京成中山教室のメッセージ
プログラミングの基本の一歩!タイピングの習得はお早めに!
2022.12.26
こんにちは!
城南コベッツ 京成中山教室です。
Xmasも終わり...いよいよ2022年も終わりですね...
2023年1月...以前ブログに書かせていただきましたが...
「QUREO テキストプログラミングコース」が開講します!
本格的なテキストプログラミング(JavaScript)を週一から手軽に学べるチャンスです!
体験授業のご予約お待ちしております!(年内なら特典あり!)
さて...テキストプログラミングコースを受講するあたり...
求められる能力!それが「タイピング能力」です!
「文字列を打ち込んでコーディングする=テキストプログラミング」ですから必須ですよね!
実は近年、中高生以下のタイピング能力が全体的に落ちてきているそうです。
一般的な事務業務を行うのに十分とされるタイピングスピードが大体「1分間に50文字程度」
とされています。テキストプログラミングともなるとさらに高いスキルが要求されるわけです。
それに対し中高生の平均は...
「中学生は17.4文字/分」
「高校生でも24.7文字/分」
...と事務業務に使える半分程度、というのが実情です。
原因はスマホの普及...調べ物など大抵のことはスマホで形が付く時代になりましたからね。
大学生や社会人になるまでパソコンで調べ物や書類作成をする機会がなかった!なんて人も増えているそうです。
お子さんが大学生になってパソコン相手に四苦八苦しないためにも、
タイピングスキルはお早めに習得しておいた方が良いかと思います。
ではいつ頃から始めるのが良いのでしょう?
アルファベットが読めるようになってくる「小3~4くらいから」という意見が一般的なようです。
(それ以前からとなると「タイピング」と併せて「ローマ字」の学習が必要になってきます。)
実はタイピングスキルに関しては、「小学校学習指導要領(文部科学省)」が定めるところの
「小学生で学ぶべきパソコンの基本操作」の8つの中で一番最初に記載されているほど重要視
されています。(目安としては小学校卒業までに「10分間で100文字~200文字程度を正確に」)
200文字...原稿用紙で1枚の半分程度...ワードだと4行弱くらいですね。
タイピングに慣れた大人にしてみれば大した量ではないかもしれませんが、小学生に正確に
200文字は訓練していないと意外と難しいかもしれません。
QUREOプログラミング教室はプログラミング能力の養成だけではなく、
タイピング能力もしっかり育てます!
プログラミングカリキュラムとは別にタイピングのカリキュラムも完備!
ホームポジションを意識したタイピングを基礎から養成します!
はじめの一歩は小学生から始めましょう!
お問い合わせは城南コベッツ 京成中山教室まで!!
TEL:047-711-4044
maill:covez_keiseinakayama@johnan.co.jp