城南コベッツ東船橋教室

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2024.06.24

城南コベッツです.png

おはようございます!
今週もスタートしました。

そして今週が終わると、もう・・・7月ですよ。

もう~やばいですね、この時間の早さは。

すでに7月から8月の予定を大方作り終えて、土曜日から既存の生徒さんたちには、7月予定を配り始めています。

今年もやってきたなぁ、夏期講習の時期。


講師もこう言ってます。

講師たちのスケジュールもだいぶかたまってきて、連続授業コマが多くなったので、
「先生、このシフトだけど大丈夫?」と聞いてみました。

「大丈夫ですよ。夏って感じですよね」と明るく返ってきたので、ホッとしました。


そう彼にとっては、たくさんの授業が設定されること=夏の到来ということなのです。

夏期講習は、生徒さんの学力を跳ね上げることが可能です。

指導満足度が高いというのは、

①授業がわかりやすい!
②成績が上がった!


つまりはそういうことです。
ここは変に回りくどいことは言わずにシンプルな感想です。

授業がわかりやすいから成績もあがりやすいのです。成績が上がれば、また頑張ろうという気持ちにもなれます。



夏に成績をぶち上げていく、これは私たちのミッションでもあります。


夏、適当にやりたくないのです。

真剣な戦う集団として頑張り抜いて、成績を確実に上げたい!それだけしか考えていないです。

ここもシンプルです。


教室長仲間が言いました。


「成績を上げるためなら、なんだってやりますよ」


まだ若い彼は、即座にそう言い切るのです。
とても感化されましたね。


実にシンプル!それは仕事の原動力になるじゃないですか。素晴らしいです。

城南コベッツって、すごく真面目な人が多いです。
まぁ、真面目にやってしかるべきなのですが、母体会社の城南進学研究社からしても
安心感があります。


学習塾なので、真面目さというのは、ひとつ尺度にしてもらえたら幸いです。

正直なところ、

「楽しさ」を売りにしている教室・・・ではありません。

確かによく言いますよね。


楽しくなる=勉強がわかってくれば楽しくなる
楽しくなる=やり方がわかってくれば楽しくなる

のであって、

成果が出る前から、楽しい~ 

それって、保護者さんに申し訳ないです。

生みの苦しみじゃないですが、そうなるまでには、やっぱり自分との戦い、出来るようになるための追い付かせるための それなりの負荷はあると思います。

その部分を隠して、

「楽しい塾ですよ~」というのは、餌で釣るっぽいので、私はそういうスタンスにはなれないですし、なるつもりはないのです。

何事にもきっかけと、原始的なとっかかりがありますから、

上述のとおり、

「楽しくなるのは」勉強がわかってからです。


つまり私たちの使命は、勉強をわかる状態にもっていくこと、それがお子さんたちの楽しいに変わるのだということを肝に銘じて、一つ一つの授業を大切にしていきたいです。

そして満足度は、生徒さん主体だけでではなく、保護者様にも同様に満足してもらいたいのです。

ですから、私たち 城南コベッツ東船橋教室は、

大きな原則スタンスは、

保護者様を大事にする!です。

生徒さんを守る、大事にするのは 言わずもがな。

保護者様を大事にする!これはずっと徹底してきております。



2024.06.22

昨日から梅雨入りだそうです。
最近の雨は降ると、ドバーーーッと降って場所によっては冠水しますから厄介ですね。
線状降水帯・・・なんて言葉 ここ数年じゃないでしょうか、頻出なのは・・・。


城南コベッツとは?

60年以上にわたり大学受験指導を行ってきた「城南予備校」系列の個別指導塾です。
ですから、実は高校生指導が得意なのです。



24高校生の個別指導.jpg

比較的利用者が多い、総合型選抜とか学校推薦型を目指すのであれば、高3になってからでは、とても間に合いません。

上記の入試方式の場合は、1年生からしっかりと準備余念なく進めていくようにしましょう。


「先んずれば人を制す」です。

え?「急いては事を仕損じる?」

キミ・・・ああ言えばこう言うね・・・・。



さて、気を取り直して、仕切り直しです。

高校生になって初めての考査、だいたい5月に実施されて6月の今はすでに個票も返されていますよね。

最初は見慣れないかもしれませんが、個票は記録として取っておいてください。
また、

学校によっては、評定平均の計算の仕方をわかりやすく書いた紙も渡してくれると思います。

早めに「評定平均値」の存在、その重要性を知りましょう。



【高校生の受験戦略は大きく変わった】


大学受験なんて、とにかく寝る間を惜しんで、極力睡眠時間を削って、3時間の睡眠でいいから勉強、勉強、勉強だよ。

まぁ、昔はそんなでしたね。

でもいまは、ねじり鉢巻きで、体力の限界まで追い込んで、、、というやり方は、よほどのことです。

(注意:でも実際、このぐらいの覚悟と実際の学習時間がないと合格出来ない大学は数多くありますよ)


時代が変わったと言えばそこまでですが、今の高校生たちは、なるべく早く大学を決めてしまいたい意向が強いのです。

これを称して

「年内入試」と言います。

年内、つまり年を越す前に決着をつけたいという思いの強さから、推薦とか総合型が大きくクローズアップされてきています。


いずれ早晩、私はこう思います。

大学は入るのは簡単、出るのは難しい時代へ突入~アマリカナイズ~

です。

学びの尺度として考えても、理論的なものも大切ですが、実益に直結するような学問が多く登場すると思います。


社会にでて、強烈な個性を放ちながら、何かいい意味でやらかしてくれそうな人材の育成を

大学と社会人への接続という意味で闊達になるのではないでしょうか。

小中接続、中高接続、高大接続 その先です。

大社接続? なんていうのだろう・・・・


だからこそ、受験戦略は大きくこれからも変わると思います。

机上の空論じゃなくて、実践ですよ。

生きる力、これが今の文科省の標語みたいなものです。中心(核)となる言葉です。

「生きる力」ですね。

ここに全てが凝縮されているのではないでしょうか。



先読みしましょう。




2024.06.21

johnyan_01.png

『おはようございます、夏の計画はたてたかにゃ?』

おはようございます。市場通り沿い、熱い指導者が在籍する城南コベッツ東船橋教室です。
本日も宜しくお願いします。


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夏期講習の受付中です。

思いっきり、生徒さんとかにもメッセージを送っていますが届いているかなぁ。
夏休み一か月前ということで、今年はGW同様 外出も増えそうですね。

海外へという選択もあるかもしれません。(ただドル高ですが・・・)

とあるお母様から、今年は海外へ行くということを伺って、「おおお、いいですね!」と思わず本音が出ました。

受験生になるとなかなか夏の予定も立てにくくなるので、今年は是非楽しんでほしいです。海外に行かれるときにも ちょっと宿題を・・・と思っておりますが。


さて、夏期講習の準備に余念がありません。

保護者様との面談も一段落して、すでに7月、8月、そして9月前半と予定を大方組んだ状態です。

あとは微調整が必要になると思いますが、それでも土台はこれでいいだろうというところまで一気に仕上げていきました。



この夏、講習からでもやってみようかしら、

そんな風に思われたら、まずは一度無料体験授業でどんな授業なのかを知ってください。
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授業形式についても

ご希望の形式でお受けすることが出来ます。


1:2個別指導をお望みの方も atama+指導をお望みの方もお気軽にお問合せください。



2024.06.20

2024夏期講習 .jpg

夏休みまであと一か月となりました。

4月以降、毎日、本日の予定表に「一言」を書き添えています。自分がここで勤務しているうちは、そんな小さなことでも毎日継続していこうと心に決めておりmさう。

一言メッセージは、そうそう自分で思いつくことでもありませんので、
時には偉人の言葉を借りたりするのです。

で、

今日はプラトンが言った(らしい)言葉を拝借しました。


「自分に打ち勝つ」ことです。


自分に打ち勝つ系の言葉は、アレ・・・自分も普通に生徒さんに言ってましたね。
誰から学んだわけでもなく誰から聞いたわけでもなく、自然に言ってたのでしょうか。

ちょっとわかりません。


「友達とか、ライバルに勝つってことじゃなくてさ、一番の敵は誰なの?」

というと

「・・・自分」と ちゃんと答えてくれるんですよ。

「だよね、自分の怠け心だったり、今日やるべきことをやらなかったのに、まぁいっか!という安易なあきらめだったり、、、そういう自分に勝たなくちゃいけないんだよね」


まぁ、こんな流れになるんです。


そのとき、私はいつも思います。


(ああ、子供たちは本当に素直でいいなぁ。ピュアだよな・・・・)


大人になると、だんだんとこの素直さ、純粋さ、ピュアさが失われて、下手したらお腹の中にどす黒い何かが流れているのでは?

おや、どす黒い何かを隠しきれずに見えちゃったよ・・・

ということも往々にしてあるのです。

私、特に心理学など学んでおりませんが、やはり人生をちょっとだけ歩んできただけあって、(勿論私が全然敵わない先人たち、先輩たちはたくさんいます)

読めちゃうと言いますか・・・

いや違いますね。
読めるどころか、手に取るようにわかるようになってしまいました。自分が怖いです。

だから最近は、下手に論破などはしません。

論破したりすることが勝ちとは思えないですし、負けておいたほうがいいねっていう場面も多く出くわすのです。

負けたほうが勝ちじゃない? というような・・・。


まぁ、そんなのは大人のアレですから、どうでもいいとして、

やっぱり

子供たちの純粋な気持ちをそのまま活かしていきたい

ですね。


自分に打ち勝った先にあるもの、これが本当の勝利なのかどうかはわからないですが、せめて、この夏、学習面に関しては、

目標と目的をしっかりと意識した夏にしてほしいです。


学習塾なので、遊ぶ場じゃないです。


勉強が楽しい!!そうなれるのは、勉強がわかるから楽しい!であって、勉強の場を遊びと勘違いして友達とおしゃべり出来るから楽しい!っていうのであれば、


これが本当の

本末

転倒!

です。



休み時間以外は、完全集中で頑張ってほしいですね。

あ、休み時間については、保護者様 

授業と授業の間の10分の休み時間だけはちょっと気を抜ける瞬間をお許しください。

城南コベッツ東船橋教室は、この4月から最高の状態です。
よどみなく、漏れなく、偽りなく、真摯に前進しております。

成績が上がらない教室ではなく成績が当たり前のように上がる教室です。

ご安心ください。

2024.06.19

指導風景.jpg



さらに前に進んでいこう、ここから前に進んでいこう、一歩後退したけれどめげずに前に進んでいこう

人って、自分の中の進行状況を可視化して進んでいこうとする原動力をもっています。

そりゃ勿論、ずっと進み続けることなんてできませんので、ときには立ち止まることも必要ですし、後ろを振り返らなければならないこともあります。

人間だからみな同じではなく、人間だからこそみな違うので、歩もうとする気持ちがいつもある人と、そうではない人がいて当然なのですね。

学習に関して言うと、成果が出たときの満足感、これがまたやる気に繋がってきてという流れを想定します。
これはたいていのお子さんだち、及び私たち大人もきっとそうでしょう。


でも私は、


勉強って運動面の成果を出す前の(たとえば試合に出て勝つ前の段階の)たゆまぬ努力にも 満足感が潜んでいる

と思うのです。これはかっこつけても仕方ないので、何かで読んだのです・・・。




もしかしたら、それが本物の満足感なのかも!ってことです。


そうですね、もっとわかりやすく言うと、
トレーニングをして、自分の肉体をつくりあげていく過程とかです。スポーツのトップアスリートたちは、フィジカルな強さをつくりあげていくのに、トレーナーの人たちと二人三脚ですよね。

プロの世界だなぁと思います。

また、フィジカルだけではなく、メンタルの強さも要求されるのですからなかなか大変ですよね。


勉強はフィジカル・・・う~ん、筋骨隆々になる必要性はあまりないので、トレーニングという言葉を当てはめれば、日々の学習面の基礎をつくりあげていくためのトレーニング(例えば漢字や単語の練習とか、語句覚えとか)は必須です。


さてここで大学受験を経験されてきた人なら、単語覚えに相当苦労されたことと思います。

英単語のターゲットとか、システム英単語とか、そういう単語系の教材を毎日カバンに入れて、電車での通勤、学校での休み時間を使った暗記、家での暗記と、ずっと持ち歩き、ずっと使っていくことで、

だんだんと・・・

ボロボロになっていきますよね。


あれって、努力がまさに可視化された状態の最たる例で、自分が今まで頑張ってきたことを思い返すことが出来ます。

大学受験で毎日10時間だとか勉強して、睡眠時間を削って合格を目指して頑張ったならば、そういう参考書や問題集のボロボロな状態を後で見返すのです。

で、たいていはその問題集は捨てられないので、(まるで戦友のような・・・)取っておくんですよね。

わかる、わかる!!


ノートなんかもそうでしょう。
通常のキャンパスノート型、ルーズリーフ型、色々ですが、やはりインプット学習を頑張っているときのノート、沢山のコメントやメモが書かれた自分用のノート、

これなんかも努力の証となります。


満足感、確かに結果での大満足!というのがあるとは思いますが、合格に向かう道中での必死の努力の足跡、、、、この中に本物の満足があるように思うのです。


私はこれをどこか サイトか 本か どこかで ほんの一瞬!!

チラッと その文章を見たのですね。


「なるほど!!」と思い、自分に置き換えて色々とシーンを思い返してみました。

うん、確かにそうだなと思いました。