馬込沢駅前教室のメッセージ
スマホの使用時間と成績は関係するか
2023.05.17
たくさんの小学生・中学生の成績をみて、そしてコミュニケーションをとっていくうちに、上位の成績をとっている生徒ほど、スマートフォンを持っていないとか、教室内でも取り出さない傾向がみられることがわかります。
これは、あくまでも主観的なデータでしかありませんでしたが、先日発見した記事の内容には、
グラフを見てみると、「使用時間1時間未満」の階級が偏差値が最も高く、次いで「まったく使わない」、さらに「もっていない」と続きます。
「使用時間1~2時間」の階級から偏差値は徐々に下がり、「使用時間4時間以上」がもっとも偏差値が低いという結果がグラフとして表れていました。
4時間も使用したら学習時間を確保できないのだから当たり前の結果ではないか。
記事にはこうも書かれていました。
なぜこのようになるのか。
要点は2つ。
体験授業はこちらで受け付けています
資料のご請求はこちらから。
これは、あくまでも主観的なデータでしかありませんでしたが、先日発見した記事の内容には、
スマホが子どもたちの学力を「破壊」している、そんな恐ろしい現実が浮き彫りになってきた。とあります。
グラフを見てみると、「使用時間1時間未満」の階級が偏差値が最も高く、次いで「まったく使わない」、さらに「もっていない」と続きます。
「使用時間1~2時間」の階級から偏差値は徐々に下がり、「使用時間4時間以上」がもっとも偏差値が低いという結果がグラフとして表れていました。
4時間も使用したら学習時間を確保できないのだから当たり前の結果ではないか。
記事にはこうも書かれていました。
スマホを1日3時間以上使用する子供たちは、勉強を頑張り睡眠時間を確保していたとしても成績が平均未満になる学習時間を確保したとしても、ということのよう。
なぜこのようになるのか。
要点は2つ。
- 「まったく使わない」「1時間未満」の階級は、自律的に使用をコントロールできる
- 睡眠時間の確保は脳の成長などに不可欠
現状でスマホを使いすぎているな...と感じたら、中学・高校・大学入試のような大きな目標を達成するまでは「自律的に制限する」という強い意志を持って臨んでほしいです。
スマホを制限するのが難しそうなら、まずは目標を決めることがおすすめ。
目標がある人は強い!
目標校の決め方はこちらの記事からどうぞ。
高校はどうやって選ぶべき?
【今回引用させていただいた記事はこちら】
研究者が思わずゾッとした「子どものスマホ使用時間と偏差値の関係」小中学生7万人調査でわかった衝撃の事実 スマホの使いすぎが子どもたちの学力を破壊している | PRESIDENT Online(プレジデントオンライン)
「そういえば、今日はテレビで、SNSの影響なんかもやっていたぞ。世の中が便利になってるけれど、いい影響と、そうじゃない影響もあるんだにゃー」