京成中山教室のメッセージ
中学受験最前線~市川市、船橋市で中学受験を検討中の保護者様へ~
2024.04.02
こんにちは!
城南コベッツ 京成中山教室です。
一般に受験生というと「高校合格を目指す中3生」や...
「大学合格を目指す高3生、高卒生」を指す印象が強いですが...
小6生もいる事を忘れてはなりません。
所謂、「中学受験」というやつです。
今回はそんな中学受験の今をお伝えできればと思います。
①中学受験者数及び受験率は毎年増えてきています!
2015年/300400人に対し43200人(14.4%)
↓
2017年/292000人に対し44150人(15.1%)
↓
2020年/297300人に対し49400人(16.6%)
↓
2021年/296800人に対し50050人(16.9%)
↓
2022年/295300人に対し51100人(17.3%)
↓
2023年/293800人に対し52600人(17.9%)
受験者数 過去最高!!
↓
2024年/289183人に対し52400人(18.12%)
受験率 過去最高!!
ここ9年間の首都圏公立小学校卒業人数に対する中学受験者数の推移です。
2015年には15%に満たなかった受験率が今年の受験では
過去最高の18.12%と過去最高を記録しました。
受験者数で見ても...
昨年は52600人で過去最高、今年は52400人と昨年に次ぐ2位です。
来年以降もますます増える傾向にあるといってもよいでしょう。
②受験者数が増えている背景
コロナ禍にも関わらず、下がることなく上向きを続け、
今年まで依然高い受験者数です。
なぜか...?
大きかったのはコロナ期間における
「私立と公立小学校のコロナ禍学習の差」です。
後手に回ってしまった学校においては保護者様に芽生えた
「学習の遅れ」という不安が、比較的迅速な対応をした学校が
多かった私立中受験志向に拍車をかけた形になりました。
更に...
◆2021年からの「センター試験⇒共通テスト」という大学入試制度の変革(難化)
◆2018年頃から募集定員の厳正化による都内私立大学の合格者数の減少と倍率の上昇
これらによる「大学合格への不安感」
こうした機運から...
③来年度以降中学受験はどうなる?
少なくとも受験生数は減らないと予測されます。
加えてより確実に安全に合格を狙う傾向が強くなり、
超難関校から合格できそうな学校へ志望校変更する
受験生も出てくるものと思われます。
「難関校ではないから倍率は低いだろう」といった考えが
通用しない状況に拍車がかかるでしょう。
偏差値よりもコロナ禍や大学入試改革、グローバル化・情報化時代へ
いかに対応できるか?といったところが志望校選定の
大きなポイントとなり中学受験ニーズは
より高まりを見せると予想されます。
そこで大きな意味を持ってくるのが志望校の過去問です。
およそ3年の夏期講習以降に取り組むのが一般的な過去問ですが、
学校選定の段階から過去問に触れてみることが推奨されます。
過去問を解き、その学校のカラーを知り本当に自分の思い描いた
未来につながる学校かを見定める。
この様に効率よく立ち回ることが志望校合格へ繋がります。
ーいかがでしょう?
こうしたニーズの高まりを背景にどんどん難化している中学入試の問題...
現役大学生や難関大学出身者も相当手こずる問題が
どんどん出題されているのが事実です。
そんな難化する中学受験に立ち向かう学力を一緒につけましょう!
城南コベッツ 京成中山教室では中学受験もしっかりサポート!
中学受験対策は80分1コマから徹底指導!
苦手教科だけの受講もOK!
資料請求や体験授業のお申し込みは以下のリンクからどうぞ!
お問い合わせはお電話やメールでもお気軽に...
城南コベッツ 京成中山教室まで!!
TEL:047-711-4044
maill:covez_keiseinakayama@johnan.co.jp
城南コベッツ 京成中山教室です。
一般に受験生というと「高校合格を目指す中3生」や...
「大学合格を目指す高3生、高卒生」を指す印象が強いですが...
小6生もいる事を忘れてはなりません。
所謂、「中学受験」というやつです。
今回はそんな中学受験の今をお伝えできればと思います。
①中学受験者数及び受験率は毎年増えてきています!
2015年/300400人に対し43200人(14.4%)
↓
2017年/292000人に対し44150人(15.1%)
↓
2020年/297300人に対し49400人(16.6%)
↓
2021年/296800人に対し50050人(16.9%)
↓
2022年/295300人に対し51100人(17.3%)
↓
2023年/293800人に対し52600人(17.9%)
受験者数 過去最高!!
↓
2024年/289183人に対し52400人(18.12%)
受験率 過去最高!!
ここ9年間の首都圏公立小学校卒業人数に対する中学受験者数の推移です。
2015年には15%に満たなかった受験率が今年の受験では
過去最高の18.12%と過去最高を記録しました。
受験者数で見ても...
昨年は52600人で過去最高、今年は52400人と昨年に次ぐ2位です。
来年以降もますます増える傾向にあるといってもよいでしょう。
②受験者数が増えている背景
コロナ禍にも関わらず、下がることなく上向きを続け、
今年まで依然高い受験者数です。
なぜか...?
大きかったのはコロナ期間における
「私立と公立小学校のコロナ禍学習の差」です。
後手に回ってしまった学校においては保護者様に芽生えた
「学習の遅れ」という不安が、比較的迅速な対応をした学校が
多かった私立中受験志向に拍車をかけた形になりました。
更に...
◆2021年からの「センター試験⇒共通テスト」という大学入試制度の変革(難化)
◆2018年頃から募集定員の厳正化による都内私立大学の合格者数の減少と倍率の上昇
これらによる「大学合格への不安感」
こうした機運から...
★大学入試までを見据えた学習環境提供の期待
★大学入試全体で一般入試の難化と
指定校推薦、総合型選抜の割合が高まったことによる、
難関大学の推薦枠や合格実績を持つ学校への注目の高まり
★中高一貫であれば、高校入試がない場合が多いので、
高校入試にとらわれずじっくりと大学入試へ向けての学習に取り組める
★大学付属校ならば内部進学によって更に大学入試に有利に働く場合もある
といった私立中学校の持つ対大学入試大学のメリットが際立ち、
難関私立大学付属校の中学受験人気が高まりを見せているのです。
③来年度以降中学受験はどうなる?
少なくとも受験生数は減らないと予測されます。
加えてより確実に安全に合格を狙う傾向が強くなり、
超難関校から合格できそうな学校へ志望校変更する
受験生も出てくるものと思われます。
「難関校ではないから倍率は低いだろう」といった考えが
通用しない状況に拍車がかかるでしょう。
偏差値よりもコロナ禍や大学入試改革、グローバル化・情報化時代へ
いかに対応できるか?といったところが志望校選定の
大きなポイントとなり中学受験ニーズは
より高まりを見せると予想されます。
そこで大きな意味を持ってくるのが志望校の過去問です。
およそ3年の夏期講習以降に取り組むのが一般的な過去問ですが、
学校選定の段階から過去問に触れてみることが推奨されます。
過去問を解き、その学校のカラーを知り本当に自分の思い描いた
未来につながる学校かを見定める。
この様に効率よく立ち回ることが志望校合格へ繋がります。
ーいかがでしょう?
こうしたニーズの高まりを背景にどんどん難化している中学入試の問題...
現役大学生や難関大学出身者も相当手こずる問題が
どんどん出題されているのが事実です。
そんな難化する中学受験に立ち向かう学力を一緒につけましょう!
城南コベッツ 京成中山教室では中学受験もしっかりサポート!
中学受験対策は80分1コマから徹底指導!
苦手教科だけの受講もOK!
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TEL:047-711-4044
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