城南コベッツ馬込沢駅前教室

Tel:047-401-0030

  • 〒273-0047 千葉県船橋市藤原7丁目3-1 東信馬込沢ビル 3階
  • 東武アーバンパークライン(東武野田線)馬込沢駅 徒歩1分

受付時間:14:00~20:00/日祝休

  • 1対2個別指導
  • atama+個別指導
  • ジュニア個別指導
  • スタディ・フリープラン
  • オンライン個別指導
  • 1対1個別指導
  • デキタス個別指導
  • デキタス
  • 城南予備校オンライン
  • 総合型・学校推薦型選抜対策

2023.04.26

おはようございます!
高校生にも強い個別指導塾 城南コベッツ馬込沢駅前教室です。

国公立でも私立でも、一般も推薦も.jpg

この春から高校1年生の方は、こちらの記事もご覧ください。

指導満足度.jpg

高校受験が一段落して、新しく高校に通い4月ももう終盤となりました。クラスメートとの交流や、部活動への参加など、緊張の初日からするとだんだんと高校生活にも慣れてこられましたでしょうか。
月が明けて、5月には考査がありますね。

もし!!


大学進学を考えている(またはうっすらとでもいいので、その先の進路は大学と思っている)人は、必見です。

高校生たち、または高校生をお子さんに持つ保護者様には、是非、知っておいてほしい内容ですね。

今は、昔の入試制度とは違い、高校生の6割が推薦や総合型選抜(旧AO)での大学進学を考えます。

今回は、「学校推薦型入試(旧 指定校推薦入試)」の照準をあててみましょう。


【学校推薦型入試とは】

各高校には、大学側より、「うちの大学(学部)に、この評定以上であれば推薦として挙げてほしい」という要請のもと、高校側が公平な評定に基づき大学に推薦する制度です。

「公平な評定」つまり学校推薦型入試では、評定平均値が絶対に必要だということです。

では「公平な評定」とはどんなものなのか、

これは、定期考査の点数や、小テストなどの素点、提出物、出欠席などをトータルで評価しているものです。

でももちろん!一番重要なのは、「定期考査の点数」であることは間違いありません。

ちなみに、平均値の求め方は簡単です。

全科目における5段階評価の合計÷科目数 です。

通常、高校は10段階評価をしていますので、定められた換算方法で5段階に直して計算するのです。
この方式は、学校ごとに微妙に違うかもしれませんので、学校の先生によく確認しておくようにしましょう。
また、丁寧な学校ですと、評価されたものがしっかりと記載されて個票として渡してくれるところもあります。
または、自分で計算して、数値を埋めさせ、自己認識させるところもあります。


学校推薦型選抜は、誰が推薦を出すのかと言うと、校長先生の推薦という形になります。学校長の印が押されるのですね。
実際に校長先生と生徒さんたちは普段の会話はほとんどないと思いますが、最終的な最高決定者は校長先生なのだ、という形を「印」を押すことで示します。

だから、適当な人は推薦出来ないのです。

学校の推薦である以上、その学校の代表として、人物的にも学力的にも堂々と大学に推薦できる人物であるということです。

あと、勘違いされるのが、その大学(学部)の推薦希望者がたった一人(自分だけだ!)なのだから、きっと甘く評価してくれるに違いない・・・・

NOOOOOOOOOOOOOOOOO!そんなことはあり得ないです。

これは学校長推薦で責任ある推薦様式なのだということを忘れないようにしましょう。

【だから高1からやるべきなのです】

今までたくさんの高校生と、高校生をお子さんに持たれる保護者様とお会いして参りましたが、

小学、中学生の場合と違って、保護者様も入試制度や仕組み、方式とかルールとか、日程とか、その他多くの分野でわからないことが多いようです。
そりゃ・・・そうです。

大学入試年鑑みたいな冊子を見ても、ただペラペラとページをめくるだけで、どこにどんなことが書いてあって、なんて分析できる保護者様なんてそういらっしゃらないです。
よくわかりませんよね、アレ。


従って、高校生の保護者様の多くは、息子(娘)さんの感覚的なものを信じて息子(娘)がそういうなら・・・という形になってしまいがちです。
確かにお子さんのほうが学校で色々聞いたりしているので、詳しいかもしれません。

でもやはり、アドバイスはしっかりとしてあげたほうがいいですね。

特に高校1年生のお子さんを持たれる保護者様は、1年生のうちから進路について徹底リサーチしていかれることをオススメ致します。

「推薦で・・・」という言葉が一言でもお子さんから出たら、速攻で、大急ぎで、評定平均をいかにとるのか、を考えていったほうがいいです。

評定は、Aクラスになるためには4.3以上必要です。

単純に考えると、学校の各科目(教科じゃなくて科目です)のアベレージ点数が8割をゆうに超えていないと、こういう評定は叩けないです。


中学と同じように、受験期だけ頑張るぞ!では、大学進学への作戦として、かなりもったいないやり方を最初からすることになるかもしれません。


と・・・いうか、塾に通う通わないの前に、まずはそういう知識を絶対に得ておいたほうが良いと思います。

ガンバレ!将来を担う高校生たち!!!







2023.04.25

馬込沢で一番ハートフルで頼りになる教室!城南コベッツ馬込沢駅前教室です。

個人的な思いではありますが、私は常々「保護者様の気持ちに応えたい」ということを念頭に置いて業務を行っています。
何故なら、保護者様が手塩にかけて育ててこられたお子さんを学習の面で私たちを信用、信頼してお預け頂いているからです。

塾にかかるお金だって、それなりにかかります。
ご両親で働いているご家庭も多いです。

我が子を愛する気持ちが痛いほどわかりますし、時にはその思いの強さを感じ取るあまり、自分自身も目頭熱くなってしまうこともあります。

私は決して器用な人間ではなく、まだまだ人間形成として未熟な部分も多々あります。

でも保護者様が一生懸命、お子さんの状況を伝えてくれて、私たちを信じて託してくれるのです。

自分が出来る限り、自分の時間が少しでもある限り、保護者様と生徒さんに尽くして、喜んでもらいたいとい一心で丁寧に心を込めて対応していく所存です。

自分が知っていることは、余すところなく情報提供したいですし、知らないことであっても調べてでもしっかりとレポートしたいです。

保護者様が求めるニーズをしっかりと汲み取り、相談しながらお子さんの学力を必ず向上させていく!そういう決意であります。

自分の独りよがりとか、自分だけの感覚ではなく、保護者様が求めているものを重視して参ります。


まずは、教室の見学と、私との会話の中から、その熱度を感じとって頂ければ幸甚に存じます。

2023.04.24

ロゴA.jpg

長年にわたる調査分析によると、中学2年生における学力向上が、その後に大きく影響を与えていることがわかります。

実はこれ、中学生に限らず、高校2年生においてもなのです。

予備校のチューターなどは、2年時の成績についてかなりこだわりを持ちます。そしていうのです。

「2年生の終わりにかけてしっかりと実力を上げて、定期テスト、定期考査の点数が取れるようになると、3年で弾みがつくし、もっと伸びますよ」

実際、教室長としての立場で過去を振り返ってみても、2年生のときに成績が3年に好影響を与えている事例は、枚挙に暇なく多数あります。

2年生は、

3年生たちが部活動を引退したあとの主力となります。また新しい部長や副部長に任命されるなど、部活動内での責任が重くなり、部活動にかける意気込みも変わってきます。

その他委員会活動や、生徒会などでも同様です。

学習面では1年生のときよりも内容が高度になり、難易度が確実にUPしますので、学習に割く時間が1年時と同様、または減ってしまうと、結果を出し切ることが難しくなってしまうのです。

とにかく1年生のときよりも、何かと忙しくなる2年生です。

忙しくなっても学校の授業はどんどん進んでいきますので、やはりしっかりと計画を練って、日々の学習時間を確保したいものです。

城南コベッツ馬込沢駅前教室は、自習がしやすい落ち着きある学習環境を提供いたします。

自習は開校していればいつでもフリーです!

是非ご利用ください。

また、授業は

①atama+個別指導

②1:2個別指導

③スタディーフリープラン(受講し放題)

この3つが中学生向けコースとして人気があります。

1:2の個別指導については、だいたい皆さんイメージわくと思うのですが、atama+とスタディーフリーの受講し放題プランは、ちょっとよくわからないかもしれません。

こちらは是非教室で詳細説明を受けて頂ければ、

「なるほど!!」とご理解いただけるかと存じます。

5月から6月は、中間テストのシーズンです。

最初のテストですから、絶対に油断しないで、しっかりと細かいところまで復習して臨んでいきましょう。

「え?数学なのにこういう問題出るの?」

「想像してたのと違う・・・」

こんなことになる生徒さんが毎年いるのは、学校の定期テストとか、定期考査の内容を想像で、こんなもんだろという思い込みからなのです。

今の時代、新課程で授業が進んでいるので、思い込みで試験当日を迎えると、あまり好結果は望めませんね。

用意周到!準備万端で試験当日を迎えて、自信満々で解答してほしいです。

中学2年生、高校2年生の諸君!!

この4月から始まる一年間を有意義に過ごすためにも、学校で最も長い時間を過ごす5教科学習の結果を良いものにしていきましょう!

学校が面白くなくなってしまう、つまらない、これはマズイです。

でも自分で切り拓くことができるのですよ。

最初からあきらめることなく、向かってください。

無料体験授業を受けてみる.jpg

2023.04.22

馬込沢駅 徒歩30秒 駅ロータリーの東信馬込沢ビル3Fの城南コベッツ馬込沢駅前教室です!

おはようございます。

今日は「小学生向け」の内容です。

突然ですが、小学生にもノートテイクをしっかりと指導していきます。
atama+を使ったAI学習に人間の指導を取り入れて、しっかりとコーチングしていきます。

中でも一番力を入れているのが、ノートの書き方です。

私たちはこの「ノートテイク」を非常に大切にしています。

アタマプラス小学生用 ノート見本.png

atama+では、答えが合っていても必ず解説が表示されます。
解説に書かれていることを全部丸写しするのではなく、自分でpointを書き写します。


慣れてくると、どんなところがポイントなのかがわかるようになり、ノートテイクも早くなってきます。

また、解説だけじゃなくて、「講義動画」におけるポイントもノートに書いていくようにしていきます。


言えば、学校の先生が授業でやっている内容を、しっかりと聞いて、重要だと思うところ、強調されているところをノートに書く!

これは訓練にもなるのですね。

小学生のうちから、ノートの書き方を会得していくと、それはそれは見違えるように学習の仕方がわかるようになってきます。

最短距離で単元習得が出来るatama+ではありますが、やりっぱなしはよくありません。

積極的に学習に参加していること=ノートテイクだと思います。

ただ漫然と講義動画を聞いたり、解説も適当に読み飛ばしするのではなくしっかりと書くことで、自分の学習が身についてきます。


勉強は、頭も使いますが、手も動かした方が効果的なのです。

しかし、自分だけの勉強だとどうしても 色々手抜きをしてしまうかもしれません。そこで、コーチスタッフがしっかりと学習状況をチェックして、生徒指導をしていきます。
その緊張感があるからこそ、集中が保てます。


城南コベッツのatama+個別指導は、その最大利点があるからこそ、成績が向上しやすいです。


学習風景(小学生・寄り).jpg




24.小6保護者_声.png23.小6保護者_声.png20.小5生_算数_声.png22.小6生_算数_声.png19.小6生_算数_声.png21.小5生_算数_声.png

保護者様も生徒さんも納得のAIシステム アタマプラスで小学生の皆さんも
是非、楽々学力UPを実感してください。




2023.04.21

今日は大学合格戦略についてです。

最初にちょっと宣伝させてください。

城南コベッツ馬込沢駅前教室は、高校生にも強い教室です。
是非体験されてみてください。



大学合格.jpg


ご存じの方もいらっしゃるかと思います。
城南コベッツは、元々は「城南予備校」の中に個別指導部をつくり、それが枝分かれして、ブランド化された個別指導塾なのですね。

ですから、城南コベッツ=小中生ではなくて、城南コベッツ=小中高(高卒)生向けの学習塾で、高校生指導もすごく得意なのです!


では、大学受験についてです。

以下は高校生向けの記事です。宜しくお願い致します。



昨今は、大学受験の方式が多くなっているため、学生は自分の適性や将来の夢と照らし合わせて、大学の学科、学部、コースを選びます。

そのうえで、受験方式を模索していくことになります。

新高校生の諸君は、4月のガイダンスを終えて授業が開始されてますがいかがでしょう。
中学時代との違いに気づかれているでしょうか。

自分で目にする、耳にする情報以外に、根幹においてほしいことがあります。

それは・・・

高校は義務教育ではない、ということです。


「自己責任」と言っても過言ではないぐらい、自分でしっかりと調べて自分で自分のことを決めなくてはいけない流れがけっこうあるのです。



進路についてもそうです。



入学して早々に2年時からの「文系?」「理系?」というアンケート調査みたいのが実施されると思います。

自分の進路を自分で決めていきますので、必然、頼る人がいたほうがいいですよね。
...と言うか、迷ったら是非とも自分の感覚や勘だけに頼らず、よく調べたほうがいいですよ。



学校の担任の先生、部活の顧問の先生、進路指導の先生と色々学校で聞けることもあるかもしれませんが、年中、個々の悩みにつきあってはいられないので、やはり自分のリサーチは必要です。

何となくのイメージで、大学受験について、ザクッとした印象しか持てていなければ、流れる時間に今度は追われることになってしまいます。


高校1年生!

実はとても大切な時間なのですね。

2年生になってから徐々に、とか受験=3年と考えていたら、今の入試制度から捉えるとかなり遅いスタートになってしまうかもしれません。

特に

・推薦入試で大学に行きたい

・総合型選抜で大学に行きたい


このように考えている人は、どんな評価が必要なのかをしっかりと調べておきましょう。何事もわからないまま進んでいくと、本当に後悔してしまうことになります。


わからないこと、悩むことが多く、なぜか学校で求められるスピードはすごく早い!そんな中で、親御さんに相談・・でもいいのですが、
お父様、お母様の世代のときの入試スタイルと、今とではかなり異なる要素が多すぎて、きっとアドバイスにも困るのではないでしょうか。


やはり、大学受験なら受験のプロとして学習塾に頼ってほしいものです。

学習風景(中高生・引き) (2).jpg


【気を付けなくてはいけないこと】


①文系、理系の選択です

これ、間違えると後がすごく大変です。
よくあるのが、推薦狙いのときです。学校推薦型入試では、大学からの指定で、お宅の学校から、この学部に2名・・・このように枠が示されます。
その際、本音は文系希望でバリバリ文系型なのに、たまたま見たら工業大学の理工の枠がある!
それで飛びついてしまうというようなパターンです。絶対やっちゃいけないパターンです。

かつての中学時代の教え子で、このパターンをやってしまって、大学に入学金を払った直後一か月もしないうちに、もう辞めたい、となってしまった実話もあるのです。

大学に入って一番嫌いな物理とかをやらなくてはいけないことになり、泣きじゃくってました。

「そ、それ 調べてなかったの?というか工業大学なら当然だぞ」と言ってももう時すでに遅しです。


②コースの選択です

学校によってだと思いますが、国立大学受験コースとか、私立文系、私立理系とかそういうコースがある学校の場合、国立狙いと私立狙いを混同してしまったら、これまた大変です。
国立の場合は、共通テスト対策と二次試験対策が必要で、しかも5教科(2025年1月入試から6教科)です。

私立は、教科数が少なくとも学校独自問題で掘り下げた学習が必要です。広く浅くではなく、深くです。

③そして今回もっとも強調したいのが、「定期考査」を全力で!

昨今の入試状況は様変わりしました。
センター試験時代と比べて、共通テストが、鬼モードになっているのは特に高校生の皆さんはご存じですよね。

ですから、ここから想定されるのは、推薦狙い、総合型選抜狙いの増加です。
特に2025年1月の共通テストから改革が実施されるため、
2024年1月に入試の生徒さんたち(つまり今現時点で高校3年生の諸君)は、是が非でも今年合格を決めたいわけですから、志望校ランクを下げる生徒さんも多くなるはずです。

そうなると、普段であれば敵じゃない人たちが上から降りてくる・・・

このようなことも容易に想像できます。

共通テストとか、一般受験を避けたい生徒が多く出てくるのは必至です。それがゆえに、定期考査がすごく重要だということですね。

2025年入試からは、入試制度改革ですので、必然的に新しい制度の元、今の高校2年生、新高校1年生は戦うことになります。

もうこうなってくると、避け避け論理で、間違いなく推薦とか総合型選抜が増加します。

従って、今年高校1年になった人たちは、是非、この点を踏まえて戦略を考えたほうがいいでしょう。


★★★高校1年最初の中間考査(5月実施)から、「受験」のつもりで頑張れ!★★★


さて、城南コベッツは、「高校生にも強い個別指導塾」として定評があります。
進路がみんな違うのですから、個別がいいですよ、断然!!


まずは診断から!!

10分で終わる診断(当然無料)のご案内


たった10分で学習診断できます atama+.jpg

お申込みは047-401-0030まで!