京成中山教室のメッセージ
2023年 千葉県公立高校入試 みんなの声(出来た!出来なかった!難しかった!解きやすかった!)
2023.02.23
現中学3年生で、千葉県公立高校受験の皆さん、お疲れ様でした。
近隣の第四中、第六中の1・2年生の皆さんも、3学期期末テスト、お疲れ様でした。
受験生の皆さんは、合格発表まで気持ちが落ち着かないですよね。また、保護者様も胃がキリキリする思いかと存じます。
当方のグループの受験生の声をちょっとまとめてみましたので、参考まで。
【2023年 千葉県公立高校 受験生たちの受験後の声】
順不動で、ざっくり書いてあります。
・英語のリスニングと大問9が難しかった
・数学は比較的解きやすかったが、大問3は難しかった
・数学の最後のジャンケンの問題の段階で時間不足を感じた
・国語は、物語文が難しく感じた。
・国語は時間切れ・・・
・理科は比較的解きやすかったが、大問2は難しかった
・社会は最後の大問6,7,8の 公民の問題が難しく解けなかった
・数学の大問4はそこまで難しく感じなかった
・数学の大問3の証明の後の問題が難しかった
・国語で書き抜き問題で時間をとられた
・国語の作文は題材としてけっこう書きやすかった
・一日目よりも二日目の理社のほうがやりやすかった
ここから推察するに、
国語は平均点が低め、理科は平均点が高め、この2つが2極かなと思います。
国語は、去年と同様、書き抜き系統が多く、傾向が似ています。
同じような傾向に次年度なると予想しつつ、
現代文と古文の対策はガッツリやる必要があると感じました。私、国語得意ですが、確かにこれ、中学生があの時間内で余裕で解くのは難しかろうと思いました。
数学も去年傾向変化したので、今年も踏襲していますが、大問4はどんな問題が出るか予想するのもなかなか大変ですね。
今年は会話文形式でした。
この会話文の中で問題を問うのは、何となく理科とか、国語、社会、英語でもあるため、
今後もその傾向がアリなのでしょう。
会話文にすることで、「思考力、判断力、表現力」を問う形式っぽくなりますよね。