塚田駅前教室のメッセージ
コロナ禍で需要増加!AI教材「atama+(アタマプラス)」
2022.03.17
atama+(アタマプラス)
コロナ禍で需要増加!AI教材「atama+(アタマプラス)」
◎今の子どもたちの学習とは
成績がなかなか上がらない。テストの点数が上がらない。勉強の仕方がわからない。効率のいい勉強方法はないか。どうやったら勉強できるのか。
そう思って、塾を検索されているかと思います。
実際、親から子どもへ「勉強しなさい」「復習をやりなさい」と言っても、具体的にどうやっていったら良いか説明できますか?
もちろん、お母様、お父様が子どもの頃にやっていた方勉強法を伝えるというやり方もあります。
しかし、現在の子どもたちの学習内容、難易度が我々大人の時よりも変わって難しくなってきています。
2021年4月には中学校の教科書が改訂、2022年4月からは高校の教科書が改訂されます。
中学の教科書の改訂で何が一番大きく変わったかというと、英語の学習範囲でした。
従来の学年で習っていた範囲の一部が、下の学年におりてきたのです。
それによって、例えば中学3年生では高校英語の一部を学習するということになりました。
また、中学3年間で学習する英単語量も400~600語増加しています。
ご自身が中学生だったときのことを思い返してみてください。
例えば数学で、箱ひげ図や四分位範囲というものを習った記憶はありますでしょうか。
今の中学2年生は後半でこの内容を学習していきます。この単元は、元々は高校数学で2012年頃から登場した単元です。
それが2020年に高校から中学へ移行措置(教科書改訂への準備)がされました。
これだけでも、今の子どもたちの学習の難易度が上がってきていることがお分かりいただけるかと思います。
内容がより高度になり、学んでいく量も増えつつある中で、復習をしていくことは大変だということもご想像にたやすいのではないでしょうか。
今の子どもたちの学習がどうしてここまで難しくなってきているのか。それには、文部科学省が定める学習指導要領の変化が背景にあります。
国内外の学力調査から、日本の子どもたちは思考力・判断力・表現力などに課題がみられるとして、教育課程の見直しがされていきました。
2020年から、今まで「センター試験」と呼んでいたものが「大学入試共通テスト」に名前を変え、出題傾向を変えていき、思考力・判断力を問うような問題傾向に変化を遂げていました。
そこから、小学校、中学校、高等学校と順番に教科書など学習内容の変更、教育課程の見直しに向けて動いています。
また、中学校の定期テストでも、教科書改訂とともに難化してきていることが問題の出題傾向から見えてきました。
例えば、今までなら英語のテストは教科書の本文に出てくる文法・単語を中心に覚えていくことで対応できていました。
しかし、最近では、教科書外から英文を持ってきて出題されるというパターンがあります。教科書本文の内容を一生懸命覚えてきた生徒たちもこれには驚いており、実際、その時の英語の平均点は下がりました。普段、高得点を取れていた生徒さんでもいつもより得点は低い結果でした。
数学でも、計算の工夫や複数の解き方を使って解かなければならない応用問題が出題されるようになってきました。
この内容からも、今までの学習方法で今後の定期テストや実力テストに臨んでいくのは難しいと考えます。より応用力をつけていく学習が必須です。
さらに、2025年以降には大学入試共通テストがまた変わります。
共通テストの主要教科は「国語」「地理歴史」「数学」「理科」「外国語」の主要5教科、「公民」を加えて6教科。それが枝分かれして「地理歴史」では「日本史B」「世界史B」「政経」など選択教科になっていく。
これが今の共通テストです。
そこへ新たに「情報」が導入されることになっています。
2022年度からの高校の新しい学習指導要領では「情報Ⅰ」が必修化されます。
「情報」が英語や数学と同じ「教科」としてのポジションになり、プログラミングなどの知識を学習していくことになります。
教科が増え、内容もさらに深みを持って学習していくなか、苦手教科も得意教科と同様に追いついていくことも大変になっていきます。
また、教科書改訂後の最初の公立高校入試(2022年)
こちらにも大きな変化がありました。
特に顕著だったのは数学です。
これまで、大問1の計算問題は必ずすべて解答できるように!と口酸っぱく言ってきていました。しかし、今回の入試では基本の計算問題が3問と減っていました。
その代わり、確率や文字式、教科書改訂により移行措置として学習した「箱ひげ図」が今回登場。そして、大問1だけで配点が51点分です。
今までの大問1,2を統合し、小問集合としての出題でした。
さらに大問1,2が統合されたことで最後が大問4となり、この大問4が我々、生徒さん、保護者含めみんなが驚きました。
会話文として問題の条件が示され、内容を把握していくという今までに無かった出題方法に変わっており、見た瞬間、なんだこれ?となるような印象を受けました。
大問4は、中心が等しく直径が重なっている異なる直径の円周上を動く2点に関して考えていく融合問題。
会話文の中に出てくる必要な設定を読み取っていかなければならないということで、ひとつひとつの問題の難易度は高くなくとも、条件を把握することに苦戦したと思います。
これまで、取りやすい問題は必ず取っていくというスタンスで今まで対策をしてきていました。
今回の新傾向では、思考力を問われる問題が増え、取りやすい計算問題が少なくなったことがわかります。
この変化によって、学校の定期テストも対応していくために変わっていくことが予想されます。
◎つまずきの発見、解決に導く新しい学習方法
学習量の増加、難しさのレベルが上がっていく中で、はじめから「わからないをゼロ」にしていくことは難しいです。
授業、勉強が難しくなった、と感じたら「つまずき」のサインかもしれません。
「つまずき」のサインをそのままにしてしまうと、わからない、成績が伸び悩む、勉強が苦手というサイクルができてしまいます。
成績の伸び悩みとなってしまう原因には以下のような問題点が潜んでいます。
①どこでつまずいたのかわからない。
②つまずいたところまで戻って学習できない。
これには、学校では限られた時間の中でカリキュラムをこなしていく必要があるため、前の学年の内容を振り返る機会が無いことも根本としてあります。
しかし、復習の仕方も、復習するべき場所も自分で正しく選択することは簡単にできることではありません。
また、一度つまずいてしまうとなかなか取り戻せないですが、学習に大切なのは「積み重ね」です。
「学ぶ」ことは繋がっています。
しかし、学校では一人ひとりのつまずきを確認していくということはなく、そしてどんどん学習を進めていきます。
そうなると、つまずいたらもうそのまま追いつけないの!?と思ったかもしれません。
大丈夫です。つまずきの「原因」を見つけ出す方法があります。
今回ご紹介するAI教材「atama+(アタマプラス)」です。
東大卒メンバーを中心に構成された「atama plus株式会社」によって開発された
AI(人工知能)を活用した次世代の個人レッスン型学習システムとなります。
◎atama+で得られる変化とは?
・「つまずいている単元」を見つけ出すことができます。
・「どこでわからなくなっているのか」がわかります。
・テスト範囲に向け、今からどこを学習するべきかがわかります。
・戻るべき単元までさかのぼることができます。
◎どうして「わかる」ようになるのか
それは、AIが生徒それぞれの解答の選択、ミスの傾向を完全解析してくれるからです。AIによって生徒の理解度、気付いていない弱点などを瞬時に発見し、「戻るべき単元」に導いてくれます。
個々のつまずきを
「最短ルートで学習」
することができるのです。
例えば、2次方程式がわからない、難しいと感じたとき
実はその前に学習してきた「正負の数」「因数分解」「1次方程式」の単元が理解不足という根本原因が隠れています。全部かもしれない、もしかしたらどれか一つだけかもしれない。人間だとそれを判断していくのは難しいです。
しかし、 AI を搭載したatama+ はそれが可能になります。
AIで前の単元に戻り、「正負の数」「因数分解」「1次方程式」を一つひとつ解決していき、根本原因をより明確にして2次方程式を解けるようにしていきます。
生徒ぞれぞれの弱点をピンポイントで学習を進めていき、努力すべき方向を見失うことなく、ムダのない学習をしていくことができます。
AIがその生徒にとって最適な道筋を導き出し、短時間で、根本原因にさかのぼって「解けない」をゼロにしていきます。
ピンポイントで学習していくため、部活動や習い事で忙しい生徒さんでも効率よく学んでいくことが可能です。
◎一人ひとりに合った学びを提供する
「わかる」につなげていくためには、生徒それぞれの理解状況、常に合った学習が大切です。
atama+は、診断 ⇆ 講義 ⇆ 演習 ⇆ 復習を自由自在に行き来して理解度を確認していきます。
ミスの傾向、間違えた問題、解答にどれくらい時間がかかったか等のデータをAIが学習し、その生徒が間違えやすい問題を出題して復習させたり、難易度の高い問題にチャレンジさせたりします。
このカリキュラムパターンは1億通り以上、生徒さんの数だけあります。
生徒の得意・不得意を AI が学習し、最適な問題を自動作成する。
まさに「オーダーメイド学習」といえます。 ◎わかりやすさ
講義動画で、問題の考え方やポイントを解説が流れます。そして、それをしっかりとノートに書き留めていってもらい、学習していきます。
atama+での学習ではこの「ノートに書き写す」ことがポイントです。
ただ講義動画を目と耳で聞くだけでは完全には身につきません。自分で書いていくことで学習をしていきます。
この講義動画は、音声に加えてポイントとなる部分に手書きで書き込みが画面上で行われていきます。それを一時停止しながらノートに書き写してもらうことで、大事な部分はどこなのかを認識してもらうことができます。
図やイラストも表示されるため、わかりやすいです。
☆実例紹介☆ 理科・社会を受講(2021年)
※会場模試を受験した生徒の場合(夏期講習でatama+を受講)
生徒A (atama+で16コマ受講)
理科 点数 60点→80点 ↑20点UP!
偏差値 57 →64 ↑7UP!
生徒B (atama+で16コマ受講)
社会 点数 47点→69点 ↑22点UP!
偏差値 47 →58 ↑11UP!
生徒C (atama+で24コマ受講)9月以降も継続受講中
社会 点数 43点→73点 ↑30点UP!
偏差値 48 →60 ↑12UP!
◎いつでも、どこでも学習ができる
atama+の更なる特徴として「いつでも、どこでも」学習することができることです。
ネット環境、パソコンやタブレットなどさえあれば、教室だけでなく家でも使うことができます。
そのため、通常の授業からさらに多く学習することや、時間割も関係なく学習することが可能です。
ここで皆さん共通して思う疑問があるかと思います。
Q:人が教えなくて大丈夫なの?
atama+の講義動画・演習問題は、教育のプロによって自然と理解できるように作成されています。
また、もしわからないことがあっても、教室にいるコーチのサポートを受けることができるため、つまずいてしまう心配はありません。
さらに、自宅など教室以外での学習の際には、遠隔で学習状況をリアルタイムで講師が確認いたします。
そして、定期的に教室での学習時間ももうけ、学習状況もヒアリングしていきます。
※コーチ(講師)が見る画面
コロナ禍での需要としてこの「いつでも、どこでも」学習が可能という点です。
自宅でオンライン受講できることは今の世の中にマッチしている部分でしょう。
現時点では小学生は算数だけですが、
中学生は英語、数学、理科、社会の4教科
高校生は英語、数学、物理、化学、生物5教科 に対応しています。
つまずきがどこにあるのか、是非一度「AI診断」を受けてみてください。
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