馬込沢駅前教室のメッセージ
知識は身を助ける:虹で方角がわかる⁉
2024.03.20
20日の夕方ごろ、馬込沢ではオレンジの日差しが差し込みつつ雨が降るといった変な天気でした。
雨の粒も大きかったようで、激しくガラスを打ち付ける音が教室に響いていました。
その音が弱まったころ、ふと外を見てみると馬込沢駅のすこし向こう側から虹が見えました。
場所によっては、二重の虹(副虹:ふくにじ)が見えたところもあったようです。
そこで思ったわけですね。
虹って、北から南にみえるんだっけ?南から北に見えるんだっけ?
虹の正体自体が、小さな水蒸気の粒が光を反射することによって見える現象なので、太陽と、自分と、虹の位置関係はすごく大切なんですよね。
結論から言えば、
この知識があると、方角を割り出せるかもしれませんね。
あ、太陽の位置がわかっていれば大丈夫か...。
書きながら、まぶしい虹って見たことないよな...と改めて思いました。
まぶしい虹がないってことは、光源は背中側ってことですね。
調べるまでもなかった...と思いきや、副虹の話も読めたので結果オーライってことで。
それでは!
体験授業はこちらで受け付けています
資料のご請求はこちらから。
LINEでのご相談もうけたまわります。
雨の粒も大きかったようで、激しくガラスを打ち付ける音が教室に響いていました。
その音が弱まったころ、ふと外を見てみると馬込沢駅のすこし向こう側から虹が見えました。
場所によっては、二重の虹(副虹:ふくにじ)が見えたところもあったようです。
そこで思ったわけですね。
虹って、北から南にみえるんだっけ?南から北に見えるんだっけ?
虹の正体自体が、小さな水蒸気の粒が光を反射することによって見える現象なので、太陽と、自分と、虹の位置関係はすごく大切なんですよね。
結論から言えば、
虹は雨上がりのような空気中に細かい水の粒が漂っているとき、
自分の背中側に光源があるときに観測できます。
この知識があると、方角を割り出せるかもしれませんね。
あ、太陽の位置がわかっていれば大丈夫か...。
書きながら、まぶしい虹って見たことないよな...と改めて思いました。
まぶしい虹がないってことは、光源は背中側ってことですね。
調べるまでもなかった...と思いきや、副虹の話も読めたので結果オーライってことで。
お、こんなことに使えそうじゃんと思っても、書きながら整理していると気づくことも結構あるもんですね。
それでは!
中学3年生にぜひ読んでいただきたい記事をまとめました。 |