京成中山教室のメッセージ
英語の学習開始は、早いほど有利になります(小学校から中学内容を進め英検取得を狙いましょう)
2023.01.23
英語学習の開始が小学校からであれ、中学からであれ、
最初はアルファベットの大文字と小文字がしっかりと書けるように、というところからスタートします。
その後、ローマ字で自分の名前、
身近な動物や、国などの単語を習っていきます。
be動詞や一般動詞の文章を習い、だんだんと英語学習が本格化します。
この一連の流れを是非想像してほしいのですが、最初はだれでもアルファベットからスタートするのですから、開始時の負担は小学校の低学年のお子さんでもさして大きくないのです。
今はすでに小学5年生から英語授業が開始されていますが、授業化される前の学年の生徒さんでも十分にできるようになります。
塾で先行してしまえば、小学校の英語学習から中学の英語学習はすごく楽です!
【どんな風に進めたらいい?】
小学生から開始するのでしたら、やはり英語に親しんでもらうのが一番だと考えます。
ネイティブスピーキングを意識した英語コースでもいいですが、敢えてライティング重視の中学1年生が学校で開始する英語学習のやり方をオススメ致します!
上述の通り、最初はだれでも英語のアルファベットを大文字、小文字と書けるようにすることから開始します。
その内容が中学生じゃなければ出来ないということはなく、小学校の低学年の生徒さんでも十分に出来ます。
このアルファベットが書けるようになったら、次の段階では身近な英単語を発音とともに、ゆっくりとでいいので、書けるようにしていきます。
そして文法事項にも入っていきます。
スピーキングよりもライティングを重視する方法をとるのは、
およそ中学や高校、そして大学へ進学する過程で、まだまだ日本はライティングとリスニングと、リーディングを重視されているからです。
また、よくあるのが英会話をやっていたから英語で軽く高得点、、、という子はあまり見たことがありません。
小学生から中学内容の英語を先行して勉強した子たちは、余裕で満点!または満点近い成績をとり、通知表も5を獲得しているというケースが多いです。
このあたりは、保護者様との打合せで決めていくのですが、
①スピーキングとリスニング重視でやりたい➡この場合は、ジュニアENGLISHコースが
最も適しています。ネイティブスピーキング重視ですね。
②中学内容先行で英検を取りたい➡この場合は、ジュニアコースか、デキタス指導コース、またはatama+の英語学習コースで先行学習をしていきます。
当教室では、②の手法をとることが多いです。
小学生のうちから英語学習を中学生っぽく進めていくと、確実に英検取得しやすくなります。
小学生で英検5級から3級を取得すれば、
中学では準2級は余裕で狙えるようになります。
英語が得意な生徒さんは、英検取得率が高いです。
ですから、英語を得意にしてしまえばいいのですね。その方法は、実はさほど難しくないのです。
英検取得は、高校受験や大学受験でも有利になります(級によって)
英語学習は、最初が肝心で、最初に楽しさを覚えてもらったら、徐々にステップアップしていけば、子供たちは楽しく学習しつつ、早いスピードで実力をつけてくれます。
英語が苦手になってしまった生徒さんが、戻るべきポイントは、
たいてい、中学1年生で習う文法事項になります。
逆を返せば、得意な生徒さんは中学1年時に英語でつまづいていない状況であると言えるのです。
いかがですか。
英語は、将来「文系」へ進学しようと、「理系」へ進学しようとずっと必要な学問です。
どんな難しい学問でも最初のつまづきがないようにしてあげれば、あとはのびのびと学習できるようになります。
英語が得意となると、それだけでも確実にアドバンテージとなるのです!
目標を明確に設定して(例えば英検取得のような)進めていければと考えております。
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