馬込沢駅前教室のメッセージ
高校入試の必須事項!会場模試といえばVとSだ!
2023.05.13
初めて高校入試に挑まれるご家族の方からよく質問をいただく内容の一つに
「V模擬とSもぎではどちらをうけるべきですか?」
というものがあります。
結論を言ってしまえば、どちらでもOK!
ですが、今回はこのふたつの違いとおすすめポイントをまとめました。
V模擬:
Sもぎと比べ、問題自体の難易度が高い。合格判定はやや甘いくらい。
進学研究会は歴史も古く、親世代でも受けたことがある人が多い。
Sもぎ:
問題自体の難易度はそこまで高くない。
結果の用紙に正解率が高い順に並んでいるので対策を考えやすい。
難しいが解けることで自信をつけたいのならV模擬
易しい問題で点数をとれることで自信をつけたいならS模擬
といったところでしょうか。
どちらもかなりリアルに県立高校の入試問題に沿って出題されます。
正直、どちらがいいも悪いもありません。
目的に合わせてどちらのほうがいいとか、それぞれの塾や教室によって好みがあるのが実情です。
また、英検や部活動への参加など、皆さん個々に事情がありますので、参加の可否については、教室と打合せをして決めていくといいでしょう。
馬込沢駅前教室では主にV模擬でご案内していますが、
同時にSもぎの案内もしています。
それは「会場模試をうけてほしいから」です。
↓受けてほしい理由はこちら↓
会場模試は高校入試対策のカナメです。
会場模試を受けて、現状を把握することから入試対策がはじまるといっても過言ではありませんよ!
自身の状況が把握できていなければ、手探りの対策となります。
やみくもにスケジューリングするよりも、しっかりと対策を強化すべき項目が見える化されたほうがやりやすいですよね。
確かに会場模試は料金がかかりますが、
その料金以上に価値を見出すことができることでしょう。
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