馬込沢駅前教室のメッセージ
ICT教育を推進する理由【城南コベッツ馬込沢駅前教室】
2023.04.15
【宣言】
城南コベッツ馬込沢駅前教室は、
今年度より従前からの1:2個別指導に加えて、
ICT教育の一環とした、指導体制を今までより
強化して参ります!
物々しい出だしではありますが、
これは私たちの決意の表れです。
決して1:2個別指導方式を離脱するわけではなく、ICT系統のラインナップをそろえ、保護者様と生徒さんに選択の幅を拡げていくことが目的です。
ちなみに、
ICT教育というのは、Information and Communication Technologyの頭の文字をとったものです。
今までは、教科書を主体とし、問題集や参考書の類も紙ベースが多かったと思うのですが、それをデジタル化していこうという流れをICT教育の推進と掲げております。
ビジネスの世界でもペーパーレス化が進み、多くの企業が請求書の封書発送を顧客が登録したメールへPDF配信または、ストレージ読み込みのタイプにしつつあり、これはどんどん加速することでしょう。
今の小学生、中学生、高校生は、私たちの世代よりもはるかに上手く、デジタル機器を使いこなしていますので、そこに違和感を感じることはないでしょう。
確かに、勉強は、ノートを用意し、ペンで書いて覚えていく基本スタイルがあり、これは今後も活きます。
ノートにペンを走らせる感触と、タブレットなどで、タッチペンで書く感覚とでは、やはり違和感があります。
私もタッチペンは今まで複数種類試しました。
最近では、電気屋さんに売っている2000円ぐらいのものから、100円ショップに売っているものまで色々です。
ここはまだ技術革新の余地があると思われます。
書きやすいか書きにくいか、という観点で言えば、紙にペンのほうがはるかに書きやすいです。
ノートにシャーペンで書く速さで、タブレットに書こうとすると、文字が途中で切れてしまったり、お世辞にも上手な字では書けないですね。
タブレットの表面がツルツルしすぎていて、イマイチ書きやすくはないです。
気軽か、気軽じゃないか、という観点で言っても気軽ではないです。ペンの選択とかが下のほうにあるのですが、それを操作してからイザ書くぞ、となってもどうも動作が多くなります。
されど、ICT
一度動いた世の中の流れはそうそう止まるものではないので、教育のデジタル化は進みますよ。
この観点で、当教室で実施している
『atama+個別指導』は、まさに革新的です。
※atama+は、2020年度のe-ラーニング大賞を受賞
教育系で一番伸びているのは、
集団塾ではありません
個別指導塾でもありません
eラーニングの市場が最も伸びているのです!
たいてい、保護者様に「タブレットを使って・・・」と言うとその途端に、訝しがる場面も正直あります。
伺ってみると・・・
「以前 〇〇というのをタブレットでやってたことがあるのですが、長続きしなくて」
「タブレットの問題を解いていくだけですよね?」
など、特にお母様たちは、皆さん素直に感情を示してくださいますので、ズバリ
「そんないいもんじゃないでしょ」という反応を示されます。
ですが、実際に丁寧に説明していき、10分間の診断を行って、そのままお子さんに体験してもらいますと、お子さんも保護者様も双方、画面を食い入るように見てくれて、
単なるタブレット学習とは一線を画すものであることを理解してくださいます。
私、この瞬間がけっこう好きです。
・atama+は、タブレット内の問題を解くだけではありません
・atama+は、苦手の根本を見つけることが出来、最短で成績アップします
・今習っている単元でつまづいたら、その苦手となっている根本を取り除かなくては
真の成績上昇は望めないです。
・私たちのグループで2021年から本格導入し、実際に驚くぐらいの実績が出ています。
これを知らないのは、本当にもったいない!!
是非一度、診断(たった10分)を受けてみてください。
きっと「その後の展開に」驚かれることでしょう。
まずはお電話ください。
047-401-0030