城南コベッツ馬込沢駅前教室

こんにちは！
【成績保証のある個別指導塾】城南コベッツ馬込沢駅前教室です。

６月２日（日）に行われた今年度初のVもぎの速報がでていました。

日ごろの様子や定期テストの結果を見て、妥当な成績な子もいれば、もう少しとれたんじゃないか？という子まで様々。

今回のテストはスタート地点なのでまだまだ結果を気にするようなことではありません。
ここから頑張ればよいのです。

どう頑張るか？
まず、今回のVもぎの結果の分析と解きなおしから。
どの単元が苦手であるかなどがＶもぎの結果に書かれています。
この段階ではまだ苦手な問題にチャレンジしていく時間があります。
積極的につぶしていきましょう。

９月までには1年生と2年生の復習は一通り終わらせましょう。
そのため、夏期講習は復習をする時間として重要です。

そして１２月には３年生の内容も一通り終えておきたいところです。
実際問題三平方の定理などはかなり奥行きのある単元なのでなかなかうまくはいきませんが、英語は仮定法を学んだら新しいことはほとんどないですね。

ここまで来ると、苦手をつぶしている時間がほとんどなくなります。
得意を活かして、得点につながりやすい問題を中心に取り組むことになります。
そうならないように、６月のＶもぎ受験が重要重要だったりするのです。

３年生は時期によってやるべきことが変わってきます。
１２月に復習なんてやっていられません。大抵は実践問題が中心になります。
実際は状況次第なので必要があればやりますが...そうなる前に勉強を始めてくださいね？
その都度その都度、必要なことを考えながら勉強を進めていく必要があるので、６月と１２月では机の向かいかたも変わってきます。同じではダメ。

常に最適な学習方法を進めていくには...。
教室に来て、こまめに先生に確認してください。

ともあれ、Ｖもぎお疲れさまでした！

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中学３年生にぜひ読んでいただきたい記事をまとめました。

こんにちは！
【成績保証のある個別指導塾】城南コベッツ馬込沢駅前教室です。

昨年度の終わりに、ずっとお世話になっていた大ベテランの先生が大学卒業とともに退職されました。
本当にありがとうございました。

そして...入れ替わるように新しい先生が３人加わりました。
大大大ベテランの先生と、フレッシュな先生が２人です。
元が優秀な先生方なので、もうすでに戦力です。ありがたや。

誰でもはじめは初心者なもので。
いろいろとレクチャーしているうちに、自分が先生になったばかりのころをふと思い出しました。

これは先生サイドの話ですが...。
個別指導塾で勤務するとき、自分が得意とする教科だけ担当できることは稀です。
英語が得意です！とあっても、数学やほかの教科が一緒になってしまうことがあります。
先生方にも得意不得意は当然あるので、なるべく得意科目を...と調整していますが、これがなかなか難しい。
なお、私の得意教科は理科です。
大体皆様英語と数学にお悩みを抱えていらっしゃることが多いので、理科ってあまり出番ないんですよね。
まして、私、責任者という立場であっては、五教科出来ねばなりません。

頑張りましたよ。学びなおしのスタートです。
毎日授業の前に、その日に学ぶつもりの単元を復習し、一緒に解きながら「なぜそうなるのか」を説明できるようにしていきました。
そんな中で、一番身についたことがあります。
それは...説明すること。

Teaching Is Learning.（教えることは学ぶこと）とは本当によく言ったものです。
これをプロテジェ効果というそうです。
過去記事においても、教えることが暗記にとって効果的であることも述べましたが、プロテジェ効果という名前がついているのは初めて知りました。
またひとつ脳内引き出しができちまったＺＥ★


さらに、私にとって幸運だったのは、相手の反応があることでした。
教えている相手が理解できているか、そうでないのかの反応を見ながら、わかりやすくかみ砕いて説明することや、理解に足りていない知識を補足するために、さらに知識が必要になることもあったことが、今の教務力に繋がっていることは紛れもない事実です。

教えることは、確実に学びに直結しています。

これを読んでいるのが保護者の方であったなら、お子様にテスト範囲の解き方を説明してもらうのはいかがでしょうか。
これを読んでいるのが現役の学生さんであったなら、お友達や保護者の方に、理解した内容を聞いてもらうのはいかがでしょうか。

どんな風に説明したらいいかわからない？
そう思ったらまず、我々プロの説明を聞きに来てみてはいかがでしょうか？
いつでもお待ちしております！


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中学３年生にぜひ読んでいただきたい記事をまとめました。

こんにちわ！
【成績保証のある個別指導塾】城南コベッツ馬込沢駅前教室です。

近ごろ、オンライン家庭教師をご利用されているという方ともお話をすることがあります。
コロナ以降、オンライン〇〇が様々出てきました。
家庭教師もその一つです。

オンライン家庭教師は、遅い時間に出歩く必要がなかったりといろいろなメリットがあります。

オンライン家庭教師と対面授業にはそれぞれのメリット・デメリットがあるので、どちらの方がいいということを論ずることはしませんが、今日お話を聞いていた時に、私が想定していなかったメリットを伺いました。

「オンライン家庭教師だと集中が切れてしまったときに対応できない」

とのご相談。
確かにその通りです。
オンライン授業中に席を立たれたら、画面以外の部分を先生が干渉することはできません。
トイレにいって１０分、２０分戻ってこなかったとしても、様子を見に行くことは叶いません。

一方で、対面授業の場合には、先生が物理的な行動を制して、主導権をとることができます。
集中が切れてしまうお子様は珍しくありません。
珍しくないがゆえに、集中が切れた際の行動などを意識することなく行っていたことに気づきました。

もし集中が切れてしまったところを見かけたら、意識を問題の方に向けるなどの声掛けをします。
席を立つにも許可が必要になります。

これは間違いなく対面授業のメリット。
あたりまえにやっていたので気づきませんでした。
集中をキープするという点でもお役立ちポイント発見！

集中キープにどんなことをしているか？
それはぜひ体験授業にお越しください。
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