京成中山教室のメッセージ
確実に自分を高く売り込める!プログラミングは「やろう!」と思う時期が大切です
2023.02.11
おはようございます。
QUREOプログラミング教室を併設した市川の個別指導塾、城南コベッツ京成中山教室です♪
小学校・中学校、その後の高校、大学、人によっては院と、通常、学校に通って学ぶ時間は、人生の前半です。
一番吸収力があり、一番体力があり、一番新しいことに向かう機会がある時期が、学びの時期と重なっていきます。
中には社会人になってから、自分自身のスキルアップのために学問を継続し資格を取得したりする方もいますが、社会人になれば、日々の仕事に追われ、期限付きの業務が多く待っています。
よほど自分を律していかないと、継続が難しいです。
一生勉強と捉える人もたくさんいるものの、途中で頓挫してしまう人もかなり多くいるのです。
その中でもプログラミングは、大人になってからの学習では、相当敷居が高くなっていきます。
パソコンそのものには興味がある、ハード構成もある程度自分で考えることが出来る、ソフトやアプリケーションもある程度使いこなせる・・・こういう人はとても多いです。
ところが、プラグラミングは「プログラミング言語」とは切り離すことが出来ないため、本屋さんで、そういう本を買ってきては独学を開始する、、、しかしながら数ページで諦めてしまった、そんな経験ありませんか。
プログラミングという甘美な響きが、自分を駆り立てるのですが、実際の道は険しいです。
ところが、
小学生ぐらいからプログラミングに興味を持っている子はどうかというと、
第一に、
間違いなくプログラミングスキルが圧倒的についていきます。
第二に、
間違いなく他の子どもと比較しても圧倒的にタイピング速度が速くなります。
ザクッと示すだけで、この2つは断言できます。
何故なら、
プログラミング言語を学ぶ初期は、ビジュアル言語だからです。
(※Scratch言語のロゴ)↑ ↑ ↑
例えば私たち大人がプログラミングを学ぼうかとする際は、たいてい高次元の内容から入ろうとしますね。
C言語だとか、java script だとか、Pythonだとかです。
しかし、これらの言語は、本当に「基礎」がわかっていないと、途中で何が書いてあるのかさえもわからなくなってしまうのです。
それが途中であきらめてしまう大きな原因です。
勉強も趣味もスポーツも、可能性として述べれば、小さい頃から習っている人には、なかなか敵わないですよね。
Scratch言語は、ビジュアル言語として世界中で使われているのです。
私たちが教室内で実施しているのは、このScratch言語をより学習しやすくしたものです。
また、学習上のカリキュラムがしっかりと組まれているので、小学2年生からでも学習が開始できるメリットがあります。
↑ こちらがScratchの画面イメージです。
形が異なる パズルみたいなものをドラッグ&ドロップしていく方式です。
キャラクターを歩かせたり、走らせたり、止まったりという動作をプログラミング言語でテキスト指示をしていくのではなくて、上記のようにパズルを組んで学んでいくやり方です。
小学校の低学年から開始すれば、多くのチャプターを学べますので、
次の段階に進むのも小学生のうちから出来るようになります。
それが「テキストプラグラミング」です。
いよいよですね!
城南コベッツ京成中山教室のQUREOプラグラミング教室では、上記のビジュアルプラグラミングを終えた生徒さんは、テキストプラグラミングの世界へとランクアップしていくことが出来ます。
テキストプラグラミングの言語は、Java Scriptです。
本格的なテキストプラグラミングをテキストベースで学べるようになれば、今度はコードが書けるようになってきます。
ビジュアル時代でもタイピング学習はしっかりとやるため、テキストプラグラミングコースに進む頃には、ブラインドタッチで、カタカタカタッ!と軽快にタイピングが出来るようになっていることでしょう。
(※コエテコbyGMOの記事より抜粋)
このグラフをご覧いただいてもわかりますよう、プログラミング教育は年々高まってきていて、大きな成長素材をもった市場と言えます。
何よりも情報系人材が大きく不足する日本・・・
この点から考察してもプラグラミングスキルは必ずプラスになることでしょう。
ここで「自分を売り込む」ということを考えてみてほしいのです。
例えば大学生たちが就職活動で、エントリーシートにギッチリと自分を売り込む内容を書きます。
これ、書かなければシートに目を通してくれる人などいませんので、就活を知っている人であれば必ず書きます。
今、企業が求めているスキルは何か?という部分と合致すれば、企業側の面接者もおおいに興味を抱くことでしょう。
しかしながら、その観点とかスキルがずれていれば、なかなか目に留まらないかもしれません。
大学入試の総合型選抜(旧AO入試)とか、推薦入試などの自己アピールも似てます。
実は、人生の節目節目では、
「自分を売り込む」自分を売り込まなければならないポイントとなるところがいくつか存在します。
節目で訪れずポイントは、自分自身のターニングポイントになると言っても過言ではありません。
昨今の日本を見ても、世界中を見ても、これからは人と人どころか、人とモノも繋がる時代になっていきます。
世界的なSNSの拡大が人と人だとするならば、IoT技術の振興が人とモノです。
私は個人的に、「インターネット」というものが世に登場してから、世の中が大きく変わったと感じます。
これは今後なくなることはほとんど考えられず、以降も、より革新的に進んでいくことでしょう。
情報技術と通信技術の大革新ですね。
これらの技術がIoT、すなわちInternet of Things をとんでもない利便性ある世の中に変えていくものだと感じます。
すでにその片鱗は出てきていますが、もっとです。
想像を超える何かが生まれるんでしょうね。
情報と通信の分野は、ビッグマーケットです。
圧倒的に不足しているこの分野の人材を国は何としても確保したいと考えています。
プログラマーとか、システムエンジニアは、そういうソフト系列会社だけのアセットとは違います。
引く手あまたで、企業内でも欲しがっている会社がわんさかあるのですね。
わが子に対して、「こうなってほしい」「こう育ってほしい」と思うのはどの親御さんも一緒で、小さい頃から習い事をさせたり、学習や運動面でも両立させ、一年一年の子の成長を見守りつつ、時には叱咤激励し、時には一緒に遊んでと愛情を注がれているはずです。
スポーツはちょっと苦手だけど、
こういうプラグラミングだったらいいかも・・・
そんな風にちょっとでも思われた方は、是非体験してみてください!!