京成中山教室のメッセージ
来週は6月プログラミング能力検定試験本番です!【京成中山、下総中山、鬼越、鬼高、西船でプログラミング学習はコベッツにおまかせ】
2024.06.07
こんにちは。
城南コベッツ 京成中山教室です。
京成中山教室ではQUREOプログラミング教室受講の
生徒さんにプログラミング能力検定の受験を
オススメしています。
そして、京成中山教室はプログラミング能力検定の
指定会場教室です。
いよいよ6月試験本番が来週に迫りました!
今月は10日(月)~15日(日)の1週間の中で、
教室開校時間内であれば好きな日時で受験できます。
京成中山教室所属の生徒さんで6月受験に臨むのは3名...
ビジュアルレベル1が2名
ビジュアルレベル4が1名です。
いずれも小学校の生徒さんですね。
どの生徒さんも何度か取り組んだ対策問題では
正解率75~90%程度でしたので、
このまま実力が発揮できれば十分合格圏内です!
合格目指して頑張りましょう!
今回教室としては初めて
「ビジュアル レベル4」の受験生さんがおられます。
レベル4の対策問題...
初めて一緒にやってみましたが...
ものすごく難しいです!!
レベル3のメイン出題項目である
「論理演算子」
「変数(ローカル、グローバル)」
この2つだけでもスクリプトは結構複雑になる上、
細かい違いを見分ける必要がある場面が多くなるので
結構難儀でした。
そしてレベル4です。
レベル3までの項目は全部マスターしている前提で...
その上で...
「関数」
「リスト」
この二つがメイン出題テーマになります。
リストは項目の細かい削除と追加が多く、
レベル3以上に細部を丁寧に確認していく必要があります。
※選択肢のブロックを拡大表示してじっくり見ましょう!
問題は関数です。
「定義ブロックに付けた複数の行動ブロックのまとまりを
1つの呼び出しブロックに置き換え、
そのまとまりの役割をさせる」
これが関数の基本です。
図の右側の塊の一番上の緑のブロックが定義ブロックです。
左側の塊の中にある緑のブロックが呼び出しブロックです。
「左側の呼び出しブロック1個=
定義ブロックに付属した10回繰り返す3個の塊」
という関係性です。
(つまり、この配置だと「右→左→右で中央に戻る」という
一連の動きを2回繰り返すことになります。)
同じ動作を何回も指示する場合、
ブロックとスペースが大幅に節約されスクリプトが
とても見やすく(=管理しやすく)なります。
プロ検の関数の問題では...
・定義ブロックの中身
・呼び出しブロックの配置
の2点の正誤判定を正確に行う必要があります。
呼び出しブロックの配置が合っていても、
定義の中身が微妙に違うとアウト!となるわけですね。
細部のチェックがマストの「リスト」...
定義と呼び出し両面に気を配る「関数」...
レベル4対策問題では第一問目からこの二つのミックス問題です。
今回受験する生徒さんもそれはそれは...
何回も問題の動画を見返して、選択肢とにらめっこしていました。
ビジュアルプログラミング(Scratch)は、
確かに小学生でも理解しやすい内容ではあります。
しかし、最深部まで学習していくと、
大人も苦戦するほど十分複雑で緻密な内容になっていくのです。
プロ検完全制覇を成すにはそういう内容も避けては通れません!
こうした複雑な内容も京成中山教室では
丁寧に解説させていただきます。
プロ検合格に向けて確かな知識を身に付けましょう!
資料請求や体験授業のお申し込みは以下のリンクからどうぞ!
お電話やメールでもお問い合わせ承ります!
城南コベッツ 京成中山教室
☎ 047-711-4044
maill:covez_keiseinakayama@johnan.co.jp
城南コベッツ 京成中山教室です。
京成中山教室ではQUREOプログラミング教室受講の
生徒さんにプログラミング能力検定の受験を
オススメしています。
そして、京成中山教室はプログラミング能力検定の
指定会場教室です。
いよいよ6月試験本番が来週に迫りました!
今月は10日(月)~15日(日)の1週間の中で、
教室開校時間内であれば好きな日時で受験できます。
京成中山教室所属の生徒さんで6月受験に臨むのは3名...
ビジュアルレベル1が2名
ビジュアルレベル4が1名です。
いずれも小学校の生徒さんですね。
どの生徒さんも何度か取り組んだ対策問題では
正解率75~90%程度でしたので、
このまま実力が発揮できれば十分合格圏内です!
合格目指して頑張りましょう!
今回教室としては初めて
「ビジュアル レベル4」の受験生さんがおられます。
レベル4の対策問題...
初めて一緒にやってみましたが...
ものすごく難しいです!!
レベル3のメイン出題項目である
「論理演算子」
「変数(ローカル、グローバル)」
この2つだけでもスクリプトは結構複雑になる上、
細かい違いを見分ける必要がある場面が多くなるので
結構難儀でした。
そしてレベル4です。
レベル3までの項目は全部マスターしている前提で...
その上で...
「関数」
「リスト」
この二つがメイン出題テーマになります。
リストは項目の細かい削除と追加が多く、
レベル3以上に細部を丁寧に確認していく必要があります。
※選択肢のブロックを拡大表示してじっくり見ましょう!
問題は関数です。
「定義ブロックに付けた複数の行動ブロックのまとまりを
1つの呼び出しブロックに置き換え、
そのまとまりの役割をさせる」
これが関数の基本です。
図の右側の塊の一番上の緑のブロックが定義ブロックです。
左側の塊の中にある緑のブロックが呼び出しブロックです。
「左側の呼び出しブロック1個=
定義ブロックに付属した10回繰り返す3個の塊」
という関係性です。
(つまり、この配置だと「右→左→右で中央に戻る」という
一連の動きを2回繰り返すことになります。)
同じ動作を何回も指示する場合、
ブロックとスペースが大幅に節約されスクリプトが
とても見やすく(=管理しやすく)なります。
プロ検の関数の問題では...
・定義ブロックの中身
・呼び出しブロックの配置
の2点の正誤判定を正確に行う必要があります。
呼び出しブロックの配置が合っていても、
定義の中身が微妙に違うとアウト!となるわけですね。
細部のチェックがマストの「リスト」...
定義と呼び出し両面に気を配る「関数」...
レベル4対策問題では第一問目からこの二つのミックス問題です。
今回受験する生徒さんもそれはそれは...
何回も問題の動画を見返して、選択肢とにらめっこしていました。
ビジュアルプログラミング(Scratch)は、
確かに小学生でも理解しやすい内容ではあります。
しかし、最深部まで学習していくと、
大人も苦戦するほど十分複雑で緻密な内容になっていくのです。
プロ検完全制覇を成すにはそういう内容も避けては通れません!
こうした複雑な内容も京成中山教室では
丁寧に解説させていただきます。
プロ検合格に向けて確かな知識を身に付けましょう!
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