城南コベッツ馬込沢駅前教室

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馬込沢駅前教室のメッセージ

新課程の学習指導要領が目指すところをよく知ったうえで、対策を実行する!

2023.04.10

学習指導要領の改訂から数年が経過し、小中高のすべての教科書が切り替わり、入試も準じて変化して参りました。

新課程の学習指導要領が目指すところをよく知ったうえで、学習の対策を実行していきます。


学習指導要領 3本の柱.jpg
3本の柱は

「学びに向かう力、人間性など」
「知識及び技能」
「思考力、判断力、表現力など」

このように謳われています。


学校のテストでも「知識・技能を問う問題」とか「思考力・判断力・表現力を問う問題」とテスト用紙や解答用紙に記載されていますよね。

しかもこれはどの学校のテストでも書かれているかと思います。


そうすると、ここが目指すところなのだなと理解いただけるかと存じます。

昨今の定期テスト問題や入試問題を見ますと、確かに基礎を試す問題も出ているのですが、

全体的に「思考力、判断力、表現力」を問う問題が間違いなく増加しています。

この傾向は今後も続いていくことでしょう。

ですから、5年前、10年前の定期テスト対策はあまり通用しない時代です。


学校の教科書を学校のワークをやっていれば!! そうではないのです。


今のテストは、教科書「外」出題が増えているのですから、実力をあげるための演習が必須となっています。


ここに大きなポイントがあると言っても過言ではありません。



教科書「外」と聞くと、「ええええ?」となるかもしれません。

でも国語や英語の文章から、社会、理科の出題、数学の傾向に至るまで、初見!!という問題が増えてませんか?

これは入試だけじゃないです。定期テストもです。

もし、このことに気づかれたならば、学習のプランの中身を変えていくようにしたほうがいいでしょう。