塚田駅前教室のメッセージ
新しくリリースしました!小学英語【atama+(アタマプラス)】~小学生で英語が求められる理由~
2022.07.22
おはようございます。塚田駅前教室です。
この度、新しく「小学英語」がatama+に新教科としてリリースとなりました!!
atama+って?という方は、是非こちらの記事を先にご覧ください。
(コロナ禍で需要増加!AI教材「atama+(アタマプラス)」)
今まで小学生は算数だけだったのですが、小学5年、6年から学習が始まる英語もついに追加です。
小学5年、6年の学習に即した内容をカバーしています!
英文法 17単元 (小5・11単元、小6・6単元)
英単語 431単語
◆今、小学生で英語が求められている理由
2021年に中学校の教科書が改訂されました。
それによって、小学校から中学へ入学した段階で「アルファベットや基本的な単語をある程度知っていることが前提」として1年生の学習がスタートすることになりました。
そのため、1学期の段階でついていくのに難しくなってしまう生徒さんも出てくるようになりました。
教科書改訂以前は、be動詞を学習してから一般動詞へと段階を踏んで学習が進んでいました。
しかし、2021年からbe動詞と一般動詞を同時に学習していく流れに変わったことで、混乱を起こしやすくなりました。
be動詞と一般動詞の違いを理解するのに苦戦する生徒が増えてきているということです。
よくあるパターンとして、be動詞と一般動詞をひとつの文の中で一緒に使ってしまうこと。
違いを理解していないと、一緒に使ってしまったり、be動詞の文なのに一般動詞を当てはめてしまうなど、その後の単元にも影響を及ぼしてしまうことに繋がります。
そういった背景から、中学英語への学習に向けての準備として、小学生の段階で土台を作っていこうという必要性が高まってきています。
◆atama+小学英語の特徴
■ステップ形式で繰り返し学習⇒英単語の定着
①徐々に難易度を上げていくステップ形式で、英単語を覚えていきます。(全431語)
②各単語を2サイクルで学習
1周目
意味(英語⇒日本語)の選択問題 ⇒ 意味(日本語⇒英語)の選択問題 ⇒ アルファベットの並び替え問題
2周目
意味(日本語⇒英語)の選択問題 ⇒ アルファベットの並び替え問題 ⇒ 書き問題
意味の復習、スペルの復習をして定着をさせていきます。
2周目は翌日以降にチャレンジできます。時間を置いて、覚えられているかのチェックということになります。
■段階的なアウトプット学習⇒書く力を身に着ける。
講義、演習問題を繰り返し、「書く」ことが自然とできる状態へ導いていきます。
※画想をクリックすると綺麗に見られます。
英語を「聞く」 だけでなく 「書く」までのアウトプットを段階的に取り入れていく。
これがatama+の小学英語です。
小学校から中学校への英語学習の接続をサポートします!!
※クリックするとお申込フォームへ移動できます。