東船橋教室のお知らせ
【2022年・令和4年千葉県公立高校入試】数学は大幅に出題形式変更 英語は文章量増で読解スピードが問われる 国語は記述問題が増えた 理科と社会は、、 気になる平均点
千葉県公立高校入学者選抜が終了しました。
教科書改訂もあり、難化の傾向が予測されましたが、従来とは異なるポイントがいくつかありました。
問題を見て何よりも驚いたのは数学の問題構成がこれまでと変わってしまっているところでした。
実際に受けた皆さんも、戸惑った方も多かったことと思います。
これまで6問出題されたいのに対して、計算問題は3問のみで、今まで大問2で出題されていた、文字式、代表値、確率、代入といった問題が多くなりました。
英語ではそれぞれ出題されている読解の文章量が増え、国語では記述を多く求められ、時間が足りなかったという受験生も少なくなかったのではないでしょうか
2日目の理科、社会に関しては変更点もなく、皆さんこれまでの取り組みがそのまま発揮できたと思われます。
平均点が下がることが予測されます。
大きく影響するのは国語、数学、英語になるでしょう。
他の受験生の皆様は手ごたえはいかがでしたでしょうか
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