京成中山教室のメッセージ
明後日は千葉県立そっくりもぎ当日!~模試直前!準備は万端ですか?~
2024.10.18
こんにちは。
城南コベッツ 京成中山教室です。
明後日、10月20日(日)は
「千葉県立そっくりもぎ(Vもぎ)」です。
Vもぎは毎年8月実施分から以降は...
「県立そっくりもぎ」という事で前年度入試問題の
傾向と形式に沿った形のより実践的な内容になります。
夏に部活動を引退し本格的に受験勉強を始めた
生徒さんもこのあたりから参戦し始めます。
そして今回...
受験まで5か月切った10月の模試です。
そっくりは2回目か3回目ということですかね。
模試直前の準備は万端ですか?
万全の状態で模試に臨むために...
前日の準備はどんなものか?
見ていこうと思います。
①「な~にもしない!」はやっぱりNG!
模試の前...
やっぱり緊張します...
不安にもなります...
何も手につかなくなる気持ちはよくわかります。
しかし!
だからと言って何もやらないのは絶対ダメです!
模試の前日だろうと...
そうじゃなかろうと...
「受験本番までに残された貴重な1日である」
ということは変わらないのです。
確かに前日に勉強したことが翌日すぐに回答に活きるか?
と言われれば...それはちょっと難しいかもしれません。
ただそれが2月の受験本番に活きる知識に
なってくれれば最高じゃないですか!
「ん~でもやっぱり前日はなかなか集中できない...」
ですが、模試の段階でそのメンタルだと...
受験本番前日なんて...
プレッシャーに押しつぶされて、
乗り切れなくなってしまいます。
模試前日は受験の前日だと思って、
出来る事を全力で最大限やりましょう。
模試の時点でそういう意識を持つことで、
いざ受験本番!という時のメンタルが
大きく変わってくると思います。
②前日の勉強は何をやるべき?
模試前日に効果的なオススメの勉強は...
ずばり!
「復習(基礎内容の確認)」です。
新しい内容や難しい問題に挑戦してみても、
それは結局「付け焼刃」というやつなので...
模試でそれを上手く使いこなせる可能性は低いです。
試験範囲の内容をざっと見直し、
忘れている箇所や不安な個所の
基礎固めをするのが良いでしょう。
③過去問でいろいろな角度から作戦を練る
過去問を見て...
「出題の傾向・問題の形式」を確認...
試験を戦い抜く上で非常に重要な
「時間配分」を決めておくのも良いですね。
要は作戦を練るのです!
模試の問題は受験本番の出題傾向を基に
作られています。
前述の通り8月以降は特にです。
作戦をしっかり練って、それに慣れることは
受験本番に向けてかなり効果のある準備といえます。
④身支度も受験本番と同じ緊張感でやろう!
当日朝...
会場で「あれがない!これがない!どーしよー!!」
最悪の展開です。
こういう、つまらないアクシデントが動揺を招き、
ものすごいマイナスの緊張に繋がります。
試験当日、必要な持ち物は事前にリストアップして、
前日の内にしっかり準備しておきましょう。
模試の段階で毎回癖付けておくことで
受験本番でも同様に落ち着いて臨めるはずです。
人間は「いつもと違う事」を突然やってしまうと
いたずらに緊張してしまうのです。
「受験本番だから前日準備を徹底しよう!」
と意気込んで準備すると...
改めて受験本番を変に意識して悪影響になりかねません。
模試の段階で前日準備はしっかりルーティン化
しておきましょう。
⑤たっぷり、しっかり睡眠を取りましょう!
「復習」「作戦会議」「身支度」...
これらがある程度出来たら...
早めに寝ましょう!!
ある研究によると...
「6時間睡眠を10日間続けると丸1日徹夜した後と
同じくらい脳の機能が落ちる」のだそうです。
更に...
「14日間続くと丸2日徹夜と同じくらいに落ちる」とか...
ということは...
「6時間睡眠を毎日続けている人=
毎日徹夜明け状態のパフォーマンスが低下した脳で勉強している」
そう考えるとぞっとしますね。
また十分な睡眠は記憶を定着させるためにも必要です。
徹夜で勉強は脳機能的には非常に非効率で、ナンセンスです。
本番で100%の実力発揮は到底無理...
それどころか、
とっても低~いパフォーマンスしか出せないです。
ここは覚悟を決めてゆっくり寝ましょう!
模試は受験の予行練習です!
向き合い方次第で受験結果に大きく影響します!
上手く活用してしっかり準備しましょう。
城南コベッツ 京成中山教室
☎ 047-711-4044
maill:covez_keiseinakayama@johnan.co.jp
城南コベッツ 京成中山教室です。
明後日、10月20日(日)は
「千葉県立そっくりもぎ(Vもぎ)」です。
Vもぎは毎年8月実施分から以降は...
「県立そっくりもぎ」という事で前年度入試問題の
傾向と形式に沿った形のより実践的な内容になります。
夏に部活動を引退し本格的に受験勉強を始めた
生徒さんもこのあたりから参戦し始めます。
そして今回...
受験まで5か月切った10月の模試です。
そっくりは2回目か3回目ということですかね。
模試直前の準備は万端ですか?
万全の状態で模試に臨むために...
前日の準備はどんなものか?
見ていこうと思います。
①「な~にもしない!」はやっぱりNG!
模試の前...
やっぱり緊張します...
不安にもなります...
何も手につかなくなる気持ちはよくわかります。
しかし!
だからと言って何もやらないのは絶対ダメです!
模試の前日だろうと...
そうじゃなかろうと...
「受験本番までに残された貴重な1日である」
ということは変わらないのです。
確かに前日に勉強したことが翌日すぐに回答に活きるか?
と言われれば...それはちょっと難しいかもしれません。
ただそれが2月の受験本番に活きる知識に
なってくれれば最高じゃないですか!
「ん~でもやっぱり前日はなかなか集中できない...」
ですが、模試の段階でそのメンタルだと...
受験本番前日なんて...
プレッシャーに押しつぶされて、
乗り切れなくなってしまいます。
模試前日は受験の前日だと思って、
出来る事を全力で最大限やりましょう。
模試の時点でそういう意識を持つことで、
いざ受験本番!という時のメンタルが
大きく変わってくると思います。
②前日の勉強は何をやるべき?
模試前日に効果的なオススメの勉強は...
ずばり!
「復習(基礎内容の確認)」です。
新しい内容や難しい問題に挑戦してみても、
それは結局「付け焼刃」というやつなので...
模試でそれを上手く使いこなせる可能性は低いです。
試験範囲の内容をざっと見直し、
忘れている箇所や不安な個所の
基礎固めをするのが良いでしょう。
③過去問でいろいろな角度から作戦を練る
過去問を見て...
「出題の傾向・問題の形式」を確認...
試験を戦い抜く上で非常に重要な
「時間配分」を決めておくのも良いですね。
要は作戦を練るのです!
模試の問題は受験本番の出題傾向を基に
作られています。
前述の通り8月以降は特にです。
作戦をしっかり練って、それに慣れることは
受験本番に向けてかなり効果のある準備といえます。
④身支度も受験本番と同じ緊張感でやろう!
当日朝...
会場で「あれがない!これがない!どーしよー!!」
最悪の展開です。
こういう、つまらないアクシデントが動揺を招き、
ものすごいマイナスの緊張に繋がります。
試験当日、必要な持ち物は事前にリストアップして、
前日の内にしっかり準備しておきましょう。
模試の段階で毎回癖付けておくことで
受験本番でも同様に落ち着いて臨めるはずです。
人間は「いつもと違う事」を突然やってしまうと
いたずらに緊張してしまうのです。
「受験本番だから前日準備を徹底しよう!」
と意気込んで準備すると...
改めて受験本番を変に意識して悪影響になりかねません。
模試の段階で前日準備はしっかりルーティン化
しておきましょう。
⑤たっぷり、しっかり睡眠を取りましょう!
「復習」「作戦会議」「身支度」...
これらがある程度出来たら...
早めに寝ましょう!!
ある研究によると...
「6時間睡眠を10日間続けると丸1日徹夜した後と
同じくらい脳の機能が落ちる」のだそうです。
更に...
「14日間続くと丸2日徹夜と同じくらいに落ちる」とか...
ということは...
「6時間睡眠を毎日続けている人=
毎日徹夜明け状態のパフォーマンスが低下した脳で勉強している」
そう考えるとぞっとしますね。
また十分な睡眠は記憶を定着させるためにも必要です。
徹夜で勉強は脳機能的には非常に非効率で、ナンセンスです。
本番で100%の実力発揮は到底無理...
それどころか、
とっても低~いパフォーマンスしか出せないです。
ここは覚悟を決めてゆっくり寝ましょう!
模試は受験の予行練習です!
向き合い方次第で受験結果に大きく影響します!
上手く活用してしっかり準備しましょう。
城南コベッツ 京成中山教室
☎ 047-711-4044
maill:covez_keiseinakayama@johnan.co.jp