東船橋教室のメッセージ
新高3生 ~春の推薦対策講座のご案内~☆彡
2025.03.01

※画像の問題の答えは下のほうにあります。
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おはようございます!
城南コベッツ東船橋教室です。
昨今、推薦入試を選択される高校生がどんどん増えています。城南コベッツは、城南推薦塾監修のもと、わかりやすい推薦対策講座をご用意しております。
推薦入試で必要な力をプロ講師から学びましょう!!
【3月4日(金)、21日(金)の20時10分から80分のゼミ】

こちらのゼミは、学習テーマを人口減少と、格差・分断とおいて2回の講座を
15,400円(税込)で受講できます!

春のテーマは、「語彙力増強」です。
志望理由書はもちろんのこと、言葉でしっかりと表現する必要のある小論文、そして面接と、語彙力がないとなかなか締まった文章が書けない(言えない)ものです。
この春休みは語彙力を鍛えていきましょう。
さて、
今はもう大学入試のスタンダードスタイルとなった「推薦入試」
下の帯グラフでも一目瞭然です。
半分以上の高校生が学校推薦や総合型選抜を利用しています。
私立大学においては、もう6割ですね。
今後、この比率がどこまでも拡大して、結果10割とはなりませんが、入試方式としては一般受験入試よりも、ポピュラーなものになっていくでしょう。

そして、大学側も色々なプランを提示しています。
以下の東洋大学の実例などもあるように、一定以上の学力を求める傾向が今後高まってくるでしょう。
試験科目が少なめで、共通テストよりはやりやすい・・・とは言え、
「年内入試」の導入から、早め早めの準備と対策が必須となってきます。
この「年内入試」(※中学受験ではずっと前からありますが)は多分25年、26年と年度を追うごとに、これまたスタンダードになると予想します。
大学入試において、学習部門については、高校1年、2年、そして3年と培っていくのですから、学校での授業を土台にして、ひとによっては塾、ひとによっては予備校へ通うなどして、学習力を高めていきます。
しかし、例えば総合型選抜入試となりますと、学部、学科、コースによって大学が求める力とかスキルは全然違いますし、対策の仕方は通常の学習・・・とは一線を画します。
推薦や総合型選抜の主要な対策というのは、実は学校や塾、予備校の教科授業を受けて何とかなるもの・・・ではないのです。
一言で言えば、大学を卒業した後に必要になるスキル!
これが今すぐに必要になる!!
この点をしっかりと押さえておかないと、対策が全然行き届いていない状態で受験することになります。
まずは、推薦、総合型の対策とはどうすべきなのかをしっかりと把握しておくべきです。
