城南コベッツ京成中山教室

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2022.10.03

保護者様 こんばんは!



ご近所のお話なので、英検の話題とか出ませんか?または塾に通われているのでしたら、しきりに「英検受験」を勧められるのではありませんか?

私たちも小学生からの英検受験を大推奨しています。

英語学習の低年齢化は、進んでいます。

受験率として考えると、小学校の低学年の受験率が高くなっているのが顕著です。
1年生>2年生>3年生>4年生>5年生>6年生と、キレイなグラフが描かれるぐらいです。

この傾向はもっと顕著に加速していくものと思われます。

英語を学ぶ場所はたくさんありますので、お子さんと保護者様が学ばせたい環境で、早くから英語に親しむようにしていけば、小学校の低学年で4級合格、5~6年で3級合格、中1で準2級、中2で2級、と合格させることが出来ることでしょう。

大学進学時に、大学側が求める英語力が準1級程度と言われています。

中学段階で準2か、2級まで取得しておけば、高校で準1は取れますので、まさに進学のための基礎が出来上がった状態になるでしょうし、
何より英検取得の恩恵を受けながら大学受験をすることが出来ます。


私たち城南コベッツではジュニアコース(60分のコース)でも英語を選択される方がとても多くなってきました。

算数、国語、英語 この3教科を選ばれるか、

算数、英語の2教科を選ばれるか・・・です。


またジュニアENGLISHというコースもあり、こちらはネイティブスピーキングを磨くためのコースです。

私が見ている教室でも小学校の段階で英語をジュニアENGLISHでやっていた子は、中学では余裕で定期テストの高得点が取れ、高校でも在籍してくれていますが、校内順位が1桁です。
多分1位を狙ってくれることでしょう。


英検を受験しようとする生徒さんは、後を絶たず、かなりの確率でジュニアコースで英語を選択された方は、英検受験をします。

実は私たちのグループにおいては、英検受験で不合格はゼロである!ということです。
全員が英検受験で合格を勝ち取っています。


英検は英検の問題傾向からすれば、会話英語だけをやっていればいいのではなく、文法と単語、連語、熟語を覚える必要があります。

正直な話、大学入学共通テストとかでも、長文がずらりと出ていますが、

基礎文法の把握+熟語と単語を覚えること!が出来れば確実に高得点が取れるのです。

ですから、学習法はかなり研ぎ澄ませた形で得るものを得、捨てるものを捨てる方式でいくらでも勝てる方法がある!ということです。


さて、小学生たちの英語学習は、どのように進めていくのか。

私たちは、中学の内容をやります。

単語や熟語、連語も中学のものを覚えていくようにします。そしたら一石二鳥ですね。

①中学に入ったときに、負けるはずがない(高得点キープ!!=間違いないです)

②英検も合格する!


3級は中3までの内容の文法が含まれていますが、基礎からしっかり学べば何も怖くないです。
小4とか5年から中学内容をすべて終わらせることが出来る理由・・・

それは言わずもがなです。


英語=中1から開始 って・・・・誰が決めたのでしょうか。

別に中1の内容を小学生がやっても全然怖くないです。なぜか?最初アルファベットからです。一般動詞、be動詞からです。

何も学習経験がなくとも中学内容から学習しておけば 確実に「吉」です。


2022.10.03

城南コベッツ京成中山教室です。

何事においても基礎は大事ですよね。

スポーツにおいても最初は走り込みや筋トレ等基礎体力作りからスタートし、徐々に専門的、応用的なものへと進んでいきます。

では、勉強における基礎体力にあたるものって何でしょう?

数学では計算力
いやいや...思考力を問われる問題が多い数学では公式の意味・用法や数学的常識知識基礎力であり、計算力はその前の段階です。

英語は?
受験においては語彙力と文型&文法の知識の二本柱になるでしょう。

一口に「基礎力」と言っても教科によって様々です。

では私たち日本人にとって一番身近といってもよい教科...国語ではどうでしょう?
語学系の教科になるのでやはり英語と同じく「語彙力と文法の知識」になりますが...

考えてもみてください。

アルファベット26文字の組み合わせで全てを表現する英語に対し...
日本語はひらがなだけで46文字。
それに加えて2136個もの常用漢字の組み合わせで文章を作ります。
更に受験では古文や漢文等、常用外の漢字も使いますから大変です。

そんなことを聞くと私たちの普段から慣れ親しんできた母国語である日本語が急に難解な言語に思えてくるから不思議です。

そして、考えてみれば受験問題は国語のみならず他の教科も「日本語で出題され日本語で答える」形式です。(英語除く)

日本史なんて難読漢字の宝庫です。
実際にとある国公立大学の歴史の入試問題では、歴史の用語の読み方だけを見て漢字で書き直させる問題が3~5問程度出題されています。

例題)次の下線部の人名・地名・単語を漢字に直しなさい。
しではらきじゅうろう
かげゆし
こうくり
ひがしくにのみやなるひこおう

正解)
①幣原喜重郎
➁勘解由使
③高句麗
④東久邇宮稔彦王

どうでしょう?ひらがなで書かれると意外とわからないものかと思います。

ここまであからさまに漢字の知識を問う問題は稀ですが、日本の受験において漢字の知識が各所で問われるのは仕方のないことですし、
それに対応しなければ思うように点が取れない→合格が遠のくという事になります。

そこで漢検なんていかがでしょうか?

受験を勝ち抜く基礎力の一つ「語彙力」を身に付けられるだけでなく、大学受験における学校推薦型選抜や総合型選抜でも漢検を評価基準の一つにしている大学が増えています。

※詳しくはこちら

語彙力が身に付いて、資格も取れて一石二鳥の漢字検定!!
この機会に本腰入れて漢字を探求してみませんか?