馬込沢駅前教室のメッセージ
【コベッツ馬込沢】「宿題なんてやってきてあたりまえ」VS「宿題なんて必要ない」どちらが正しい?【成績保証のある個別指導塾】
2024.04.17
こんにちは、城南コベッツ馬込沢駅前教室です。
ネットでたまに「宿題なんて必要ない。時間の無駄」という意見を見かけます。
授業が始まってきているようで、宿題も出始めるでしょう。
今回は、宿題についていくつかの視点で見てみたいと思います。
1.塾の宿題はやる必要ある?
結論:あるに決まっている。
そもそも、意味のない宿題は出さない。
その日に学習したことをもう一度復習してもらうためであるとか、次回の内容に入る前に、どれだけ理解できているかを確認するために宿題を出している。
個別指導なので、宿題を出す範囲も量も人それぞれ。
最も意味のある宿題が出せるといっても過言ではない。
宿題が出されたら、「その範囲についてもう少し理解が必要だ」と先生が無言の圧力をかけているものと思ってくれてかまわない。
2.学校の宿題はやる必要ある?
結論:ない場合もあるが、自分で判断するのはキケン。
学校の宿題は、どんなレベルであろうとも一律で出される場合が多い。
もうすでに理解できているし、ミスもしない、テストで出ても絶対に点数が取れるという自信があったとしても、宿題として出される。
ネットでよく言う「やる必要がない宿題」の代表だ。
しかし、提出によって内申点に影響する場合があるので、自分で判断するのはキケン。
それから「もうすでにその範囲を終えてしまっている」場合にもやる必要はない。
3.夏休み中の宿題はやる必要ある?
結論:なぜ必要ないと思うのか不思議。
夏休み中の宿題はほとんどの場合「非日常」だ。
日ごろの宿題とは違った内容の宿題が出る。
漢字や計算ドリルについては、日ごろからコツコツやるから意味があるものであるが、読書感想文や自由研究は完全に「非日常」である。
いつもと違った生活をしているからこそできるような宿題が、なぜ必要ないと思えるのか不思議である。
読書感想文も、自由研究も好きな題材を探し、自由に取り組むことができる。
がんばったら頑張った分だけ日ごろの宿題よりもわかりやすい形で評価してもらえる。
4.宿題やるくらいなら自分で必要なことやりたいんだけど?
結論:先生と相談してみたらいい。
「宿題やるくらいなら自分で必要なことやりたい」と豪語できるなら、おそらく先生が求めている理解してほしいことをすべてクリアできている。
で、あるならば、そこは学校でも塾でも担当の先生に相談してみるといい。
学校ではどうなるかわからないが、塾なら融通はできる。
大体の場合、授業内容のもう少し難しくなったプリントを渡すが。
もし「宿題やるくらいなら自分で必要なことやりたい」を宿題をやらない理由に使っているなら、今すぐにその行動は改めたほうがよい。
保護者様から、宿題を増やしてほしいとご意見をいただくことがあります。
状況に応じて増やしたりしていますが、そもそも宿題はその日に学習したことを補強するものであり、学習時間を増やすために出しているのではありません。
学習時間を増やすなら宿題以外のこともやらないと。
なお、馬込沢駅前教室では、宿題の提出率を計測しています。
宿題をやっていないことは実は保護者様にも筒抜け。
宿題はひとつの「お約束」として毎回やってきてくださいね。
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ネットでたまに「宿題なんて必要ない。時間の無駄」という意見を見かけます。
授業が始まってきているようで、宿題も出始めるでしょう。
今回は、宿題についていくつかの視点で見てみたいと思います。
1.塾の宿題はやる必要ある?
結論:あるに決まっている。
そもそも、意味のない宿題は出さない。
その日に学習したことをもう一度復習してもらうためであるとか、次回の内容に入る前に、どれだけ理解できているかを確認するために宿題を出している。
個別指導なので、宿題を出す範囲も量も人それぞれ。
最も意味のある宿題が出せるといっても過言ではない。
宿題が出されたら、「その範囲についてもう少し理解が必要だ」と先生が無言の圧力をかけているものと思ってくれてかまわない。
2.学校の宿題はやる必要ある?
結論:ない場合もあるが、自分で判断するのはキケン。
学校の宿題は、どんなレベルであろうとも一律で出される場合が多い。
もうすでに理解できているし、ミスもしない、テストで出ても絶対に点数が取れるという自信があったとしても、宿題として出される。
ネットでよく言う「やる必要がない宿題」の代表だ。
しかし、提出によって内申点に影響する場合があるので、自分で判断するのはキケン。
それから「もうすでにその範囲を終えてしまっている」場合にもやる必要はない。
3.夏休み中の宿題はやる必要ある?
結論:なぜ必要ないと思うのか不思議。
夏休み中の宿題はほとんどの場合「非日常」だ。
日ごろの宿題とは違った内容の宿題が出る。
漢字や計算ドリルについては、日ごろからコツコツやるから意味があるものであるが、読書感想文や自由研究は完全に「非日常」である。
いつもと違った生活をしているからこそできるような宿題が、なぜ必要ないと思えるのか不思議である。
読書感想文も、自由研究も好きな題材を探し、自由に取り組むことができる。
がんばったら頑張った分だけ日ごろの宿題よりもわかりやすい形で評価してもらえる。
4.宿題やるくらいなら自分で必要なことやりたいんだけど?
結論:先生と相談してみたらいい。
「宿題やるくらいなら自分で必要なことやりたい」と豪語できるなら、おそらく先生が求めている理解してほしいことをすべてクリアできている。
で、あるならば、そこは学校でも塾でも担当の先生に相談してみるといい。
学校ではどうなるかわからないが、塾なら融通はできる。
大体の場合、授業内容のもう少し難しくなったプリントを渡すが。
もし「宿題やるくらいなら自分で必要なことやりたい」を宿題をやらない理由に使っているなら、今すぐにその行動は改めたほうがよい。
保護者様から、宿題を増やしてほしいとご意見をいただくことがあります。
状況に応じて増やしたりしていますが、そもそも宿題はその日に学習したことを補強するものであり、学習時間を増やすために出しているのではありません。
学習時間を増やすなら宿題以外のこともやらないと。
なお、馬込沢駅前教室では、宿題の提出率を計測しています。
宿題をやっていないことは実は保護者様にも筒抜け。
宿題はひとつの「お約束」として毎回やってきてくださいね。
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