京成中山教室のメッセージ
日付変わりましたね! 今日も宜しくお願いします!
2022.09.09
こういうブログ系の記事というのは、有意義な情報を提供することがSEO対策になるということはわかっているのですが・・・ちょっと日記っぽくなってしまいます。
寝る前に、日付替わりのご挨拶を兼ねまして。
学習塾の仕事をされている人たちは、けっこう夜遅くまで起きている人が多いと思います。
開始時刻が14時ですので、(私が知っている塾の多くは、14時、15時、13時、はたまた16時など)遅くまで起きていたとしても、睡眠時間は調整しやすいのです。
これから受験期が近づいてくれば、尚更顕著になって、生徒さんの状況とか、進路とか、結果とか、あまたの中をグルグル巡ってしまうこともあります。
ふとしたことがきっかけで、何か調べ始めたりとかすると、平気で夜中の3時とか、4時なんてこともあるのですね。
そういう生活をずっと続けていると、
「はっ!もしや、これでストレスとか過労で・・」なんてことを考えたこともあります。
でも大丈夫なのです。
決してタフなのではなく、生活の一部になっているから、というのが一番適切な答えになっています。
朝起きて、シャワーを浴びて、歯を磨いて、ペットたちの世話をして・・・・
メールチェックして、準備して教室へ向かいます。
教室へ向かう途中でコンビニとかに寄って飲み物とか、たまに食べ物を買って、教室へフェードイン!です。
そこから掃除したりとか、書類の整理とか、またまたメールチェックとかしつつ、その日にやるべきことを誰もいないうちに、ある程度進めてしまうのです。
昔からですね。
どの勤務先でも誰よりも早く出勤して、一人で黙々とやる作業時間が私の中では必要なのです。
この、儀式的なルーティンワークをやることで、頭がしっかりと冴えて参ります。
冬はあったかいブラックコーヒーを飲みながら、夏はソルティライチをゴクリ!と一気に飲みながら、誰もいないフロアでの仕事がけっこう好きなのです。
youtubeの長時間BGMを聴きながら、ときにはラジオを聴きながら、todoリストをこなしていくと、気持ちに余裕も出て参ります。
実は、この一連の独りぼっちの作業的な仕事が私のストレスを取り払ってくれているのかもしれません。
生活のリズムの一環として、または延長線上に、この誰もいないときの仕事の分野があることで、ノリがでてくるんです。
google カレンダーと、spread sheetと、DropBoxとSlack そしてメール、これらが業務上のツールとなっています。
これらのツールの多くはスタッフから便利ですよ!と聞いたシロモノなのですが、慣れると本当に便利で、ちょっとカスタムしたくなります。
そんなことも業務時間が開始する前にやっております。
さて、今から、漱石を読みます。
その日の気分で海外の作家(最近は、スティーブン・キングやトム・クランシーが多かったです)を読むこともあれば、
日本の作家(森見登美彦とか、村上春樹とか)を読むこともあります。
今日の気分は漱石です。
寝る前の読書も生活の一部となっており、けっこう私にとっては至福の時であります。
ではまた明日(今日ですね)宜しくお願い致します。