京成中山教室のメッセージ
やはり来た!【本気の教育改革】小学校からプログラミング的思考を重視 来春からの教科書、記述倍増
2023.03.30
新学習指導要領の目玉は、「思考力・判断力・表現力」をいかに高めていくのか!というところにあると思っています。
土台となる「知識・技能」の先にある学習方針です。
当ブログでは、この内容を何度もお伝えしている理由は、重要度が非常に高いからです。
教育改革は「そうしなければならない!」から行われるのですが、考えてみたら自然な流れです。
世の中が高度化していて、アナログからデジタル移行がどんどん進んでいます。
AI(人口知能)だとか、メタバースだとか、ブロックチェーンだとか、IoT(Internet of things)だとか、WEB3.0だとか・・・・はたまた第四次産業革命だとか・・・
これって、すでに敷かれたレールであり、日を追うごとに現実味を帯びてきていて、流れは大きく、奔流ではありますが、「本流」です。
人々の暮らしは、デジタイゼーション(Digitization)が急速に進み、今では買い物におけるスマホでの決済とか、好きな映画をネット配信で観る、これらはスマホで出来、それが日常に組み込まれていますよね。
これらの先ゆく未来は、もっともっと利便性が追求され、もっとストレスフリーになってくるはずです。
例えば、買い物をした後のレジ待ち・・・これなんかは確実に変わると思います。
何故ならそこにストレスを感じる人が大勢いるからです。
中国ではすでに導入されていますが、買いたいものをかごに入れて、お店を出るときには自動で決済が済んでいる、そんな感じですよね。
いつの間にか、スマホ搭載の地図はナビゲーション機能が当たり前となり、その中にはすでにSNSも組み込まれています。
広告は紙からネットへのリスティングが主体だったのが、今は、SNSでのアプローチが主流で、人々のフォロワーと「いいね」の数が信頼の証、情報として生きているもの、そんな認識をします。
変わりに変わる世の中を憂うよりも、その先の先を楽しみにしましょう。
はい、ここからがもっとも知ってもらいたいことです。
上記のような流れを受け継いでいくのは今の子供たちです。
こういう技術は革新的に進み、確信をもって取り組む企業はどんどん増えてくるでしょう。
今、文系の人でも「数学は必須だよね」と言われている時代です。
現に、受験科目に数学が必須となっている大学は増えてきているのです。
【重要】2025年入試から「情報Ⅰ」が教科化!!
城南コベッツ京成中山教室が、
なぜICT教育に力を入れているのか?
なぜQUREOプラグラミング教室を併設しているのか?
今日は、こちらの記事をご覧ください。
小学校からプログラミング的思考を重視 来春からの教科書、記述倍増(※朝日新聞より)
以下抜粋です。
前回の2018年度検定でプログラミングを取り上げた教科書は、全81点のうち算数を中心に26点だったが、今回は申請された78点のうち51点が取り上げた。教科も国語、算数、理科、図画工作、家庭、英語と多岐にわたった。
~春からはじめるプログラミング~
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