塚田駅前教室のメッセージ
【高校受験生向け】会場模試の特性、メリットとは
2022.01.14
私たち城南コベッツ塚田駅前教室では、会場模試としては、
進学研究会実施のVもぎ、
または総進図書実施のSもぎを推奨しています。
いずれの模試も教室申込で会場予約から、受験日前のご案内、および成績管理まで行っておりますので、個人でのお申込の場合と比較して、スムーズに受験計画が立てられると思います。
Vもぎ、Sもぎ、それぞれ特性とメリットがあります。料金はどちらも同じです。
①Vもぎの場合
難易度は高めです。千葉県下で最も利用数が多い模試で、成績表が手元に届く前に速報がわかります。
(※速報をWEB上で確認できるのは教室申込の場合のみです)
②Sもぎの場合
千葉県下の学校で実施される学校内の実力テストを作成している会社です。千葉県の各中学とのリンクにより、高校受験時の内申の分布や、合格点数の分布がわかります。
どちらもメリットある情報を得られます。
さて、直近1月9日は、最終Vもぎでした。
受験された生徒さんの反応の多くは「数学が難しかった!」というものでした。
ほぼ全員の生徒さんがそのように感じたということは、よほどのことだと思います。
ですが、過去実施された千葉県入試を紐解いてみても、前期後期時代の初期から「数学の難易度」は英語よりも高めです。
実際、実施された千葉県入試の平均点を見ても、数学が平均点50点を割れる可能性がは2分の1の確率でした。
また、中には、正答率は極端に低い問題も容赦なく出題されていたことが毎回のようにありました。
2月に控えた千葉県公立高校学力検査の焦点は、
①新教科書になったあとの初年度入試
②昨年度のように範囲制限なし
この2点だと思います。
昨年同時期よりも、上位高校への志望者が少し多くなっているのも特徴です。
千葉県公立高校対策および、徹底した分析は城南コベッツ塚田駅前教室にお任せください。
学校では教えられないような細かな情報もガッチリ提供いたします!!
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