城南コベッツ京成中山教室

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京成中山教室のメッセージ

待ったなし!の大教育改革の一環!「情報分野」に大きな活路あり!

2022.10.05

お父様、お母様 こんばんは。
「情報分野」に活路あり!これは決して大風呂敷をひろげているわけではありません。

本気でそう思っています。

城南コベッツ京成中山教室は、2022年9月開校時より、QUREOプラグラミング教室を導入しています。





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【城南コベッツ京成中山教室でQUREOプラグラミング教室を導入した理由】


  • 日本におけるIT人材の不足は深刻化し、経済産業省の発表によると2030年には79万人も不足するという予測がある➡逆に大チャンスではありませんか!
  • 2025年の大学入学共通テストからは、情報Ⅰが科目ではなく、教科として加わる。➡国立大学受験の生徒は、情報Ⅰはほぼ必須です。
  • 学習指導要領の変更の中で、小学生からのプログラミングが必修となっており、実用的な学習が必要となる➡プログラム知識は、超基礎から学ばないと挫折しやすいです!
  • 単にパソコンが使えるだけではなく、ソフトウェアの分野での技術者を企業も欲するようになる➡すでに技術を持った人が、googleや、amazon、yahoo、その他SNSの大御所プラットフォームで活躍しています。
  • 今は第四次産業革命の最中にあり、ブロックチェーンやIoTという新技術においては日本は後発国となってしまっている➡残念ですが、実際そうだと思います。
  • フェイスブックが社名を「メタ」と変えたり、マイクロソフトが8兆円でゲーム会社を買収するなど、ITはソフトウェア、アプリ、仮想空間技術においては、世界が大きく蠢き始めている➡まるで近未来映画のようなことが現実化しつつあります。
  • 経済白書の中では「いちに数学、二に数学、三に数学」という文言が実しやかに謳われるなど、数学や理系科目、技術関連での育成が急務であることがわかる(数理資本主義の到来)➡情報系では数学や物理分野などが活きてきます。


これらを背景に、最も拡大スピードが早い教材として、QUREOを選択しました。小学生から学べ、420講座で、どんどんマスターしていき、プログラミング能力検定で合格を目指しましょう!!



QUREOの公式サイトはこちら



すでに、学習塾、教育業界を取り巻く環境はここ数年で大きく変化しています。政府や文部科学省が主導となって、いかに日本の教育水準をあげていくかという使命感から、様々な改革が断行されていることが原動力となっています。

その中には、様々ありますが、私は個人的にプログラミング教育を必修化して流れには、大変革の目玉と言ってもいいぐらいのものが潜んでいると感じるのです。


教育は、今いる人たちに教えていくことに加えて、次世代を担う子どもたちにも受け継いでいくことも大きな目的だと言えます。


今では、誰もが持っているスマートフォンは、スティーブジョブズという偉大な経営者がつくりあげました。

電話線でつながれいた電話からコードがなくなり、無線基地を介して世界中の人と会話できるようになるなど、昔の人はそうたやすく想像できたわけではありません。

しかし、理想とか夢を現実化するために、動き、知恵を絞り、失敗を繰り返しながら、世の中を変えていったのです。

インターネットの技術がこの世に出現し、軍事目的の利用からあっという間に一般化されました。
ここがすべての始まりだったと言えるでしょう。

恐らく世界は、遠くない将来、また大きなムーブメントが起こることでしょう。
その前段階として、WEB3.0があり、仮想通貨があり、モノとインターネットの接続があり、メタバースの世界が構築されているのだと思います。

映画の中の世界が具現化していくのも確実で、ただのつくりものの映像の世界が現実味を帯びるとき、人々は次なる未来に向けてさらに進化していきます。

今から、10年後、30年後、50年後、100年後の世界はどうなっているのでしょうか。

ひとつ言えることは、

世の中は利便性を永遠に求めますので、インターネットがなくなることや、モバイル端末がなくなることは、あまり考えられません。
新モデルが出るたびに加速した進化を遂げていることが、もはや日常のように感じさえもします。

世の中を大きく変えたこれらのサービスやモノがさらに!さらに!どこまでも!進化を遂げていくことになります。

やはりキーワードは、

パソコン、モバイル端末、回線スピード、そういったものが土台となって、いろいろな創造物ができてくるのでしょう。

そのまた、さらに土台となるのは、ハードウェアとソフトウェアです。

プログラミングはソフトウェアの分野になります。

パソコンに積まれたマザーボードの能力がいかに高性能であったとしても、いかにとんでもないスピードを誇るマシンであったとしても

中を走るプログラムがなければ、それはただの箱です。



QUREOは、箱の内部を走るプログラムを学ぶ教材です。

社会人になって、またはなる前にプログラムを独学で学ぼうとした人たちはたくさんいます。しかし、私にも経験がありますが、

どんなに「サルでもわかる」とか「世界で一番わかりやすい」と銘打ったプログラム関係の本は、最初の数ページ、数十ページは
「確かにわかりやすい」と感心するぐらいのわかりやすさで書かれていますが、コマンドとかがずらずらずらっと出てくるあたりで、

理解が難しくなってきたりします。

好きこそものの上手なれと言いますが、パソコンが好きで、ゲームが好きで、それなりに操作に自信がある!といってもそれはハード的操作であって、プログラムに対してのコマンドの理解がこうこうこうで、こうだから、こういう動作してるんだなとか、正直考えていないです。

小学校から学ぶ!!

だから私は、なるべく小さいうちから、楽しみながら自然に学べるようにしたほうがよいと考えます。



城南コベッツ京成中山教室のサブコンセプトの一つ

それがプログラミングと情報分野です。

今までは、学校の5教科の学習+αの存在が、プログラミングでした。しかし、今度は教科となったわけで、大学入試においても6教科という言われ方をするのです。

プログラミングは+αではなく、教科の一つとなったのです。

よって、地域の小学生たちに、楽しく学んで頂くための仕組みとしてQUREOを取り入れたのです。

今はまだ、「プログラミング検定」の地位は、英検や漢検に比べて低いかもしれません。

しかし、いずれ早晩、プログラミング検定(略称:プロ検)は、英検や数検、漢検などと比肩するものに成長を遂げることでしょう。

最初のプログラミング検定は、QUREOの第10講ぐらいまで進めていただければ取得できるぐらいの内容です。

あとは、全体で400以上の講座があり、小学生といえども大学受験に匹敵するような内容を学べますので、楽しみながら、ゲームをつくりながら、いつのまにかとんでもなく有効なスキルを身につけることが出来ます。

学校の勉強は、ちょっといやいやだけれども・・・・
プログラミングについては、いやいやではなく楽しく進めて頂けるご様子を保護者様も目の当たりにされることでしょう。

そしてさらに!!

朗報です。

QUREOでは、ビジュアル言語のScratch言語ですが、高校生が使うPython を学べるようになります!!

QUREOで学び、プログラミング能力検定を取得し、その先のPython まで着手できるようになれば、相当のスキルを身につけることになります。


独学でプログラミングを学ぶツワモノもいるかもしれません。

でも本屋さんに行って、プログラムの本のコーナーに行き、手に取ってごらんになってみてください。極めて初期は「うん、なんとなく・・わかるかな」というものであっても、半ばから後半にかけては、大人でも内容的に即座に理解できるシロモノではないことに気付きます。

学習の一環として考えれば、何かを身につけるための道筋が一朝一夕に出来上がるものであれば、わざわざ教室を立ち上げる理由はないのです。

基礎の基礎から、小学生の柔らかな頭で、楽しみながらやるからこそ、自然と身についてくるものと捉えてみてください。

そして、意義あることであると断言できるもう一つの要素があります。

それは、プログラミングを教えられる人って、周りにそうそういないです。学校の先生しかり、親御さんしかり、親戚の方しかり、友達、先輩、などズラッと見回しても、そんなにザラにいるものではありません。

教科学習として、英語は教えられる、数学なら・・・社会だったら・・という保護者様は私も今までたくさんお見受けしました。
でもプログラミングをガッツリ教えられる人はそうはいないです。


だからこそ、友達に内緒でもプログラミングの技術を学んでいければ、ものすごい自信に繋がります。

さらには、このスキルは、ずっと使えるもので、日本の企業の多くがそのスキルを大歓迎します。
私立大学の文系においても(例えば早稲田)数学の試験を課す時代になっています。

IT系の学部が人気を博し、企業はおろか、官僚でさえも「理系」を望む動きです。

そうしなければならない根底には、


日本は技術立国であるという現実があるということです。

プログラミングスキルは、将来必ず役立ちます。求められる人材になっていきましょう!!