馬込沢駅前教室のメッセージ
学校補習の小学生個別指導で、中学入学後に余裕で勝ち!(本当に勝てます)
2023.10.21
【小学生から塾通い、早すぎると思いますか?】
実際、全国の動向としては、塾通いの小学生は学年が上がるにつれ、増加傾向にあります。
小学4年生・・・40%
小学5年生・・・45%
小学6年生・・・52%
学校以外の場所での学習機会として学習塾の選択は一番多いです。
学習塾・・・40%
市販問題集など・・・35%
通信教育・・・21%
近年で一番低かったのが、1996年です。
ゆとり世代と言われるのが、「1987年4月から2004年4月に生まれた世代」です。
文献によりますと、1996年というのは、この年に生まれた子供たちがゆとりの最後の世代となり、以降生まれの子供たちも「ゆとり教育」を受けているのですが、在学中に「脱ゆとり」となっています。
このことからわかるように、
小学生世代の学習は、ゆとり最後の世代のときが通塾率が一番低く、その後徐々に増加したという流れになっているのです。
本サイトでも何度となく伝えております『学習指導要領』の変更、変更、変更に伴い、だんだんとお子さんたちの学習領域が拡大し、今では「ゆとり」の「ゆ」の字も見当たらないぐらいの
『詰め込み回帰の時代』へと突入しています。
学習の土台を為すのは、基本は教科書です。その内容が難しくなったというのは、今の保護者様は、皆さんお感じになられていることと存じます。
それともう一つ。
大学受験が厳しさを増していることから、中高一貫校への挑戦、及び大学付属の中学への入学を果たしたいという保護者様の戦略も色濃く表れているのが現代の特徴とも言えます。
【小学生から塾通いのお子さんは中学でも優位に立てる】
目的が中学受験、中高一貫校受験という明確なミッションがある場合は、また別格として、
小学校の内容は、先行学習させやすいです。
現に、当方にお通いの小学生は基本は学校内容はすぐに追い越してしまいますので、必然、先行学習をすることになります。
学校の内容を先に進めてしまうことが、どれだけ子供たちに優越感を与えるかは、想像に難くありません。
小学校での優位性を保つことは、普段からの学習習慣も相俟って、中学時代に大きく困ることにはなりにくいです。
(※もちろん、中学でいきなり勉強をさぼってしまえば話は別です)
こんな事例でしたら、枚挙に暇なく、普通にある・・・と言いますか当然の結果になります。
もっとも差が出やすいのが「英語」ですね。
小学校の段階で、英検合格という目的を果たすための学習をしていくことが、それだけで余裕の勝ち法則になると言う事例です。
とりわけ4級以上でしたら、中学内容に入っていきますので、塾での学習も中学文法や単語、連語、熟語を学ぶことになります。
英検の学習をしながら、中学向けの問題集を小学生でも使っていきます。
そしたら、中学に入ってからの英語は、周りに比べてどれだけ先行しているかわかりますよね。
余裕!!で中学のテストは満点または、満点近い点数が取れるので、内申点の「5」がずっとつくことが予想できます。
数学の中学内容の先行学習は、どうしても小学校で習う手順学習が必要です。
小学生でいきなり、連立方程式とか、ちょっと難しいですよね。
中学受験の子でしたら、小4ぐらいで、二次関数とかやってるのも別に不思議ではありませんが、
ここではあくまでも学校補習型の学習で言及しておりますので、普通の小学生はちょっと難しいはずです。
しかし、英語は違います。
英語は、中1の最初でもアルファベットからです。大文字小文字、簡単な名詞を英語で書けるようにする、ローマ字、国の名前、そんな内容ですので、
小学生から開始することが出来るのです。
どれぐらいから出来るの?
いやいや、小学1年生でも英語学習開始しても大丈夫ですよ。
日本語の漢字とか、文法事項よりも 英語の単語とか文法のほうが簡単です。
日本語には「ひらがな」「カタカナ」「漢字」とあるのです。日本語の習得は英語の習得どころではなく、めちゃくちゃ大変です。
中学受験での主要受験科目は、「国語・算数・理科・社会」の4教科が普通です。
英語を入れた受験も出来ますが、中学受験における英語は、簡単です。英検4級程度の実力であれば、中学受験英語で、高得点が取れます。
とどのつまり、中学受験での英語選択はリスクがあるということです。
だって・・・
誰でも高得点取れるので。
そのかわり、上記4教科で高得点を取るのは、すっごく大変です。
だから中学受験は小3とか小4から開始するのが普通なのですね。
もっと言えば、中学受験で4教科がバリバリ出来るようになった子がいたとします。中学受験のためには、この4教科をガッツリやらなければならないからです。
国語と算数だけの受験も出来ますよ?
でも中学受験って、日程の最初の頃が4教科受験で、その後科目数を減らした受験も可能にしているところが多いです。
しかしながら、日程が後ろにずれるほどに倍率が跳ね上がります。余計に合格が大変なのです。
こんな傾向があることから、中学受験組は、英語はそんなに強くないです。
よって、学校補習型で進めていき、英語を先に学習してしまうというのは、中学受験をしなくても中学で勝ち組に持っていける可能性を一歩リードさせることが出来るっていうことなのですね!
城南コベッツ馬込沢駅前教室では・・
と言うより、城南コベッツ全体で自信をもって言えることは、
英検合格率が半端じゃなく高い!!ということです。
特に、小学生、中学生が、英検4級、英検3級、英検準2級を狙うパターンが多いのですが、これは100%ですね。
受けた子は皆合格しています。
↑ 上のバナーをクリックしますとフォームが出てきますので入力して送信ください。
小学生の授業は、60分コースと、80分コースの2種類です。
学校補習型でしたら、60分コースがオススメです!