京成中山教室のメッセージ
来るぞ!今年初のそっくりもぎ!~模試前にやるべきこと~【市川第四中、第六中、葛飾中の高校合格を目指す生徒さんへ】
2024.08.19
こんにちは。
城南コベッツ 京成中山教室です。
長めのお盆休館が明け、
本日から京成中山教室再開です!
さて、お盆明け早々今週末の日曜日は...
「会場模試 Vもぎ」が待っています。
しかも...
8月25日開催のこの回から...
今年2月の公立高校入試の問題&形式に準拠した
「そっくりもぎ」になります。
・当然ながら難易度が上がる
・前回より試験時間が本番準拠で長くなる
(英数国変わらず、理社30分→50分)
・夏の最後の大会を終えた部活動を頑張った
皆さんが100%受験モードで挑んでくる
=ライバルが増える
6月、7月に比べて苦戦要素てんこ盛りの
厳しい戦いになります。
そんな厳しい模試を万全で戦うため、
あと6日でしっかり準備しましょう!!
【模試の前は何をすべきか?】
①「開き直って、何もしない」は当然ダメ!!!
何回受けても模試の前ってのは、
やっぱり緊張しますよね。不安ですよね。
だからと言ってあきらめて何もやらないのは
絶対ダメです!
模試の前日だろうが、なかろうが...
「受験本番までに残された大切な1日」
であることは変わらないわけです。
確かに...
前の日に勉強したことが翌日即点につながるか?
と言われれば、それはなかなか難しいと思います。
ただ、それもまた積み重ねです。
受験本番に活きる知識になってくれれば、
それは最高じゃないですか!
「でもやっぱり前日は集中できないな~」
その気持ちはわかりますが...
模試の段階でそのメンタルだと、
受験本番前日なんて
到底乗り切れなくなってしまいますよ。
模試前日は受験本番の前日だと思って、
出来る事を最大限やりましょう。
模試の段階でそういう意識を持つことで、
いざ受験本番!という時のメンタルが
大きく変わってくると思います。
②じゃあ、前日の勉強は何をやるべき?
模試前日にやるととても効果的な勉強は...
ずばり!
「復習(基礎事項の確認)」です。
新しい内容や難問にチャレンジしても、
厳しいですが所詮は「付け焼刃」というやつで...
翌日の模試で上手く使いこなせる可能性は
とても低いのです。
試験範囲の内容を見直す...
忘れている箇所や不安な個所の基礎固め...
ここに徹するのが良いでしょう。
③過去問で作戦を練る
過去問を見ながら、
「出題傾向・形式」を確認し、
試験を効率よく攻略するカギになる
「時間配分」を決めるのも得策です。
作戦を練るというやつですね!
模試の問題は受験本番の出題傾向を基に
作られていますから、この作戦を練ること、
更にそれに慣れることは受験本番に向けて
かなり効果的な準備です。
④身支度も受験本番さながらに!
当日朝に会場で「あれがない!これがない!」...
正に愚の骨頂です。
試験当日に必要な持ち物に関してはリストアップし、
前日にしっかり準備を完了しておきましょう。
模試の段階で癖付けておくことで本番も同様に
落ち着いて実行することができるはずです。
人間は「いつもと違う事」を突然やると
無意味に緊張してしまうものです。
「受験本番だから前日準備を徹底しよう!」
と意気込んで準備すると...
改めて受験本番を変に意識してしまい悪影響です。
模試の段階で前日準備はルーティンにして、
スムーズにこなせるようにおきましょう。
⑤しっかり寝ましょう!
「復習」「作戦」「身支度」...
これらがある程度出来たら、早めに寝てしまいましょう。
ある研究によると...
「6時間睡眠を10日続けると...
24時間徹夜したのと同じくらいに脳の機能が落ちる」
のだそうです。
更に「14日続くと48時間徹夜と同じくらいに落ちる」とか...
つまり「毎日6時間睡眠を続けている人=
毎日徹夜明けのパフォーマンスが低い状態の脳で
勉強している」
そう考えるとぞっとしますね。
そんな状態での勉強は効果的と言えるのでしょうか?
また十分な睡眠は記憶の定着にも直結します。
徹夜で勉強は脳機能的には非常にマイナスです。
本番で100%どころか...
かなり低~いパフォーマンスしか
発揮できないですからね。
人事を尽くして天命を待つではないですが...
ここは覚悟を決めてゆっくり寝ましょう!
模試は受験の予行練習です!
取り組み方次第で受験本番が大きく変わります!
まして、冒頭で申し上げた通り、
今回8月開催からは今年2月の公立高校入試の実際の問題を
ベースに作られた本番に近い作りの「そっくりもぎ」です。
志望校との距離を測る...弱点内容を炙り出す...
上手く活用してしっかり準備しましょう。
城南コベッツ 京成中山教室です。
長めのお盆休館が明け、
本日から京成中山教室再開です!
さて、お盆明け早々今週末の日曜日は...
「会場模試 Vもぎ」が待っています。
しかも...
8月25日開催のこの回から...
今年2月の公立高校入試の問題&形式に準拠した
「そっくりもぎ」になります。
・当然ながら難易度が上がる
・前回より試験時間が本番準拠で長くなる
(英数国変わらず、理社30分→50分)
・夏の最後の大会を終えた部活動を頑張った
皆さんが100%受験モードで挑んでくる
=ライバルが増える
6月、7月に比べて苦戦要素てんこ盛りの
厳しい戦いになります。
そんな厳しい模試を万全で戦うため、
あと6日でしっかり準備しましょう!!
【模試の前は何をすべきか?】
①「開き直って、何もしない」は当然ダメ!!!
何回受けても模試の前ってのは、
やっぱり緊張しますよね。不安ですよね。
だからと言ってあきらめて何もやらないのは
絶対ダメです!
模試の前日だろうが、なかろうが...
「受験本番までに残された大切な1日」
であることは変わらないわけです。
確かに...
前の日に勉強したことが翌日即点につながるか?
と言われれば、それはなかなか難しいと思います。
ただ、それもまた積み重ねです。
受験本番に活きる知識になってくれれば、
それは最高じゃないですか!
「でもやっぱり前日は集中できないな~」
その気持ちはわかりますが...
模試の段階でそのメンタルだと、
受験本番前日なんて
到底乗り切れなくなってしまいますよ。
模試前日は受験本番の前日だと思って、
出来る事を最大限やりましょう。
模試の段階でそういう意識を持つことで、
いざ受験本番!という時のメンタルが
大きく変わってくると思います。
②じゃあ、前日の勉強は何をやるべき?
模試前日にやるととても効果的な勉強は...
ずばり!
「復習(基礎事項の確認)」です。
新しい内容や難問にチャレンジしても、
厳しいですが所詮は「付け焼刃」というやつで...
翌日の模試で上手く使いこなせる可能性は
とても低いのです。
試験範囲の内容を見直す...
忘れている箇所や不安な個所の基礎固め...
ここに徹するのが良いでしょう。
③過去問で作戦を練る
過去問を見ながら、
「出題傾向・形式」を確認し、
試験を効率よく攻略するカギになる
「時間配分」を決めるのも得策です。
作戦を練るというやつですね!
模試の問題は受験本番の出題傾向を基に
作られていますから、この作戦を練ること、
更にそれに慣れることは受験本番に向けて
かなり効果的な準備です。
④身支度も受験本番さながらに!
当日朝に会場で「あれがない!これがない!」...
正に愚の骨頂です。
試験当日に必要な持ち物に関してはリストアップし、
前日にしっかり準備を完了しておきましょう。
模試の段階で癖付けておくことで本番も同様に
落ち着いて実行することができるはずです。
人間は「いつもと違う事」を突然やると
無意味に緊張してしまうものです。
「受験本番だから前日準備を徹底しよう!」
と意気込んで準備すると...
改めて受験本番を変に意識してしまい悪影響です。
模試の段階で前日準備はルーティンにして、
スムーズにこなせるようにおきましょう。
⑤しっかり寝ましょう!
「復習」「作戦」「身支度」...
これらがある程度出来たら、早めに寝てしまいましょう。
ある研究によると...
「6時間睡眠を10日続けると...
24時間徹夜したのと同じくらいに脳の機能が落ちる」
のだそうです。
更に「14日続くと48時間徹夜と同じくらいに落ちる」とか...
つまり「毎日6時間睡眠を続けている人=
毎日徹夜明けのパフォーマンスが低い状態の脳で
勉強している」
そう考えるとぞっとしますね。
そんな状態での勉強は効果的と言えるのでしょうか?
また十分な睡眠は記憶の定着にも直結します。
徹夜で勉強は脳機能的には非常にマイナスです。
本番で100%どころか...
かなり低~いパフォーマンスしか
発揮できないですからね。
人事を尽くして天命を待つではないですが...
ここは覚悟を決めてゆっくり寝ましょう!
模試は受験の予行練習です!
取り組み方次第で受験本番が大きく変わります!
まして、冒頭で申し上げた通り、
今回8月開催からは今年2月の公立高校入試の実際の問題を
ベースに作られた本番に近い作りの「そっくりもぎ」です。
志望校との距離を測る...弱点内容を炙り出す...
上手く活用してしっかり準備しましょう。