京成中山教室のメッセージ
単語と文法が英語の基礎体力!コツコツ身に付け苦手を得意に!【京成中山、下総中山、鬼越、鬼高、西船の英語学習はコベッツにおまかせ】
2024.04.05
こんにちは!
城南コベッツ 京成中山教室です。
以前このブログで大学合格に必要な語彙力について書きました。
「英単語の知識量は英語学習の基礎体力である。」
これは全くもってその通りです。
単語の意味や用法がわからなければ読解も作文もできませんからね。
また、専門的な英単語にまで知識の範囲を広げれば、
読める文章の文や範囲が広がります。
しかし...
語彙力だけあっても問題が解けない!文章が読めない!
という事態が起こるのもまた事実です。
知っている単語を正しい順番に正しい形にして並べる...
それができるためには「文法の知識」も必要ですね。
例えば英文を効率的に読む方法としてよく挙げられる
「スラッシュリーディング」
長い英文を意味や文型毎にスラッシュを入れて区切り、
読み解いていく方法です。
例えば...
「I like to play soccer.」(私はサッカーをすることが好きです。)
「I like / to play soccer.」(私は好きです。/サッカーをすることが)
こんな感じですね。
準動詞の役割がわかりやすくなります。
この「スラッシュリーディング」...
ある程度、効果的な読解方法ではあるのですが...
「基礎的な文法知識をある程度理解していないとかえって混乱する方法」
だったりします。
ではさっきの文ではどうでしょう...
①「to+V/Vすること(Oの役割)」
②「S+V+O(第3文型)」
少なくともこの二つの文法事項がわかっていないと、
そもそもどこにスラッシュを入れてよいのか
正確に判断できないわけですね。
スラッシュリーディングを推奨するサイトをいくつか覗いてみましたが...
大体「中1~2年で習う程度の文法知識」が理解できていると、
スラッシュリーディングを始めるのにちょうどいい程度だそうです。
語彙力と文法力...この両輪が充実し、
上手く機能していくことで読める、分かる英文は
確実に増えてきます。
どちらも大事な「英語の基礎体力」なんですね!
城南コベッツの英語学習は文法知識を大切にします。
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