東船橋教室のお知らせ
【平均予測 千葉県公立高校 入試2022・令和4年】 国語・数学・英語が難化! 数学は出題方針も変わり予想平均点50~55点と昨年の59.3点より大幅に減少が予測される
2022.02.28
平素はお世話になっております。
東船橋教室でございます。
皆様もご存じのとおり、千葉県公立入試が2月24日(木)~2月25日(金)で
実施されました。
5科目各100点満点で採点されます。
東船橋教室で、例年の試験難易度と比較し、平均点を算出したので、以下参考にされてください
千葉県公立入試平均点予想
英語:61点...リスニングの難易度が高くなりました。長文問題の文章量が増えているのも難しくさせています。
数学:55点...出題形式が変わり、従来の対応で上手くいかないこともあったと思います。特に計算問題が少なくなっていることが大きいです。
国語:51点...時間が足りなかったようでした。順番通りに解いて作文までたどり着かない受験生も少なくないようです。
理科:53点...化学、生物などは難しくなっている反面、物理は優しくなっています。概ね例年並みに落ち着くと予測されます。
社会:57点...例年並みの問題が並びましたが、国際問題の内容が難しくなっておりますので、少なからず下がることが予測されます。
以上を踏まえて5科目合計277点だと予測されます。
皆様にとっては、今回の千葉県公立入試はいかがだったでしょうか?
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