城南コベッツ東船橋教室

今回の大統領選挙は、他国もはたまた産業界全体も、各種マーケットもすべてに変動要素があるため、拮抗した状態であることが伝えられると、より一層両陣営の遊説に拍車がかかりましたね。

そう・・・政治だとか、野球の話題はタブーなんだぜ？って大昔に教えられたのですが、米国の選挙の場合、日本のそれと違って、話題振りとしてはいいかなと思っております。
お祭り色が強く、参加意欲も旺盛ですし、現地に実際に行かれた方のyoutubeなどを見ると、テレビで見るよりも非常に生々しく伝えられて現地の様子がよくわかります。


４年に一度のイベントと言われたら、真っ先に思い出すのがオリンピックだと思いますが、私の中では、サッカーのワールドカップのほうが大なりなのです。
そして今回の大統領選挙は、前評判としての様々な情報交錯さえも楽しみましたし、こうやって本日、開票速報をネットで見るのは、

さながら、現実世界の国盗り合戦を垣間見るが如くです。

私が見ている　現時点　１４時３７分現在では、

※AP通信社の画像がアップされていたものをプリントスクリーンいたしました。

実際、どうなるのかは、わからないですが、

かなりエキサイティングな選挙戦のようです。

日本ではない、米国のことではあり、わたしに選挙権も何もないわけですが、米国民が次の４年に選ぶ大統領ということで、とても興味があります。

当然ながらこういうのは重要な時事ニュースですし、

これを機に米国の選挙はこうなってるんだよ、という仕組みであったり、各州がどのあたりに位置しているのかとか、過去の大統領選はどうだったのかとか、

そもそも共和党と民主党の特徴はどういうものなのか、など

学習面でも興味をもってみてほしいです。