城南コベッツ塚田駅前教室

Tel:047-439-3113

  • 〒273-0042 千葉県船橋市前貝塚町565-11 塚田プラザ 2階
  • 東武野田線/塚田駅 徒歩1分

受付時間:14:00~20:00/日祝休

  • atama+個別指導
  • 1対2個別指導
  • 定期テスト対策
  • ジュニア個別指導
  • 総合型・学校推薦型選抜対策
  • 大学入試一般選抜対策
  • スタディ・フリープラン

2022.12.24


塚田駅前教室です。

学校は今日から冬休みですね。

後期中間のテスト結果はいかがでしたでしょうか。

次の定期テストは2月、3月。
学年末のテストは、その学年の集大成としてのテストになります。

なので、直近に学習した単元だけでなく、前期に学習してきた単元も出題されることもあります。

また、英語や数学は

例えば
一次方程式【中1】 → 連立方程式【中2】 → 二次方程式【中3】

というように、前の学年の単元が「わかっている」「理解できている」ことで解けるようになっています。


苦手な教科や、苦手な問題がある場合は学校がお休みの間に復習をしていきましょう!!!


学校に行く時間がない分の時間を有効活用です!!!


ただ、

復習ってどうやったら良いの?

そもそも勉強の仕方がわからないんだけど。

わからないところが何なのかもわからないし......


色々な悩みがありますよね。

そんなときは、是非聞きに来てください。
一緒に悩んで解決していきましょう!!


テスト範囲が発表されるのは2週間前ですが、それだと「全部の内容」、中学生の場合は「ワークの提出物の完成」もありますから、

すべてを終えていくには、時間に追われすぎてしまいます。

我々は、皆さんの先輩たち、これまでの定期テスト範囲から予想してテスト対策の授業を行っていきます。
スタートは一か月前から!
1月頭から始めていく予定です。

また、テスト前にはテスト対策として、確認テストも毎回実施しております。


是非、対策を一緒にやっていきましょう!


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■講習会のお知らせ

★2022 冬期講習★

10月~2月の期間で冬期講習を実施しております!!

中学生、高校生の定期テスト・定期考査の対策
小学生・中学生・高校生の苦手教科の集中演習、先取り演習、受験対策など

様々な用途でご利用いただけます。

中学生は2月、3月に学年年末
高校生は3月に定期考査

冬休みは短く、きちんとした計画のもと学習しなければ、あっという間に終わってしまいます。
城南コベッツなら、冬休みの悩みをすべて解決できます。

ぜひご相談ください。

2022.12.04



今や、パソコンだけでなくスマートフォン、タブレットとあらゆる通信機器が身近なものになり、手放すことも考えられないほどに密接したものです。

教育業界においても、そうした通信機器、通信技術、いわゆるICTの導入が進んでいます。

小学校、中学校、高等学校、大学においても、授業でタブレットや電子黒板を用いての授業が主流になりつつあるのです。
タブレットを用いることで、例えば理科の実験など教科書のイラストではイメージしにくいことでも、動画で見ることができます。

船橋市の学校のほとんどがひとり1台タブレット端末の支給がされています。


塾業界においても、その波が来ています。

城南コベッツでは、「atama+(アタマプラス)」を導入しています。

◇atama+(アタマプラス)って?◇

東大卒メンバーを中心に構成された「atama plus株式会社」によって開発された
AI(人工知能)を活用した次世代の個人レッスン型学習システムとなります。

↓ ↓ ↓こちらの記事でよりくわしくご紹介しています。
(コロナ禍で需要増加!AI教材「atama+(アタマプラス)」)


◇「AI×人」でできること◇

①つまずきの発見
②学習時間の管理
③できるようになるまでの所要時間(予測)の確認
④一人ひとりに合わせたレベルの出題
⑤講師による学習サポート

①つまずきの発見

人間の目、判断だけでは「根本的原因」のつまずきを見つけることは難しいです。

なぜなら、つまずきやすい教科である「英語」や「数学」は前の単元と今の単元に繋がりがあり、前の単元をわかっていないと理解しにくいという構造になっています。
さらに、その繋がりが一本の道ではなく、あらゆる方向で繋がっているから厄介なのです。

マーケティング素材_RGB-03_ナレッジグラフと専用カリキュラム(高校生).png


上のイラストのように、網目のようにそれぞれの単元が関わりを持っています。
人間の判断で、「ピンポイントにここだ!」となるのはなかなかに難しいということは、ご想像いただけると思います。

おおまかに、「この辺りがわかっていないな」という判断はできます。

ですが、その「おおまか」だけでは、より効率よく学習していくには、時に少し遠回りをしてしまいます。

その判断を「AI」に委ねたのが「atama+」です。

様々な生徒さん達の学習傾向や間違いの傾向のデータを蓄積していき、その膨大な情報の中から、瞬時にその生徒さんに「必要な問題」を提示してくれます。

多くの生徒さんのつまずきは「過去の単元」に根本的原因があります。

そのため、「atama+」は「復習としての学習」が中心です。

時には、中学生なのに小学生の単元まで戻されることもあります。
ですが、基礎部分がおぼろげになってしまっていたり、何となくできていたりと、理解が浅いままの可能性があるということです。

もちろん、できるところはそのまま進んでいけます!



②学習時間の管理
③できるようになるまでの所要時間(予測)の確認

atama+は、学習状況や目標達成までにかかる時間を予測してくれます。
例えば、定期テストまでの学習時間の計画を立てていくことにも使えますね。





④一人ひとりに合わせたレベルの出題

生徒それぞれの理解状況、常に合った学習が大切です。

atama+は、診断 ⇆ 講義 ⇆ 演習 ⇆ 復習を自由自在に行き来して理解度を確していきます。
ミスの傾向、間違えた問題、解答にどれくらい時間がかかったか等のデータをAIが学習し、その生徒が間違えやすい問題を出題して復習させたり、難易度の高い問題にチャレンジさせたりします。

数百万時間以上の学習データをもとに、一人ひとりの得点UPに直結するとわかっている内容だけで、専用のカリキュラムをつくり、最短で「できる!」に導きます。

このカリキュラムパターンは1億通り以上、生徒さんの数だけあります。
生徒の得意・不得意を AI が学習し、最適な問題を自動作成する「オーダーメイド学習」

これまで冊子のテキストから、タブレットがテキストに変化した分、できることがより増えていきます。


⑤講師による学習サポート

講義動画や解説でわからないことがあれば、そばにいる講師が補助に入ります。
ノートの取り方などのアドバイスも行います。

そして、定期的に学習状況や次の目標設定のためのヒヤリングを行います。




         ※コーチングする講師が確認する画面


atama+どんなだろうと思ったら、是非体験してみてください!

実際にお試しに触っていただくことが可能です。
苦手な教科などをお伺いし、セッティングをしてまいります。


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2022.11.27



おはようございます、塚田駅前教室です。


前回、【国語編】として記事を書きました。
2025年度以降の共通テストはどうなる?【国語編】


今回は【数学編】です。


数学①『数学I、数学A』

数学②『数学Ⅱ、数学B、数学C』

このように分かれています。



◇数学①②ともに試験時間が70分に◇



現在の共通テストは、

◇数学①『数学I、数学A』

第1問、第2問は 必答

第3問、第4問、第5問は いずれか2問を選択し解答


◇数学②『数学Ⅱ、数学B、数学C』

第1問、第2問 必答

第3問、第4問、第5問
 いずれか2問を選択し解答
   「数列」「ベクトル」「確率分布と統計的な推測」


試験時間60分


2025年度以降は、

◇数学①『数学I、数学A』

第1問、第2問、第3問、第4問 すべて必答


◇数学②『数学Ⅱ、数学B、数学C』

第1問、第2問、第3問 必答

第4問、第5問、第6問、第7問は

 いずれか3問を選択し解答
①「数列」(数学B) 
②「統計的な推測」(数B)
③「ベクトル」(数学C)
④「平面上の曲線と複素数平面」(数C)  ←追加になった項目

試験時間70分

コンピューターソフトをもちいて複素数平面上に取った複数の点が描く図形についてや、

解決の過程を振り返って、
事象の数学的な特徴や他の事象との関係を考察させる問題などを検討中


数学においても、問題文が国語並みに文章量がある傾向になりましたが、より、複雑な条件を与えた問題が出題されるようです。



応用問題は、基本問題を組み合わせて構成されています。

まずは基礎をしっかりと固めて準備をしていきましょう。

そのためには、「過去に学習した内容の復習」です。


効率よく復習していくなら

    ↓ ↓ ↓

AI教材「atama+(アタマプラス)」


つまづきの発見、一人ひとりに合わせてAIが導き出す復習問題。


何万通りの生徒の学習情報の蓄積から、
各々の生徒さんに合わせて「最適な復習問題」をAIなら提供が可能です。


問題を解いてもらって、間違え方に合わせて時には小学生、中学生の単元まで戻ります。

ここで「え、」とはならないで欲しいのです。

「時間が経って忘れてしまっていることの再確認」
と思ってください。



実際にお試しに触っていただくことも可能です。
苦手な教科などをお伺いし、セッティングをしてまいります。


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2022.11.26


おはようございます、塚田駅前教室です。

大学入試センターから、新学習指導要領への移行を踏まえ、2025年で変更される大学入試共通テストの問題作成の方向性、試作問題について新たに発表がありました。


【国語】
・言語活動を重視し,多様な資質・能力を問うため大問を一つ追加

試験時間は90分(10分増)


・分野別の配点は近代以降の文章110点、古典90点(古文45,漢文45)


今の高校1年生から新学習指導要領になりました。
この子たちが大学受験をするタイミングが2025年度です。

新学習指導要領で国語は「現代の国語」「言語文化」という教科名です。

新学習指導要領で掲げている3つの柱があります。

「個別の知識・技能」
「思考力・判断力・表現力等」
「学びに向かう力・人間性等」 

この中の、「思考力・判断力・表現力等」のところに、国語や英語の言語活動が関連していきます。
言語活動には、「話合いや論述などの「話すこと・聞くこと」, 「書くこと」の領域」が含まれます。


今回の国語の内容で発表されていたのは、

「様々な資料から読み取ったことを基にレポートを書くといった言語活動を重視、多様な資質・能力を問うことができるよう」

大問を1つ追加したとのことです。

これまでの問題構成は
設問(配点)

第1問 近代以降の文章(50)
第2問 近代以降の文章(50)
第3問 古文(50)
第4問 漢文(50)
試験時間80分

今回の試作問題では、

第1問 近代以降の文章(45)
第2問 近代以降の文章(45)
第3問 近代以降の文章(20)
第4問 古文(45)
第5問 漢文(45)
試験時間90分

このようになっています。

第3問の近代以降の文章が追加になり、
ここが「多様な力を問うため言語活動の過程をより重視した問題」になります。
近代以降の文章だけで110点分ですね。

試作問題の例を見ると、

「あるテーマ」についてレポートを書くことを前提として、グラフや図表を示されていました。
問題文にそのグラフ、図表から情報を関連付けて読み取り、目次の内容や構成について分析したり検討したりする力を問う問題、
複数の文章、グラフの内容や要旨を適切に解釈する力を求められる内容です。

読み取った内容を活用し、 新たな考えを生み出す力を測ろうとする出題
を考えていこうとしていることがうかがえます。

まだ現段階はあくまで「試作」なので、これから大学生のモニター調査など検討を続けていくところです。
2023年6月頃に問題の出題方針など、正式決定した内容の発表予定です。


センター試験の時から、「時間に対して分量が多い」と言われてきました。
共通テストに変わってからも、更にその量に拍車がかかってきています。

処理速度を上げていくこと、つまり問題を解いて「経験」を積んでいくことが差をつけていくひとつのポイントになっていきます。

早期のスタートを切って準備をしていきましょう!


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2022.11.25



塚田駅前教室です!

共通テスト、千葉県公立高校入試まで

あと何日か確認しておこう!!!


※当日の朝7時までのカウントです






カウントダウンタイマー







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