塚田駅前教室のメッセージ
「AI×人」でできること【atama+(アタマプラス)】
2022.12.04
今や、パソコンだけでなくスマートフォン、タブレットとあらゆる通信機器が身近なものになり、手放すことも考えられないほどに密接したものです。
教育業界においても、そうした通信機器、通信技術、いわゆるICTの導入が進んでいます。
小学校、中学校、高等学校、大学においても、授業でタブレットや電子黒板を用いての授業が主流になりつつあるのです。
タブレットを用いることで、例えば理科の実験など教科書のイラストではイメージしにくいことでも、動画で見ることができます。
船橋市の学校のほとんどがひとり1台タブレット端末の支給がされています。
塾業界においても、その波が来ています。
城南コベッツでは、「atama+(アタマプラス)」を導入しています。
◇atama+(アタマプラス)って?◇
東大卒メンバーを中心に構成された「atama plus株式会社」によって開発された
AI(人工知能)を活用した次世代の個人レッスン型学習システムとなります。
↓ ↓ ↓こちらの記事でよりくわしくご紹介しています。
(コロナ禍で需要増加!AI教材「atama+(アタマプラス)」)
◇「AI×人」でできること◇
①つまずきの発見
②学習時間の管理
③できるようになるまでの所要時間(予測)の確認
④一人ひとりに合わせたレベルの出題
⑤講師による学習サポート
①つまずきの発見
人間の目、判断だけでは「根本的原因」のつまずきを見つけることは難しいです。
なぜなら、つまずきやすい教科である「英語」や「数学」は前の単元と今の単元に繋がりがあり、前の単元をわかっていないと理解しにくいという構造になっています。
さらに、その繋がりが一本の道ではなく、あらゆる方向で繋がっているから厄介なのです。
上のイラストのように、網目のようにそれぞれの単元が関わりを持っています。
人間の判断で、「ピンポイントにここだ!」となるのはなかなかに難しいということは、ご想像いただけると思います。
おおまかに、「この辺りがわかっていないな」という判断はできます。
ですが、その「おおまか」だけでは、より効率よく学習していくには、時に少し遠回りをしてしまいます。
その判断を「AI」に委ねたのが「atama+」です。
様々な生徒さん達の学習傾向や間違いの傾向のデータを蓄積していき、その膨大な情報の中から、瞬時にその生徒さんに「必要な問題」を提示してくれます。
多くの生徒さんのつまずきは「過去の単元」に根本的原因があります。
そのため、「atama+」は「復習としての学習」が中心です。
時には、中学生なのに小学生の単元まで戻されることもあります。
ですが、基礎部分がおぼろげになってしまっていたり、何となくできていたりと、理解が浅いままの可能性があるということです。
もちろん、できるところはそのまま進んでいけます!
②学習時間の管理
③できるようになるまでの所要時間(予測)の確認
atama+は、学習状況や目標達成までにかかる時間を予測してくれます。
例えば、定期テストまでの学習時間の計画を立てていくことにも使えますね。
④一人ひとりに合わせたレベルの出題
生徒それぞれの理解状況、常に合った学習が大切です。
atama+は、診断 ⇆ 講義 ⇆ 演習 ⇆ 復習を自由自在に行き来して理解度を確認していきます。
ミスの傾向、間違えた問題、解答にどれくらい時間がかかったか等のデータをAIが学習し、その生徒が間違えやすい問題を出題して復習させたり、難易度の高い問題にチャレンジさせたりします。
このカリキュラムパターンは1億通り以上、生徒さんの数だけあります。
生徒の得意・不得意を AI が学習し、最適な問題を自動作成する「オーダーメイド学習」。
これまで冊子のテキストから、タブレットがテキストに変化した分、できることがより増えていきます。
⑤講師による学習サポート
講義動画や解説でわからないことがあれば、そばにいる講師が補助に入ります。
ノートの取り方などのアドバイスも行います。
そして、定期的に学習状況や次の目標設定のためのヒヤリングを行います。
※コーチングする講師が確認する画面
atama+どんなだろうと思ったら、是非体験してみてください!
実際にお試しに触っていただくことが可能です。
苦手な教科などをお伺いし、セッティングをしてまいります。
←こちらのフォームから学習相談も受付中です!
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