馬込沢駅前教室のメッセージ
明日 8月27日(日曜日)は、中学3年生の多くが会場模試受験 Vもぎ受験後にやるべき2つのこと
2023.08.26
おはようございます。
ところで、今日は24時間テレビですね。
非常に長寿な企画番組で、普段テレビを見るとしたらサッカーワールドカップぐらいですが、この24時間テレビだけは見ますね。
日本人の心を映した内容で、いつも何かしらの感動があるんです。
で・・・、明日27日 日曜日は、中学3年生の多くが参加する会場模試です。
夏頑張った学習を試す意味で、城南コベッツ馬込沢駅前教室では、よほどの事情がない限りは、この8月後半の模試は、「必ず」受けたほうがいいですよと打診しています。
それまでの6月、7月実施の模試と違うのは、「そっくり模試」として、内容が千葉県入試の傾向を捉えたものに様変わりしていますので、時間配分とか、問題難易度とか、普通の模試よりも重視しているのですね。
学校の定期テストは、内申点に絡んできますので、それはそれで別枠で重視するのですが、私たちが、合否判断をしていく際のデータとしては、やはり多くの参加者がある会場模試のデータを重視する・・・という意味です。
やはり、偏差値がしっかりと出るテストで見ていく必要があるのです。
入試ですから。。。
さて、いつも言うことですが、テストの類というのは、
結果が出て、はいオシマイ・・・ではかなり勿体ないです。
Vもぎを受験される生徒さんは以下是非実践してみてください。
①テスト後に解答解説が配布されますので、自己採点をやる!
②非常に詳しく書かれた解説がせっかく入手できるのですから、解き直しをやる!
この2つです。
自己採点をやる理由は、入試に向けた練習ですね。
また、自分で採点をしながら、間違った原因を追究しつつ、解き直しまでが一つのルーティンとして捉えてもらえたならば最高です。
会場模試、実力テスト、基礎学力到達度テスト、定期テスト・・・これらはやっぱり解き直しまでをしっかり行って、一段落にしましょう。
間違った問題をノートに転記してまとめたりしていくと、問題の傾向であったり、特性がだんだんとわかってくるのです。
すごく重要ですよ!!
テストを受ける・・・これは誰も出来ます
テスト後の結果を見る・・・これも誰でも出来ます
テスト後に分析+解き直しをする・・・これをしっかりやっている人は多くありません。
つまり、この最後の段階で大きな差がつくと言っても過言ではありません。
問題を解きました
あ、よかった正解だ!
(適当に書いたけど当たっててよかった)
なんていうこともあるんですよね。特に記号選択問題などは、正答だった理由、不正解だった理由をしっかりと分析するために、解説を見てノートに説き直しをしてほしいのです。
中には、解説を見ても
「なにこれ、さっぱりわからない・・・」そんな問題も含まれているかもしれません。
なにせ、千葉県入試では、偏差値レベルが70越えの問題も出題されるわけですから、会場模試を作成する側としても難易度の高い問題をちりばめています。
この「さっぱりわからない」問題ですが、
解説を見てもわからない、先生に聞いてもイマイチ・・・ということであれば、それは飛ばしていいです。
会場模試は、特性上、偏差値を知りたい人たちが多く受験するため、出される問題の中には、かなり難しい問題の含まれているからです。
今、現時点の自分の実力が偏差値レベルで50だとしたならば、70オーバー偏差値の問題を解くのはなかなか厳しいです。
入試を分析すると・・・
全体の正答率が1%にも満たない問題もあるんですね。
それは、「捨て問」として処理していいいです。
一見簡単そうな問題でも、
「これ・・・中学生で解けるんかな・・・」という問題も実際出ます。その問題にすっごく時間をかけるよりは、
確実に正答出来る問題を正答したほうがいいわけです。
本番の入試は、時間との戦いもあります。
特に今まで12年の私自身の経験の中で、受験後の感想として「時間が足らなかった」という嘆きの声はかなり多かったです。
と・・・言いますか、毎年必ず聞く「受験生の生の声」です。
時間配分の練習素材としても会場模試はいいんですよ。
ともあれ、今回実施される試験が終わったら、自己採点+解き直し、これを是非やってみてください。
必ず得られるものがあります。
ところで、今日は24時間テレビですね。
非常に長寿な企画番組で、普段テレビを見るとしたらサッカーワールドカップぐらいですが、この24時間テレビだけは見ますね。
日本人の心を映した内容で、いつも何かしらの感動があるんです。
で・・・、明日27日 日曜日は、中学3年生の多くが参加する会場模試です。
夏頑張った学習を試す意味で、城南コベッツ馬込沢駅前教室では、よほどの事情がない限りは、この8月後半の模試は、「必ず」受けたほうがいいですよと打診しています。
それまでの6月、7月実施の模試と違うのは、「そっくり模試」として、内容が千葉県入試の傾向を捉えたものに様変わりしていますので、時間配分とか、問題難易度とか、普通の模試よりも重視しているのですね。
学校の定期テストは、内申点に絡んできますので、それはそれで別枠で重視するのですが、私たちが、合否判断をしていく際のデータとしては、やはり多くの参加者がある会場模試のデータを重視する・・・という意味です。
やはり、偏差値がしっかりと出るテストで見ていく必要があるのです。
入試ですから。。。
さて、いつも言うことですが、テストの類というのは、
結果が出て、はいオシマイ・・・ではかなり勿体ないです。
Vもぎを受験される生徒さんは以下是非実践してみてください。
①テスト後に解答解説が配布されますので、自己採点をやる!
②非常に詳しく書かれた解説がせっかく入手できるのですから、解き直しをやる!
この2つです。
自己採点をやる理由は、入試に向けた練習ですね。
また、自分で採点をしながら、間違った原因を追究しつつ、解き直しまでが一つのルーティンとして捉えてもらえたならば最高です。
会場模試、実力テスト、基礎学力到達度テスト、定期テスト・・・これらはやっぱり解き直しまでをしっかり行って、一段落にしましょう。
間違った問題をノートに転記してまとめたりしていくと、問題の傾向であったり、特性がだんだんとわかってくるのです。
すごく重要ですよ!!
テストを受ける・・・これは誰も出来ます
テスト後の結果を見る・・・これも誰でも出来ます
テスト後に分析+解き直しをする・・・これをしっかりやっている人は多くありません。
つまり、この最後の段階で大きな差がつくと言っても過言ではありません。
問題を解きました
あ、よかった正解だ!
(適当に書いたけど当たっててよかった)
なんていうこともあるんですよね。特に記号選択問題などは、正答だった理由、不正解だった理由をしっかりと分析するために、解説を見てノートに説き直しをしてほしいのです。
中には、解説を見ても
「なにこれ、さっぱりわからない・・・」そんな問題も含まれているかもしれません。
なにせ、千葉県入試では、偏差値レベルが70越えの問題も出題されるわけですから、会場模試を作成する側としても難易度の高い問題をちりばめています。
この「さっぱりわからない」問題ですが、
解説を見てもわからない、先生に聞いてもイマイチ・・・ということであれば、それは飛ばしていいです。
会場模試は、特性上、偏差値を知りたい人たちが多く受験するため、出される問題の中には、かなり難しい問題の含まれているからです。
今、現時点の自分の実力が偏差値レベルで50だとしたならば、70オーバー偏差値の問題を解くのはなかなか厳しいです。
入試を分析すると・・・
全体の正答率が1%にも満たない問題もあるんですね。
それは、「捨て問」として処理していいいです。
一見簡単そうな問題でも、
「これ・・・中学生で解けるんかな・・・」という問題も実際出ます。その問題にすっごく時間をかけるよりは、
確実に正答出来る問題を正答したほうがいいわけです。
本番の入試は、時間との戦いもあります。
特に今まで12年の私自身の経験の中で、受験後の感想として「時間が足らなかった」という嘆きの声はかなり多かったです。
と・・・言いますか、毎年必ず聞く「受験生の生の声」です。
時間配分の練習素材としても会場模試はいいんですよ。
ともあれ、今回実施される試験が終わったら、自己採点+解き直し、これを是非やってみてください。
必ず得られるものがあります。