学習したほうが絶対いいと思うのです。


先行学習がしやすい時期は、小学生ではないでしょうか。

中学でも全然できます。


【先行学習、先取り学習って難しいんじゃない?】


いえいえ、全然そんなことないです。

例えば英語を考えてみましょう。


小学校1年生でも2年生でも、英語の学習はできますよ。最初にやるのはアルファベットからです。

大文字を書けるようにして、小文字を書けるようにして、
身近な単語を発音とともに書けるようにして・・・


英語は

①会話を重視した学習

②文法と読解を重視した学習


私はとっかかりはどちらでもいいと思います。英語に慣れ親しむ程度(習い事感覚)でしたら、英会話は始めやすいと思います。

でも

純粋に先行学習でしたら、文法事項とか単語、熟語、読解をしっかりと学ぶ②の方式のほうが学校のペーパーテストとか英検対策には近道です。


(日本のテストはまだまだ、スピーキング重視ではないため)