2022.02.18
2月、大学受験の結果もぞくぞくと集まってきました。勝率が高い!!学校推薦型とか総合選抜型は今年いません。一般受験です。
今週から来週には「大学受験全員合格!」と報じることが出来るでしょう。
大学受験の一般受験というと、推薦や総合選抜(旧AO)よりも確定するまでに時間がかかります。
しかしながら、ここで最初は学校推薦(旧指定校推薦)で当初考えていた生徒さんは、学校の先生の勧め及び私の勧めもあり、一般受験に切り替えました。今のところ全勝!です。
秋から冬ぐらいには、自分の中で「多分全部合格するだろう」と確信が持てるぐらい学力向上しました。
他にもお伝えしたい事例がありますので、後程書かせて頂きます。
さて、続くは千葉県公立高校の受験生たちです。2月24日まであと8日です。ものすごく早いですね。
暑い夏を戦ってきたかと思えばもう受験!
入試の前の力試しとして、2月17日(土)に塾内模試を実施します。
城南コベッツ塚田駅前教室の塾内模試は、その場で偏差値を出すことが出来ます。作文、英作文、記述問題、数学の証明などは、正誤判断がつかない場合は、私たちスタッフが、採点します。
特に国語の作文、英語の英作文は、それぞれ入試では12点、8点の配点ですので、入試の採点の仕方と同等に減点方式でしっかりと採点しますので、精度が高いです。
誤字・脱字・スペルミスなどであれば、減点となった理由は簡単にわかりますが、内容で減点した際は、生徒さんもわかりにくいです。
そのため、作文系には、コメントを添えておきます。
これらも現場でその日のうちに行いますのでスピーディに偏差値が診断できるのです。
この塾内模試は、伝統的にずっと11年間続けてきたことで、料金はかかりません。
生徒さんは、塾内模試とか会場模試を通して、偏差値の意味を知ることになります。慣れてくると、自分でも偏差値とか偏差値差異計算ができるようになり、単に合計だけを追うだけではなく、平均点も同時に意識するようになります。
保護者様にも面談等で、偏差値の仕組みをお話しし、尚且つ12月が終わった段階で、志望校分布表を使って、かなり詳細に分析しますので、大好評です!!
合否可能性は、学校ごとに見なくてはいけません。全体を通しての平均点とかではなくです。
その学校を受験する生徒さんたちの平均偏差値はどうなのか?
合格者の平均偏差値はどうだったのか?
このような観点で、細かく、細かく見ていきます。
よって、志望校判断もしやすいはずです。
会場模試は1月の前半が最終ですので、以降入試までの日程を考慮すると、明日のタイミングがベストと判断し実施することにした次第です。
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入試対策の学習開始は、いつからなのか?
というよりも
いつまでに何をすべきなのか、何を終わらせるべきなのか?
という観点で、ものすごくわかりやすくご説明申し上げます。
入試についての説明は、千葉県で最もわかりやすい!!
城南コベッツ塚田駅前教室にお任せください。
公立高校合格に絶対の自信あり!!