京成中山教室のメッセージ
プログラミングと算数・数学は縁深し!いっしょに学べば効果増!【京成中山、下総中山、鬼越、鬼高、西船でプログラミング学習はコベッツにおまかせ】
2024.03.26
こんにちは。
城南コベッツ 京成中山教室です。
3月も終盤です。
来年1月からの大学受験に臨む新受験生の皆様は、
もう動き出しているものと思われます。
さて、2025年1月実施の大学入学共通テストから
「情報Ⅰ」の出題がスタートすることは既にご存じの
方も多いかと思われます。
つまり今、頑張っている大学受験生の皆様の代から
いよいよ共通テスト受験教科の選択肢に挙がるわけです。
共通テストの運営を行う「独立行政法人 大学入試センター」
のHPでは、この「情報Ⅰ」のプレ問題を公開しています。
もしかしたら「情報=プログラミング」というイメージが
強い方...多いかもしれませんね。
確かに純粋にテキストプログラミングの過程や
コードの一部を考える問題は出ています。
しかし、小問40問中14問と設問としては多いですが、
大問で言えば1つだけにまとまっています。
配点も14問で25点と全体の4分の1です。
反面、意外と多い印象なのが「データ分析」に関わる内容です。
配点25点の大問4は...
「表にまとめたアンケート結果を箱ひげ図や散布図に起こし分析する」
という内容です。
まさにデータ分析そのものといった問題です。
さらに大問2の後半であるBの
「文化祭の模擬店の客数を表計算ソフトでシミュレーションする」
という内容の問題
これにも「相対度数」や「階級値」といったデータ分析関連の用語
が登場し、きちんと理解していないと解けません。
こうしたデータ分析は4~5年生あたりの小学校の算数に端を発し、
中学校の数学で基礎概ねを習います。
つまり「情報」の問題の考え方の基礎は数学や算数と関係が深いのです。
また、当教室で開講しているプログラミング教室QUREOの初級コースでも、
算数、数学要素がたくさん出てきます。
例)
・角度
・正負の数(+とーの考え方)
・等号と不等号(=、<、>)
・X座標、Y座標の考え方
・変数
・関数
こうした内容に小学校低学年から触れつつプログラミングに
活かしていきます。
つまり...
「数学知識、プログラミング知識の両方を習得し関連付けて使っていく」
ということが必要になります。
京成中山教室では、
「プログラミング教室と算数・数学の授業を合わせて受講する」
コレをおすすめしています。
双方に相乗効果が期待できるので一石二鳥!
これが同じ教室で受講できます。
個別学習塾とプログラミング教室を併設しているからこそできる
効率的な通塾スタイルです。
資料請求や体験授業のお申し込みは以下のリンクからどうぞ!
お電話やメールでもお問い合わせ承ります!
城南コベッツ 京成中山教室
☎ 047-711-4044
maill:covez_keiseinakayama@johnan.co.jp
城南コベッツ 京成中山教室です。
3月も終盤です。
来年1月からの大学受験に臨む新受験生の皆様は、
もう動き出しているものと思われます。
さて、2025年1月実施の大学入学共通テストから
「情報Ⅰ」の出題がスタートすることは既にご存じの
方も多いかと思われます。
つまり今、頑張っている大学受験生の皆様の代から
いよいよ共通テスト受験教科の選択肢に挙がるわけです。
共通テストの運営を行う「独立行政法人 大学入試センター」
のHPでは、この「情報Ⅰ」のプレ問題を公開しています。
もしかしたら「情報=プログラミング」というイメージが
強い方...多いかもしれませんね。
確かに純粋にテキストプログラミングの過程や
コードの一部を考える問題は出ています。
しかし、小問40問中14問と設問としては多いですが、
大問で言えば1つだけにまとまっています。
配点も14問で25点と全体の4分の1です。
反面、意外と多い印象なのが「データ分析」に関わる内容です。
配点25点の大問4は...
「表にまとめたアンケート結果を箱ひげ図や散布図に起こし分析する」
という内容です。
まさにデータ分析そのものといった問題です。
さらに大問2の後半であるBの
「文化祭の模擬店の客数を表計算ソフトでシミュレーションする」
という内容の問題
これにも「相対度数」や「階級値」といったデータ分析関連の用語
が登場し、きちんと理解していないと解けません。
こうしたデータ分析は4~5年生あたりの小学校の算数に端を発し、
中学校の数学で基礎概ねを習います。
つまり「情報」の問題の考え方の基礎は数学や算数と関係が深いのです。
また、当教室で開講しているプログラミング教室QUREOの初級コースでも、
算数、数学要素がたくさん出てきます。
例)
・角度
・正負の数(+とーの考え方)
・等号と不等号(=、<、>)
・X座標、Y座標の考え方
・変数
・関数
こうした内容に小学校低学年から触れつつプログラミングに
活かしていきます。
つまり...
「数学知識、プログラミング知識の両方を習得し関連付けて使っていく」
ということが必要になります。
京成中山教室では、
「プログラミング教室と算数・数学の授業を合わせて受講する」
コレをおすすめしています。
双方に相乗効果が期待できるので一石二鳥!
これが同じ教室で受講できます。
個別学習塾とプログラミング教室を併設しているからこそできる
効率的な通塾スタイルです。
資料請求や体験授業のお申し込みは以下のリンクからどうぞ!
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城南コベッツ 京成中山教室
☎ 047-711-4044
maill:covez_keiseinakayama@johnan.co.jp