馬込沢駅前教室のメッセージ
ミカヅキモのような月だった・・・これから世界は頭脳と発動力で勝負の時代になる
2023.10.23
「アポロ11号」が月面着陸したのは、1969年7月20です。船長のニール・アームストロングとバズ・オルドリン氏が月を歩きました。
54年前の夏に、月に降り立ったのです。
考えてみたら、人類はやっぱりすごいです。
一昨日、出向先に向かうときに見上げた空の月は、まるでミカヅキモのようでした。上空の風が強かったのでしょうか。雲に隠れ、また出現し、バイクで走行しながらも綺麗な三日月を堪能することが出来ました。
いつの日か人類は、宇宙旅行が普通に出来るようになり、地球外移住とか実現する日が来るのでしょうか。
人類の英知の結晶として、きっと実現することでしょう。進歩は留まることを知らず、どんどん新しいものが生まれます。
これから先の未来を担うのは、今の子供たちです。
こんなことできたらいいな。
こんなことができたら、きっと便利だよな。
発想を具体化する力。
その礎となるのは、基礎教育です。
私たちの役割は、小学生・中学生・高校生たちの、基礎教育を正しく理解してもらい、次世代を担う子供たちを正しく導いていくことにあります。
『千里の道も一歩から』
あらためまして、おはようございます!
城南コベッツ馬込沢駅前教室です。
人間の身体の内部には、骨があります。
骨を上から下まで思い起こしてみてください。
いわゆる内部にあるものを ガッチリとホールドしている骨がありますね。
それが頭蓋骨です。
内部のものを守っているという観点では、肋骨もそうかもしれませんが、頭がい骨はガッチリと脳というもっとも重要な臓器を守っているのです。
脳は臓器なのですか?
ええ、そうですよ。
臓器です。
最も重要な役割を担う臓器です。
だから骨がしっかりと周りを守っています。
脳は神秘に包まれた臓器ですが、ここが今の科学の全てを創り上げてきたのですね。
子孫に美田を残さず
銭・金を子に与えるのではなく、生きる術、生き方、そういうものを古来からわが子に伝承していっているわけです。
そして、教育という大変重要な財産を残していこうとします。
魚を与えるのではなくて、魚の釣り方をインプットしていく、大昔から親御さんたちは、我が子のために、懸命に脳に無形物として知識を与えていきます。
これは今後もずっと続きます。
確率論で言っても脳、すなわち学習面で知識投入、知識への投資をしていくことのほうが、長く役立つことが自明の理として言われております。
ここ最近、保護者様とも電話とか実際にお会いしてお話する機会が、本教室でも他教室への出向時でも多くなっています。
その際、お父様との会話の局面があったりするのですが、偶然にも同じ言葉を受けました。
「投資ですからね」
お父さんの感覚、すごくよくわかります。
物を買い与えるのは簡単です。
物をあげるのも簡単です。
お金をあげるのも簡単です。
集団融和的で、どちらかというと情緒判断しがちな日本。
対して、「勝つ」ことへの執着をひと際強くもったアングロサクソン系の考え。
かつて50年前、そう・・・ちょうどアポロ11号が月面着陸をした時代から、40年前、30年前と時代が進み、
一時は、日本は大経済大国として、世界を驚かせ、世界の上位企業の大半に名を連ねていました。
しかし、またまた世界の覇者は、アングロサクソン系、そして中華民族の台頭により、今度は日本はほとんど圏外になってしまったのです。
この事実からして、さらに今の日本の閉塞感、(増税なんとかメガネとか・・企業がボコボコにされている連鎖や、顔の見えないSNSでの陰湿な何か・・・)
そんなもので、どうなるの?と言ってる間に、
しれっと、海外からごぼう抜きされているのです。
これから世界は、頭脳と発動力で勝負の時代になります。
日本の教育は大きく変化するはずです。
そうならなければ、先進国ではなくなってしまうでしょう。
知らず知らずにうちに国力は大きくダウンしている、
それが今の日本です。
だから次代を担う強いリーダーを育てていく。これが国全体そして、民間で教育に携わっている私たちのミッションでもあると捉えております。
学習塾です。個別指導塾です。
でも私たちは、子供たちのあらゆる可能性を伸ばしていきたい、
そう考えています。
大学へ進学した後、社会に出た後、
もしかしたら、ちょっとした壁にあたるかもしれません。しかし、そんなときでも相談に乗れるようなそんな役割で接していけたらと考えております。